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December 08, 2005

若手営業マンF君

昨日は、仕事関係の人達と名古屋で飲み会。

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午後7時に「嘉鳥」で待ち合わせ。
「嘉鳥」は、東京で30店舗をチェーン展開する手羽先の店の名古屋進出1号店。
 手羽先以外にも、60種類以上も揃う鶏料理と豆腐料理が自慢というとのことで、手羽先逆上陸の店。
店にはいる時に頭上を見上げれば、そこにそびえ立つのは「ナディアパーク」。
その七階には、blog仲間で釣り仲間のgodzilla2004さんの会社がある。
いつも未明まで働いているという氏をさしおいて、お膝元で飲み食いするのも気が引けるが、店のある地階に足を向ける。

たっぷり飲み食いしたあとは二次会だ。
若手営業マンのF君が勤める会社の支店長がお勧めという近所にある店まで歩く。
開店は42年前という一等地に位置する由緒正しき店に一歩足を入れるなり帰りたくなった。
店の従業員の平均年齢は60才をくだらないだろう。
さらに客の平均年齢は70才に手が届こうかという、シルバーな店。
席に着くなりF君は非難の矢面に立たされる。
「バカヤロウ! きちんと下調べしておけ!」
「次の店に電話しておけ!」
「オマエは出入り禁止だ!」
などと、容赦ないコトバがF君にぶつけられる。
F君はトイレに駆け込んだまま出てこない。
多分、電話をかけているのだろう。
その間、私たちは足元すらおぼつかないジイサンの唄う「ひばりの三度笠」を聞き続ける。
ようやくトイレから出て来たF君は、親指と人差し指でOKサインを出しにんまりしている。
「次の店、従業員の平均年齢は聞いたのか?」
「いいえ・・・」
「バカヤロー!」

「次の約束があるから・・・」とかいいながら、数十分だけでその店を退散する。
店を出るなりF君はパンチ&キックの嵐にさらされた。
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F君をこづき回しながら、一同の足は名古屋の繁華街「錦三」方面に向けられた。
ボトルが置いてあるという次の店を発見し、店までのエレベーターを前にして、落ち込むF君に次なるミッションが授けられた。
「次の店は、まずオマエが偵察してこい」
そいしてF君を送り出したが、なかなか戻ってこない。
そうこうするうちに、エレベーターの扉が開き、中から客を送り出す二人の美女が現れた。
もうF君のことは頭から綺麗に消え失せ、その美女達についてフラフラとエレベーターに乗り込む。
店のある階でエレベーターの扉が開くと、そこにはF君が所在なさげに立っている。
「この店に決めたゾ!」
F君にそう告げ、そそくさと席に着き、楽しい時間を二時間以上過ごす。
店の美女達は「キョドッた」若者が店にも入らず、中をのぞき込んでいるのでおかしいと思ったなどと教えてくれた。
笑いのネタにされた新人営業マンのF君ではあるが、今回はいい勉強になったことだろう。
これからはここが「F君の店リスト」のトップに位置されるわけだ。

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Comments

standyさん、こんばんは。
「嘉鳥」で食事されてたんですかぁ。私もあそこでたまぁ~に食事しますよ。未明まで仕事しているのもたまぁ~にですから、お近くにお越しの際は、遠慮無く事務所にお寄りください。珈琲くらいは出しますので。
FF再開してからは錦三から遠ざかってますんで「良い店」教えてって言われても困りますけど(笑)。インターナショナルなお店は増えてマスねぇ、錦三(きんさん)。今や、住吉も、池田公園も、錦三も雰囲気変わらないかも(笑)。

Posted by: godzilla2004 | December 08, 2005 at 07:10 PM

少し早く着いたので、連絡を入れようかと思い、携帯電話を取り出したのですが、やはりお仕事中だろうと躊躇しちゃいました。
しかし、「珈琲くらい・・・」と言われるとgodzillaさん同様、流れに逆らえない性分でしてね、今度からは乱入しちゃいますよォ。

Posted by: standy | December 08, 2005 at 08:15 PM

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