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September 30, 2005

Umbrella Hook 2

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9月にアメリカのコロラド州デンバーで開催された"Denver Fly Tackle Dealer Show"で、カナダの"HANSON'S FISHING-OUTFITTER"というショップなどが「アンブレラフック」を使ったフライパターンを発表展示した。

「アンブレラフック」は、今私が使っていて一番楽しいフック。
タイイングしていてもいろいろなパターンを考えながら巻くことができるし、フィールドに出れば魚が反応を示してくれるからだ。

そんな当ブログの9月12日の記事が、目にさわった・・・いや、目にとまったらしく「アンブレラフック」考案者の高橋さんからご丁寧なメールをいただいた。
前述のデンバーでの記事も、そのメールで教えていただいたものだが、メールでは、北米上陸を果たし、現地の人々にも興味を持っていただいた。 そのうち北米産のアンブレラパターンが逆輸入される日が来るかも知れませんと書かれていた。
私自身も個人的にそんな新パターンに興味津々で、そんな日が来ることを楽しみにしたい。

※写真は水に浮かべたアンブレラスピナーパターン。
  上はハックルで水面を受ける様子、下はそれを鏡に映し、水面下から見上げた様子。

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September 29, 2005

マテリアルの値段

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フローティングニンフを作ろうと、フライマテリアルを扱っている店で、発泡スチロールの球を買った。
一袋に30個くらい入っていただろうか、値段は315円。
まあ、30個もあればいいだろうと作り出したら、簡単であれよあれよという間にスチロール球はなくなった。

今日の午後、近所のホームセンターをうろついていると同じようなスチロール球が大量に袋に入っているのが目についた。
こちらとしては、プロショップの一袋315円が頭にあるものだから、さぞかし高いんだろうなと思って、値段をみると398円。
そりゃそうだ、クッションの中身の補充用として売っているスチロール球が、3000円もしたら誰も買わない。
立派なクッションが買えてしまう値段だ。
というわけで「一生分」のスチロール球を持ってレジに向かった。

このスチロール球に限らず、ホームセンターや手芸店で、マテリアルを購入しているFlyFisherも多いと思う。
私だけでも、プラスティックビーズ・金属ビーズ・モヘアの毛糸玉・ラバーレッグやラーバレース代わりのゴムひもなど「一生分」を確保してあるマテリアルも多い。
いまのところ、ヒカリモノ系のマテリアルにはそれほど興味がないので、これだけで済んでいるが、フラッシャブー系のマテリアルは、手芸店にはごろごろしている。
ただ、オッサンが手芸店のビーズコーナーで目を皿のようにしてビーズを見つめ、ビーズの小袋を手にうっとりしているなんて図は、キモイ以外の何物でもない。
百均ならいざしらず、手芸店に出撃する時にはカミさんの手助けが必要となる。
中には「そんなの平気」という剛の者もいるらしいが、私はできない。

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September 26, 2005

ふぬけました

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自分的には、禁漁を迎えてしまい、目的意識もなく腑抜けた毎日。
ただ、毎年この時期にはニンフを巻くことにしている。
禁漁前の余韻を残し、完全に熱が冷める前に巻いておかないと、ニンフというものを巻く機会を逃してしまうからだ。
どうもシーズンインしてからは、ドライばかりに眼が行って、ニンフを巻くという行為に踏み込めなくなるし、さりとてフライボックスにニンフがない・・・というのも心細い。
そこで、この時期にまとめて一年分(といっても少しだけ)やってしまおうという訳。
でも、ニンフといってもフェザントテール、ヘアーズイアー、MSCとそのビーズヘッド版を巻くだけ。
たまに遊びで違うパターンを巻くこともあるが、そうったフライはボックスの肥やしになるだけ。

だが、たまに巻くニンフはバランスがうまくいかない。
5本ほど巻いて、最初に巻いたやつを見ると「使い物にならんな・・・」と思う。
したがって、はじめのうちに巻いた数本はバラして巻き直しというハメになる。
まったくタダでさえ眼の焦点が合わなくなって来ていると言うのに、大変なことである。
眼は疲れるし、肩は凝る。
最近はヒヨって、ニンフだけ完成品を買ってしまおうかと弱音を吐いている。

