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February 25, 2006

ATOK流行語辞書

trend2006
ポータルサイト「goo」内で、ジャストシステムの日本語入力システム「ATOK」の変換効率を向上させる「goo流行語辞書」が無償ダウンロードできるようになった。

 「goo流行語辞書 」は、2005年1月から2006年1月末までに「goo」の検索サービスにおいて入力された最新の流行語、人物名、経済・時事用語などから、検索回数の多かったキーワードを収録したATOKの省入力データだ。
ATOKの推測変換機能は、最初の数文字を入力するだけで入力候補となる語句を自動で表示し、文章を効率よく入力することができる機能。ATOKの高い変換精度に「goo」で検索された単語を加えることで、最新の流行語をスムーズに入力、変換することができるという。
対応するシステムは、ATOK2006 for WindowsがインストールされたWindows機、ATOK17 for MacOSおよびATOK2005 for MacOSのインストールされたMacが対象。

早速インストールして試してみた。 私自身は実用としてはそれほど使わない語彙のほうが多いようだが、便利なことは間違いなさそう。 なにより推測変換機能が活かせるので、入力が楽になる。 時には数文字の入力で意外な「流行語」が飛び出てくるのもおもしろい。 なにより無料なのがありがたい。

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February 24, 2006

Khorosho! Conguratulations! 荒川

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トリノ冬季オリンピックが始まって以来はじめて早起きをしてTV中継を見ました。 種目は女子フィギュアスケート。
地元から選出された安藤も見たかったのですが、なんと言ってもショートプログラム上位の荒川と村主の演技が見たかったからです。

午前5時過ぎに安藤登場ですが、ウォームアップの時から表情も硬く、回転の練習ではコケたりして、イマイチっていう感じでした。 演技が開始され最初の回転に4回転をもってくるという言葉どおり、試みたものの着地直後の転倒で結果的には失敗でした。 これが尾を引いたせいか、後の演技ははぼろぼろといってもいい状態で、少しかわいそうだったなぁ。 

そもそもマスコミが騒ぎすぎですよね。 もっと静かに選手たちが心の平静を保てるような報道が出来ないのものでしょうか。 確かに報道する権利はあるものの、選手たちにプレッシャーを与えるようなプライベートな部分まで突っ込んだような質問を繰り返すマスコミに限って、報道が義務であるような心違いをしているんじゃあないのかなぁ。 安藤が「4回転を飛びます!」と言ったのも、自分の言葉じゃなく周囲の期待が言わせた言葉のようで、心苦しいですね。 マスコミはじめ国民は、もっと暖かく見送って、結果が出たら大騒ぎするっていうスタンスでもいいと思いますけどね。 
安藤の演技中、笑い顔が見えず、一人の娘を持つ父親として私は「もう止めて帰ってきなさい・・・」といってあげたくなってしまいました。

午前6時半に近づいたころ、荒川が登場しました。 荒川はウォーミングアップの時からすごく落ち着いて見えましたね。 風格漂うなどという言葉が似合う感じでした。 逆にアメリカ代表でショートプログラムで1位に立ったサーシャ・コーエンは調子悪そう。 案の定、サーシャ・コーエンは、本来の出来ではない不本意な演技で本番を終えることになってしまいました。

荒川の演技は力強さの中に女性らしさが見え、最初から最後まで流れるような美しさで、感動を与えてくれるものでした。 本人はミスが一箇所あったと、後のコメントで言っていましたが、見ているほうは当然ながらどこでミスを犯したのか分かるはずはありませんよね。 荒川の演技の最中は、それまで自国イタリアのカロリナ・コストナーの演技の時だけ騒がしかった会場が拍手の壁でおおわれたようになりました。 演技終了後は、この日はじめてのスタンディングオベーションで興奮に包まれ、荒川の演技の素晴らしさを現してくれました。 恥ずかしながら、荒川の演技中は心臓がドキドキしてしまいましたね。

続いて演技するのは、コチラも日本代表の村主。 彼女もスタンディングオベーションを受ける二人目の選手となりましたが、やはり線が細いせいか、荒川に続いての演技は少しかわいそうだったかも。 でも、この村主の演技についていつも思うのですが、思うほど得点が高くないような気がするんです。 ショートプログラムの時もそうでしたけど、採点方法にマッチしていない演技なのでしょうかね。 

最終の競技者は、ロシア代表のイリーナ・スルツカヤ。 サーシャ・コーエンが不本意な演技で終わった今、荒川の上を行く可能性があるのは、彼女だけです。 現実的にはイリーナ・スルツカヤがノーミスで演技を終了させたらショートプログラムでわずかながら得点が勝る彼女が勝つ可能性が高いのです。 さすがに彼女は落ち着き払い演技を進めます。 しかし最後の回転でなんと転倒。 その瞬間荒川が表彰台の一番上に立つことが確信できました。 