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September 23, 2005

Anniversary

我が家は、9月に"Anniversary"がふたつ。
中旬に娘の誕生日。

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はやいもので、もう成人し、大学3年生になった。
幸いなことに世間でいわれているような「断絶」や「反抗」というものとは無縁で育ってくれた。
本人の心の内にはいろいろあったのだろうが、少なくともそれを表に出すことはまれで、ここまできてくれた。
そんなふうに育ててくれた妻に感謝している。

そして、今日は「結婚記念日」
こちらも、はやいもので24年。
その記念日に「釣りに行ってきてもいいよ」と言われたが、さすがにホイホイとはいかない。
今週はすでに、月曜・水曜とでかけているし、今日出かけて帰途渋滞などで、夕食を予約してある時間に帰ることが出来ないと「一大事」だからだ。
ま、今日の処はセーブしておいたほうが無難と判断した。
そんなわけで、自宅でゴソゴソとやっていたら「花」が届いた。

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今日届くとすれば「記念日」関連。
誰からだろうと付属のメッセージカードを見ると、娘からだった。
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「花」を受け取った父親は、デレッとしていたのだろう、妻に笑われた。
さあ、バイトに出かけている娘がそろそろ帰ってくる時間なのだが、どういう風に対処しよう・・・。
ちょっと気恥ずかしい休日の午後。

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September 22, 2005

SHINOBI -HEART UNDER BLADE-

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9月17日封切りの映画SHINOBIを見てきた。
鑑賞当日は前夜の睡眠時間約2時間で、最後まで鑑賞に堪えることができるか心配だったが、なんとオープニングクレジット直後の導入部分で眼がパッチリ。
確かにオープニングクレジットはウツラウツラとした状態で見ていたが、始まるなり甲賀弦之介(オダギリジョー)と朧(仲間由紀恵)が出会う滝壺のシーンで、渓魚(「伊賀・鍔隠れ」だからアマゴかな?)が跳ねるシーンが画面いっぱいに映し出されたからだ。
それ以外にも、全編にわたり正しい「日本の自然」といえるようなシーンが登場する。

物語はわかりやすいストーリーで進められており「展開理解力」のやや足りないカミさんからも鑑賞中の質問というものもなく、非常に結構。
しかし、朧(仲間由紀恵)はいいね。
彼女のメヂカラは「破幻の瞳」を武器とする朧役にピッタリ。
最近の映画の常として、ワイヤーアクションやらCGを使ったシーンもそれほど無理がなく、アクションシーンもそれなりに見応えがあるものだった。
まあ、映画だから決まった時間内に物語を完結する必要があり、無理のある展開や説明不足の部分はしょうがない。
本屋に行って山田風太郎原作の小説「甲賀忍法帖」でも買ってきて読もうと思わせる映画だった。


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September 21, 2005

昨夜のことは忘れて・・・

あこがれの彼女にアタックしてみた。
ダメモトで臨んだアタックだったが、なんと「OK」の返事。
豪華なイタリアンレストランで夕食を共にし、ピアノ演奏が流れるワインバーで杯を重ねる。
会話が進み、楽しい時間が流れる。
二人の足は、自然と高層シティーホテルに向かう。
スイートルームでの濃密な一夜を過ごす。
そして次の日、彼女は恥じらいながらも熱い視線をオレに向ける・・・
と思ったら、いきなり冷たい態度で「昨夜のことは忘れて・・・」

松田優作のGパン刑事ではないが「なんじゃこりゃぁ〜」である。

今日、夢よもう一度とばかりに一昨日爆釣した渓に行ってきた。
入渓点の堰堤から上流にひろがる浅瀬で異常を感じた。
一昨日はポコポコと面白いように出てきたアマゴたちが、フライを見切るのだ。
流れるフライを追うものの、口を使ってくれない。
それどころか、上流に移動するにつれて、魚の反応すら薄くなる。
その状況が脱渓点の滝までずっと続いてしまった。

一昨日と何が違うのか・・・
冷静に考えてもよく分からない。
入渓時間が早く、水温の上昇を待つために休憩も長めに取った。
使うシステムも同じ、フライも同じ。
納得がいかないので、脱渓後再び入渓点に戻り釣り上がったが、だめだった。
それは、同行の「K毛ばり店店主」も同様。
まあ、苦労して釣り上げたイワナが別嬪さんだったことが救いと言えば救い。

まったく・・・女と川はわからんよ。


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September 19, 2005

有終の美?

今日は、長野の渓に出かけた。
つづら折れの峠道を越え、廃墟となった村を越え、林道をさかのぼる。
砂利道の林道は深い轍を刻み、両側から夏の勢いを保った植物たちが道を狭める。
林道に進入禁止の立て札が見えた。
車を止め、少し歩いて堰堤から入渓した。
浅い瀬から小さなアマゴが顔を出してくれる。
川を釣り上がるにつれて、魚のサイズも大きくなってきた。
と同時に川の装いも、山岳の渓流にふさわしい段差のある渓相に変わってきた。
こうなってくるとイワナの川に変貌し、フライをキャストするポイントも、流芯から巻き返しや澱みになってくる。
釣果が2桁を越えた頃、大きなイワナが川底からゆっくり姿を現し、ゆっくりとフライをくわえる。
素早くロッドを立てると、それに反発するかのようにロッドが引きこまれた。


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力強く水底に潜り込もうとするイワナと対峙することは、楽しい。
数刻後、ランディングネットに取り込まれたイワナは、立派なヒレを持つ尺イワナだった。
その後も、ほどほどのサイズのイワナと時を過ごし、釣果を重ね、ロッドオフ。
標高1000mを越える渓で、過ごした時間は、今年の最後を飾るにふさわしい釣行となった。


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September 17, 2005

ウィップフィニッシャー

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tokyo_terryさんのblog、terry's FlyFishin Bar 9月4日の記事を見て、最近出番のないマタレリのウィップフィニッシャーをひっぱりだした。
というのも、最近このマタレリのウィップフィニッシャーの出番が少ない・・・というか無い。

なぜかと言えば、MP(マルク・プティジャン)のウィップフィニッシャーを使っているからだ。
MPは、斬新なアイデアでフライ用品に新風を巻き込んでいるスイス人。
タイイングツールだけでなくフライベストなどにも斬新なアイテムを発表している。
しかしこの世界、斬新だけでメシが食えるほど甘くない。
どちらかと言えば「旧来」のスタイルが定着した世界といえるかも知れない。
もちろん私にもその傾向はあり、MPのベストを見た瞬間「斬新」より「奇抜」という文字が浮かんだ。
感じ方は人それぞれなので、論ずる気はないが、私自身はMPベストがいくら便利でも買わないと思う。

ところがこのMPウィップフィニッシャーは別。
「便利だから買っちゃった」といえる代物。
私のようにフィニッシュの時、作る三角形が小さすぎて苦労したりという問題がない。
大きなフライでもミッジフライでも楽にフィニッシュできる。
ごそごそとひっぱりだしたマタレリのウィップフィニッシャーを久しぶりに使ってみたが、やっぱり私はヘタクソだ。
マタレリのウィップフィニッシャーに戻れないような気がする。


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September 15, 2005

レフティーマウス

私はレフティー、つまり左ききである。
ト~ゼンながら、♪小さく投げキッスする時も、こちらにおいでと呼ぶ時も♪、左ききである。
しかし、完全な左ききではなく、箸は右、ペンも右という「中途半端な」左ききだ。
ことの成り行きで、マウスも右で持つ。
ところが便利なもので、箸もペンもマウスも労なく左手で操作することもできる。

私が自宅で使用するコンピュータはMacintosh。
Macintoshといえば、最近になってバリエーションが増えてきが、シングルボタンマウスがデフォルト。
なにかと便利なのでツーボタンマウスをメインで使っているが、シングルボタンマウスが登場する機会もある。
その機会とは・・・コンピュータを操作しながらメモを取りたいときなのだ。
シングルボタンマウスは右手でも左手でもなんら操作性が変わらない。
したがって、左マウスの右鉛筆という図式が成り立つ。
ところがツーボタン、あるいはそれ以上のボタンを持つマウスは右手で持つようにデザインされておるので、左手では非常に持ちにくい。
♪イジ、ワル。 イ~ジ~ワル♪なのである。
ところが、文具メーカーのコクヨから左きき専用のマウスが発売されたのであ~る。