私の考えとしては選手自身がメダルについて語るのは自由ですが、周囲は選手がメダルを獲得したときはじめて「メダル」という言葉を使わせていただいてもいいと思いますので、書きますね。

「荒川さん、金メダルおめでとう! ハラショー! コングラチュレーションズ!」

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February 22, 2006

Songbird

songbirdAppleのiTunesにそっくりのソフト”Songbird”が登場した(する)。
サイトでは、開発中のスクリーンショットが公開されてるのみで、実体は明らかにされていないが、見た感じは「黒い iTunes」といった感じ。
現在わかっている部分としては、
・オープンソースでiTunesにそっくりなインターフェイスであること。
・多言語対応で、日本語にも最初から対応しているらしいこと。
・リリースは、来年初めに予定されているらしいこと。
・現在はプレビュー版がリリースされていること。

最大の特徴は、iTMS以外から音楽サイトからの曲の購入が出来てiPodに転送出来る事で、iTMSより安価で楽曲が購入できるサイトを利用しiPodに取り込むことが出来てしまう。
また、”Songbird”規格に合わせた携帯MP3プレイヤーの発売の可能性も考えられ、iPodにとって初めての強敵出現といえるかも知れない。
なにせ、今まで何種ものMP3プレーヤーが販売されているが、iPodの売れている理由はiTunesにあるのだから新参のMP3プレーヤーがHard面でいくら頑張ってみても追いつけるはずもなく、Appleは結構のんびりしていてもよかったのだが、"Songbird"の出現でホンモノのライバル登場となるかも。

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February 18, 2006

村井と三都主

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先ほどサッカー日本代表「キリンチャレンジカップ」の対フィンランド戦が終わった。
驚きは、先発に三都主が選ばれていなかったこと。 先日のエントリーで、ジーコジャパンの最大の問題点は、問題改善能力がないこと・・・と書いたのをジーコが読んだのか、まさかね。
とにかく、三都主のいない左サイドには、ジュビロ磐田の村井が務めた。 
これがチームにすごくフィットしていて攻守ともに機能しまくり。 
守備ではそれほど差し込まれることなく早めに相手の攻撃を食い止め、攻撃では何度も相手陣に切り込んで、FWにいいボールを供給していた。 
後半途中から三都主に交代したので、両者を興味深く観察してみた。 比べるまでもなく、村井の方が献身的に動きまくる。 
TV中継でボールを追いながら見ているとそれほど気にならないが、選手だけを追いながら見ていると三都主はボールから離れているとき(右サイドでボールが動いているとき)は、歩きまくり。 村井は右サイドでボールが動いているときでも、攻め上がり右手を挙げてボールの配給を促す。 そんなシーンが何度も見られた。 
これはもう比べるまでもなく、ドイツW杯に向けてのレギュラーは村井だ。 
もしここで三都主がまた先発で出場するとしたら、ナニカアルゾと思われてもしょうがない。

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February 14, 2006

惰眠のススメ

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私の住む自治体では、市民に比較的安価に医療検査を受けることが出来るシステムがあります。 これはどこの自治体でも行っている住民に対する医療福祉政策の一環だと思いますが、その検査システムの今年度の分が本日終了しました。
最近は胃のバリウム検査(UGI:upper gastro intestinal tract)の実施は確実に減ってきています。 胃カメラ検査が比較的抵抗なく出来るようになったことや、胃癌において確定診断となりえるのが胃カメラ検査であるということが原因です。 それでも、自治体や企業の人間ドックには必ずといっていいほど、胃のバリウム検査が組まれています。
上部消化管検査のファーストチョイスとして、内視鏡検査が増えてきた現在、いまだにこのバリウム検査が組まれている原因の中には、検査が簡便で被験者に対する侵襲が少ないことがあるからなのです。
しかし、同じ検査でも実施する時の状態によって結果が随分変わったものになることはそれほど知られていません。 例えば同じ被験者が同じ術者で検査した場合、検査に備え行った生活や、検査の時間によって検査結果はかなり変わります。(ここで言う検査結果とはエックス線写真に写しだされる画像のことを言います)
一般的に前日の午後9時までに夕食を済ませて・・・といわれますが、午後9時に夕食を済ませた場合は最低午前0時くらいまで起きていたほうがいいですね。 できれば午後5時か6時には夕食を済ませ、その後は水分(お茶か水)だけ摂取して就寝するというのがいいようです。 水分だけなら就寝間際まで摂取しても検査に影響は出ないと思います。
さて、問題となるのが検査の時間です。 検査はその施設の設定する検査時間の一番早い時間を選らばなければいけないとお思います。 もし「午前11時に来てください」といわれた場合には迷わず日にちを変え、最も早い検査時間を予約できる日に検査することをお勧めします。 検査の実施時間にはそれくらい決定的な差があると思います。 当日の朝の飲食はもちろん禁止ですが、できればツバ(唾液)すら飲み込まないといいですね。 胃は出口にある幽門輪という部分を刺激すると一気に胃液を分泌しますので、とにかく何も胃に入れないで「ドライな状態」を保つべきなのです。 
簡単に言うと前日は早めに食事を済ませて、寝る。 とにかく寝ることです。 できれば検査直前まで寝ていられたらベストですね。 ここで日ごろの睡眠不足を一気に解消するくらいのつもりで寝ちゃうといいかも知れないですね。