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これは、左手でマウスを操作できる人にとって朗報なのではないのかい?
記事には左手でマウスを操作している人は4%と書かれていたが、右手専用デザインだったりするから「シブシブ」右手で操作していただけで、潜在的左マウス操作者はもっと多いと思う。
右手でペンを持って、左でマウスを操作できればすごく便利じゃないか。
その論法で行くと、右手でマウスを持つと言うことは、右手で箸と茶碗を持つようなもの。
といいつつ、いろいろな操作が右手でしかできない不憫な人が多いからこうなったのは理解できるのだがね。

※文中に若者には理解できない部分(♪の部分ね)があったことをお詫びいたします。


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September 13, 2005

権兵衛峠道路

権兵衛トンネル」が観光広告として、今朝の地元スポーツ紙に掲載されていた。
このトンネルは「権兵衛峠道路(全長7.6km)」の一部で、木曽と伊那を結ぶ連絡道路の中核となるトンネルだ。
いままで、木曽と伊那を結ぶ道路としては国道361号線があったが、急峻な山道で姥神峠と権兵衛峠と言うふたつの難所を経るため、生活道路あるいは観光道路としては機能していないばかりか、冬季には閉鎖となるため名ばかりの道路だった。
現在木曽から伊那へ、または、その逆の場合、中津川まで戻るか塩尻まで北上すると言うのが一般的だったが、平成14年冬に部分開通した「姥神トンネル」とあわせ、来年の3月に開通する「権兵衛トンネル」を利用すると、移動はわずか30分で可能となる。

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「権兵衛峠道路」は、10月15日16日に開催される開通プレイベントで行われる「権兵衛トンネル体験ツアー」(伊那側木曽側で開催される物産展を結ぶシャトルバス)にて見学することができる。

この道路の開通は、われわれFlyFisherにとっても重要な意味を持つ。
例えば、木曽に釣行した場合、天候の悪化や、川の状況によって移動を余儀なくされた時、今までだとせいぜい木曽川水系から御岳の反対側の飛騨川水系へ移動するくらいしか実質的な選択肢はなかった。
しかし、この両水系は似たような天気配置であることが多く、移動も実を結ばないということもあった。
ところが「権兵衛峠道路」で、南信州へのアクセスが容易になると、移動の選択肢がかなり増えることになる。
この両地域は天気配置も異なることが多く、移動が実を結ぶ可能性も高くなると考えられる。

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September 12, 2005

Umbrella Hook

昨日のblogで、"UMBRELLA HOOK"のことを少し書いたら反響がありましたので・・・(^^)
"UMBRELLA HOOK"についての「超独断的偏見的私感」を少し。

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私は飽きっぽいので、フライを巻いていてもすぐ飽きてしまい、同じパターンを巻続けることが出来ない。
原因のひとつに、巻いている最中色々考えながら巻くということも一つの原因じゃないかなと思う。
ハックルの取り付け位置を変えたり、マテリアルを変えたりするのは当然、フックを曲げちゃったりもする。
そうして考え出されたフライは九分九厘使い物にならない。
オーバードレッシングでバランスがメチャクチャになり使用に耐えないフライが完成する。
そんな中でたまに「おっ、これならイケルかも?」と思えるフライが出来上がることもある。
その中の一つに、ボディーの下にハックルを回転させたパターンがあった。
「おぉ!オリジナルフライの完成だがや」と思ったのも束の間、ずっと以前に同じ事を考えた御仁が見えたようできっちり「バレリーナダン」という名前のパターンがあった。
この「バレリーナダン」は作るのが面倒くさいので、私の技術では量産できない。
そんな時に"UMBRELLA HOOK"の存在を知った。
というより、"UMBRELLA HOOK"が販売された。
「これだぁ〜」と思った。
早速買い求めて巻いてみると実に簡単にアンダーハックルのパターンが巻ける。
それ以来、My Favoriteパターンとなった訳。

さて、巷では"UMBRELLA HOOK"が販売開始されてしばらくは飛ぶように(?)売れたらしいが、その後フッキングが良くないという利用者の声が日増しに増えてきたらしく、それほどの売れ行きではない様子。
確かにフッキング率が低いことは否定しない。
でも、フライを見切る魚たちが"UMBRELLA HOOK"のパターンには反応を示すのも真実。
私の場合ハックルとテールに固形のフロータントを施し、出来るだけハックル(それもハックルの下段)で水面を受けるようにして流すように努めている。
そうするとさらに反応が良くなるような気がする。
まあ、言ってみれば「出ることは出る」フライである。
ものの順番としてフライに出なきゃフッキング云々は語れないわけで、フッキングがいいフライでも、魚が反応を示さなければ「宝の持ち腐れ」となってしまうんだから。

※写真は少し前のバージョン。
 今はゲイプを少しだけ後方にオフセットして、ウイングを軽いものに変更して巻くことが多い。


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September 11, 2005

Fly Fishing Baton

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godzilla2004さんから"Fly Fishing Baton"なるものが回ってきた。
"Fly Fishing Baton"とは、tokyo_terryさんが、海外の"Music Baton"を基に立案したもので

1.フライベストまたはフィッシングバッグなどに入っているフライボックスの数とその用途
2.最近巻いた毛鉤
3.最後に買ったフライ用品
4.よく使うロッド、または思い入れのある道具
5.バトンを渡す5人

という項目について、blogで記事にするといったもの。
tokyo_terryさんも自己のblogで書かれているように「休日の暇つぶし」程度なので
無理強いはしないし、されないといったスタンスで始まった。

batonを受け継いだgodzilla2004さんの記事にあるフライボックスを見てぶったまげた。
「こりゃ本職(プロ)じゃないの? 」と言ってしまうほどのフライの数々。
感心するやらあきれるやらで「世の中にはすげぇ人もいるもんだ」と驚きを隠せなかった。

ところが・・・である。
godzilla2004さんからBatonを受け継いでもらえませんか?
とコメントが来てしまった。
あんな写真を見てからでは思わずヒルんでしまうところだが
まあ、恥をさらすつもりでblogネタにしちゃってもいいかな・・・と軽いノリで、ワタシの回答。

1.フライベストまたはフィッシングバッグなどに入っているフライボックスの数とその用途
べストには6つですね。
メイフライのパラシュートパターン中心のもの、スタンダードパターン中心のもの
カディス系のもの、テレストリアル系のもの各1個。
こやつらは100円均一で売っているコンパートメントボックスに「ガサッ」という感じで入っております。
細かく分類はしていませんね。(根が雑な性格なので・・・)
あとはミッジボックス、ニンフボックスですね。
こやつらは定番のC&Fのボックスを使っております。
バッグの中には予備として防水ケースの中に各種のフライが入っていますが、分類などはしてないですね。
多分出番は来ないでしょう。(予備はあくまで予備なので)

2.最近巻いた毛鉤
ハードシェルアントですね。
小さめのアントを巻いたので激流で即沈でした。
      
3.最後に買ったフライ用品
う〜ん、何でしょう?
フライフックでしょうか。
テレストリアル用にとGamakatsuのC12-B。
メイフライ用にUMBRELLA HOOKです。
実はUMBRELLAはMy Favoriteだったりする。

4.よく使うロッド、または思い入れのある道具
よく使うロッドは写真のR.L.WinstonのIM6 8'00" #3でしょうか。
WaterWorks P-1と組み合わせて使うことが多いです。
ワタシのようにキャストが下手でもなんとかなるロッドです。
思い入れのある道具となれば、先日引退したウェーディングシューズですね。
捨てずに新しくソールを貼って永久保存にしました。

5.バトンを渡す5人
う〜ん、う〜ん、と悩んでも5人は無理ですね。

といった感じで、遊び半分で書かせて頂きました。
次はこれを読んで下さったアナタにBatonをお願いすることになるかも・・・。


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September 10, 2005

まねしたワケではないんですが・・・

昨夜、仕事を終え帰宅する時、大粒の雨がすごい勢いで降り出してきた。
「夕立か・・・」
その時はたいして気にも止めなかった。
その雨が、降ったり止んだりしながら一晩中続くことになろうとは。