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February 11, 2006

WCどころじゃないゾ!

20060211-04246680-jijp-spo-view今年初めてのジーコジャパンの戦い。 
相手はFIFAランキング7位と日本の上位を行くアメリカだ。 強敵には違いないが、アメリカは先日非公式の韓国戦で敗れている。 それを参考に考えれば互角以上の戦いが出来るはず・・・と、思ったのだが。
開始直後は、まずまずという感じの出だし。 ところが10分も経たないうちに主導権を握られた。 握られた主導権を取り返せないままズルズルと2点を取られてしまった。 はっきり言って、この時点では0-5もしくは0-6くらいで負けるんじゃないかと思った。
後半に入りあっという間に点を入れられる。 その後アメリカの選手達の運動量が落ちてきたせいもあって、試合終了までに2点を入れ、最終的には2-3という数字に落ち着いたのだが、試合内容は圧倒的にアメリカ優位で進められた気がする。 ボールに対する寄せなどの早さも格段の差が見られ、システム云々の問題ではなく、いみじくも中田(英)が口うるさく言っていた「1対1の大切さ」を完全に忘れ、消極的なサッカーに終始したのが原因だと思う。 よく決定力のなさが問題と言われるが、今日の試合を見る限り、決定力を語る場面までボールが運べていない。 
今までのジーコジャパンの戦いを見ていて思う一番の問題点は、「問題改善能力のなさ」にあるんじゃないかと思う一戦だった。

 

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February 09, 2006

シャガール展開催

syagaきたる3月1日から地元のメナード美術館で「シャガール展」が催される。 
メナード美術館は、日本メナード化粧品株式会社の創業者・野々川大介夫妻が中心となり収集した美術作品を広く一般に公開するため、1987年10月愛知県小牧市に開館された美術館で、ローカルな美術館としてはそこそこの所蔵量をもち、定期的にテーマに沿った展覧会を開催してくれている。地元にこのような美術館があるということで、一流の絵画や彫刻などに触れる機会が出来るわけで、とても大切な施設だと思う。
「シャガール展」も所蔵のリトグラフを中心とした展示を定期的に展覧して、いわゆる定時開催のような形になっている催しである。
シャガールはその独特な淡い色使いや、爛漫に見えつつバランスのとれた構図が好きで、展覧会があると出掛けるようにしているのだが、今年もその時期が来た。
今回は幸運にも数枚の招待券を手に入れることができたので、それを利用しようと思う。








招待券は、3枚ほどのあまりが出るので、もし当Blogを見て、招待券が欲しいと言う方がいればお分けします。
この記事の左側にあるメニューにあるプロフィールと言う文字をクリックするとメール送信が出来るので、連絡いただければ、何らかの方法で、お渡ししたいと思います。

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February 07, 2006

THE 有頂天ホテル

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昨夜は「THE 有頂天ホテル」を見てきました。
少し前に封切となり、観客動員などの記録をうちたてるほどの好評な映画ということで、期待して出掛けました。
私自身は、「笑え、笑え!」と押し付けてくるような俗に言う「お笑い」はそれほど好きなほうではなく、吉本に代表されるコテコテの大阪芸は、どちらかと言えば嫌いな部類に入ります。そんな私がこの映画では自然と声を出して笑いつつ映画を見ていました。 久しぶりに劇場映画で声を出して笑った気がします。 家でTVなんかを見ている時には結構声を出して笑いますが、映画館となると回りの観客の迷惑ということもありますので、「ニヤリ」とか「クフフ」なんていうひそやかな笑いで抑えていたのですが、今回は笑えましたね。
事前にこの映画のレビューやコメントなんかを見たんですが、好評な割には「面白くない」という意見もあって、どんなものか楽しみにして出掛けたんですが、杞憂に終わりましたね。
三谷作品は「みんなのいえ」にしても「ラヂオの時間」にしてもペーソスあふれる作品が多いのですが、あまり笑いを取ることを意識していないように感じました、ところが「THE 有頂天ホテル」は意識的に笑いを取ろうとしている場面が多かったような気がします。 
とかくこの手の映画で、笑わせようとか泣かせようとか意識すると無理が生じる場面が往々にして見られますが、この映画ではそれが少なかった気がしますね。 ひとつには主役級がずらりと並んだキャストもその要因かと思いますが、そのキャストの個性を生かしつつ取りまとめた三谷監督の手腕によるところが大きいような気がしました。
それと平行して、キャストの意外性の部分を見せる配役も面白かったです。 オダギリ・ジョーや唐沢寿明なんかは、出てきただけで笑えましたモンね。