午前7時、木曽川水系の名も無き小渓に立つ。
前夜からの雨が、ここに来るまで見た渓の水量を増やしていることを確認したからだ。
日頃枯れ沢のような渓なら何とか釣りが出来ると考えたからだ。
しかし、それほど甘く行くはずもない。
小渓は小渓なりに水量が増え、平坦な河床が作る流れに魚の居着くポイントがない。
早々にその場を離れ、駒ヶ岳を水源とする渓に移動した。

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やはりここも強い流れによって、狙うポイントが極端に少ない。
丹念に釣っては見るものの、魚の反応は皆無。
場所を開田高原に移し、髭沢川、末川、西又川、西野川上流と入渓するが、どこも似た状態で、西野川は水勢で、渡渉すらあやぶまれるほど。
心の中では「ボ」を覚悟していた。
西野川C&Rの現状を見に行くことにした。
「壊滅状態」と言っていいほどの渓相で、「アユ釣りの川」のような瀬が延々と続くのみ。
釣りが出来る状態なら、ここで「起死回生」という目論見も無惨に消え失せ、同行者と相談の上、温泉に行くことにした。
温泉を目前にした小渓に「最後のあがき」とばかりに入渓する。
小さな落ち込みの白泡の横に「#13ブラックパラシュート」が上下に揺れながら定位・・・と思った瞬間、飛沫とともに消えた。
あわせを入れるとかなりの手応えがある。
写真撮影をし採寸すると28cmのイワナだった。
こんな小渓に不釣り合いなほどの良形イワナ。
本当の最後の最後に釣ることが出来て一安心した。

今日の釣行でのこの出来事は、どこかで読んだことがあると思っていたら
洋さんの「空色ライフ」8月28日の記事にソックリ。


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September 09, 2005

こりゃいいが、よろしくない

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Appleから"iPod nano"が発売された。
しばらく前から噂にはなっていたが、やはり"iPod mini"の後継機種の発売となった。
これで"iPod mini"は生産中止となる。

"iPod mini"のマルチカラーシリーズが無くなるのが少し残念なような気もするが、"iPod nano"の携帯性が人気を呼ぶんだろうか。
私自身としては、すでに15GB以上にふくらんだミュージックデータを整理して・・・という気がないので、機種更新は考えていないが、新しく購入を考えている人達にとっては興味津々かも知れない。

それよりも、同時にアップデートされた"iTunes 5"。
タイムリーなアップデートといえるかも知れない。
ユーザーの中には私のように巨大化してしまったライブラリーからの検索に手を焼いている人達も増えているに違いない。
そんな人達が、さらに使いやすいような検索やプレイリストフォルダなどの機能の充実が見られる。

使いやすくなったことは大歓迎ではあるのだが、そうなると新しいミュージックデータが欲しくなり、iTunes Music Storeに接続してしまう。
そしてクリック、クリックでダウンロードが始まる。
これって知らず知らずのうちに支払がかさむんだよねぇ。
"iPod nano"を買う余裕がなくなっちゃうよぉ。

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September 07, 2005

ローリングアントメーカー

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今日は休み。
ナービーというあの台風さえ来なければ今頃は高原川の支流にいるはず・・・(涙)

そんなわけで、午前中ヒマだったので工作をしていた。
作ったのは「ローリングアントメーカー」と勝手に名付けたマシーンだ。
先日来、職場でハードシェルアントのボディーを作っていたのだが、けっこう面倒くさい。
というのも、私のハードシェルアントは「EZシェイプ」という粘度の高いジェル状の素材で作る。
スレッドを巻いて、コーティングをする方法ではないのだ。
「EZシェイプ」は固まると硬質ゴムっぽくなって、何とも言えぬ硬度と光沢を演出してくれる。
フックにこの「EZシェイプ」をたらすと当然ながら重力によってフックの下側に素材が固まる。
それを防ぐためにはどうしたらいいか・・・考えた末たどり着いたのがローリング。
ロッドビルディングの時つかうモーターが余っていたので、100均でアクリル製のブックエンドを買ってきてモーターとスイッチを取り付けてみた。
ウレタンの板を円形に切ってフックをブスブスと刺して「EZシェイプ」滴下。
あとはグルグル回していればOKのはず・・・。
今現在「ローリングアントメーカー」は稼働中なので、まだ結果はでていない。