エンドロールが流れている間に席を離れる人が少なかったのは「まだ何かあるんじゃないか?」と観客に思わせてしまう物語の面白さ所以であると思いました。 実際、私もエンドロールの最後まで見ちゃいました。 三谷監督でも出てくるんじゃないかと思いつつ。

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February 06, 2006

微妙な修理代金

P1000001_r愛用のデジカメが壊れた。
近くのカメラ屋に見積もりを依頼したところ13,000円という値段を告げられた。
この値段はビミョ〜である。 壊れたカメラを下取りに出せば、30,000円程度で新品のカメラが買える。
それも現在使っているカメラの倍の画素数を持ち、でっかい液晶画面を背中に背負った薄型・超軽量のヤツがだ・・・。
でも、それが出来ない理由がある。 それは防水ハウジング。
今現在使っているデジカメ専用の防水ハウジングという、防水・防塵の入れ物を持っているからなのだ。
防水ハウジングは川に入って釣りをする私には、不可欠とまでは言わないが必要なもの。 過去、川で転倒してデジカメをパーにした経験を持つ私としては、持っておきたいグッズなのだ。
ところが、ここに来てデジカメメーカーから魅力的な防水機能付きのデジカメが発売され、心は揺れ動いた。
今回の修理代金が15,000円以上だったなら、新品を買いに走ったかも知れない。 私の中では許容範囲上限の修理代金設定で「うまいとこ突くなぁ〜、フジフイルム」と言って賞賛さえしてやりたくなる金額を返してくれた。
まあ、今回は愛着と防水ハウジングの勝利で「今日の処はこれで許したる、フジフイルム」と負け惜しみを言って「ごまめのはぎしり」としよう。

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February 03, 2006

なんか似てる・・・

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写真は、私の所属する「ある職能団体」の発行する雑誌の今月号の表紙なんですが、コレを見た瞬間「おっ、見たことあるゾ」と思ってしまいました。
何に似ているかというのはさておき、この雑誌、最近表紙の写真が美しいんですよね。
今回は「クリオネ」。
オホーツク海に流氷が南下してくる頃になると、流氷とともに水温零度の海中に現れる「流氷の妖精」といわれる貝の仲間なんです。
話はそれますが、ひところインターネットのwebsiteの中に「クリオネ料理専門店」なんてのがあり、話題になりましたね。 私も最初は「ん?!」などと思いつつ結局サイトの中身全部見ちゃった記憶があります。 今回「クリオネ」で検索してみるとまだ存在しており、お店はまだ潰れていないようなので安心しました。

さて、この流氷の下を泳ぐクリオネが綺麗に映し出された表紙の写真のことですが、何に似ていると思ったかというと、私の趣味であるフライフィッシングにおける水生昆虫のことをメインに書かれた本の表紙に似ているんです。
その本は「水生昆虫アルバム -a fyfishers view-」といいまして、昆虫のことのみならず、昆虫を捕食する魚のことについても非常に詳しく書かれています。専門性で言えば「職能団体の雑誌」よりなんぼか高度ですね。
私にとっても、その雑誌よりなんぼか役に立ちます。 この「クリオネ」が泳ぐ姿が、水生昆虫が羽化のため川底から水面に向けて浮上する姿に似ているんです。 この段階を「イマージャー」というんですが、この「クリオネ」の透明感といい色や姿態なんかは、このイマージャーの状態を彷彿させるものがあります。多分この場に渓流魚がいたならヨダレをたらして喰らい付くんじゃないでしょうか。
管理釣り場といわれる場所で泳ぐニジマスなら、非常に高い確率で釣れる・・・と思います。
今度管理釣り場に行く機会があれば、クリオネパターンなどという、フライを作って出かけようかと思わせる表紙の写真でありました。

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