【追記です】
グリグリ回して出来上がったボディーを基に、パラシュートを巻いてみました。
少しセンターがずれましたが、「EZシェイプ」の滴下時の補正で何とかなると思います。
ま、パラシュートなら軸がずれても大丈夫でしょう。

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September 06, 2005

アキアカネ

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先日、三重県にある「御在所岳」に行ってきた。
山頂は期待はずれといえるほど暑く、秋の到来を感じさせなかったが、ときおり吹く涼風は標高1200mを感じさせてくれた。
山頂の公園にある小さな池では、アマゴがライズを繰り返す。
池の周りを歩き回ってゴミ拾いをしているオジサンがひとり。
よく見ているとオジサンはゴミ拾いをしているわけではなく、地面を歩き回る蟻を拾って、その蟻を池に投げ入れている。
池に投げ捨てられた蟻は必死にもがくが、アマゴの好餌に。
センターハウス&レストランには鹿の剥製が展示してある。
「御在所岳」は日本有数の鹿の保護地区で、野生の鹿も多いとのこと。
先ほどのオジサンは、鹿の剥製のまわりをグルグル回っているかと思ったら、デジカメで鹿のお尻あたりを接写している。
まったく怪しげなオジサンだった。

さて、タイトルの「アキアカネ」。
ご存じのように日本の秋を代表する昆虫なのだが、この「アキアカネ」の生態が実にうらやましげなのだ。
6月から7月にかけて平野部で成虫となった「アキアカネ」は、暑さを嫌い避暑のため高原や高山に移動する。
そして日中の気温が30℃を切るようになってくると再び平野部に戻り、子孫を残すための交尾に精を出す。
「毎年夏は高原へ避暑に出かけるザ〜マス」というのがうらやましげであって、子孫を残すうんぬんの部分はオジサンには過労なだけということをご承知おき願いたい。


※文中の不審行動のオジサンは筆者本人であることを申し述べて筆を置く。


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September 05, 2005

まだ、諦めないよ

台風が本州を直撃しそうな勢いだ。
実は今月の6日7日と、禁漁直前の川へ出かける計画をしていた。
そこへドンピシャのタイミングで台風がやってきたという訳。
現地で合流しようと打ち合わせをしていたlefty_haruさんも
高原川の尺ヤマメよ、サラバ!。今年は勘弁してやるぜ!(負け惜しみ)
終結宣言を出した。
ところがどっこい、blogのコメントを読むと
諦めたと書きましたが、実はまだ諦めてません。フフフッ。
なにこれ、全然諦めてないじゃん。
それどころか不敵な笑いさえも・・・。

さすがに休みを取った6日7日は台風とは戦えない。
しかしまだ完全な禁漁には猶予ありだ。
9月の後半に向けてフライを作ろう。
そこで休みを返上して出勤することにした。
そして職場で「ハードシェルアント」のコーティング作業だ。
産卵行動にはいる魚たちは食いが落ちるので、デカいフライより小ぶりなフライのがよかろうと、#16にコーティングすることにしたのだが、それには明るい照明の職場の方が好都合。
ローガンは辛いなぁ~。


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September 04, 2005

一刻堂

出先の四日市で「一刻堂」というラーメン屋に入った。
「一刻堂」は「11番ラーメン」という中華ファミリーレストランだったチェーン店が新装したものらしい。

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店内のメニューなどを見ると「極旨醤油」という文字がそこかしこに見受けられた。
多分この醤油系のラーメンが売り物なのだろうと「こってり醤油」ラーメンを注文した。
私は極太メンマと煮玉子のトッピング、カミさんは海苔と煮玉子のトッピング。
店員は、はきはきしていて気持ちがいいし、店内も落ち着いた感じで、座席にも余裕がありゆっくりできる。
肝心のラーメンは「まずくない」という感じ。
今までの「11番ラーメン」のような中華ファミリーレストランなら合格点だと思うが、ラーメン専門店としての評価だと、やや物足りなさを感じた。
っていうか「11番ラーメン」のときのトンコツのほうがうまい。
確かにまずくはないが、また来て食べたいとか、同じチェーンの店に行きたいとか思うほどではなかった。

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