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May 14, 2006

"Principle"

Jshirasu_1少しばかり前、TVで「日本人が選ぶ偉人100人」というような特集番組を放映していた。
どこの家庭でも同じだと思うが「オト〜サンなら誰?」とか「オマエなら誰なんだよぉ〜」ってな会話を交わしつつ、仲良く見ていたと思うが、我が家でも同様に「誰が一番かなぁ」などと予想しながら見ていた。
この手の番組でランクインされる偉人ってのは、やっぱりメジャーな方々で、それなりにスゴイのだろうが、ここでBlogをシコシコ書いているオッサンにとってみれば「スゴスギ」る方々。
好きとか嫌いとかいう対象ではなく「スゴスギ」て、参考にも何にもならぬ人々なのである。
もし、このオッサンが選ぶとするなら・・・これらの「スゴスギ」の偉人たちを押しのけて「白洲次郎」を選びたい。
オッサンが「白洲次郎」を知ったのは、今をさかのぼる35年ほど昔、中学生か高校生の頃。
それが、社会科の授業であったのか、友人との会話の中であったのかは記憶にない。 
しかし、その時聞いた「白洲次郎」についての話は、未だに忘れることはない。 当時は「カッコイイなぁ〜」とか「あんなジジイになりたい」と思った程度であったが、社会に出て俗に言う「社会の波」にもまれるにつれ「白洲次郎」の偉大さを再認識するようになってきた。
「白洲次郎」の逸話については、各方面で語られ、書籍に記されているので簡単に知ることが出来るハズなので、当エントリーでは割愛するが「白洲次郎」の根底に流れるのは"Principle"。
次郎自身、随想の中で"Principle"を日本語にするとすればどんな言葉があてはまるのだ・・・と書いているが、そこでは「原則」と訳されている。 しかし、この場合の"Principle"は「主義」とか「信念」と訳してくれたほうがわかりやすい。
自らの家庭でも、妻の正子"Principle""Principle"とうるさかった・・・と回想するほどだったということだ。
妻にも自らの確立した信念を持つよう促すとともに、自分自身にも言い聞かせていたような気がする。
人生も折り返し点をすぎ、あとは転げおちていくだけというオッサンもこの"Principle"をしっかり持つことによって何とかなるような気がする。
「白洲次郎」を範として、凛とした人生を送りたいものであるよなぁ〜。

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Comments

どもどもです。
数日前の新聞広告の新刊案内でこの書籍を知りました。
白洲次郎のことは氏もご存知の御仁。
とにもかくにも憧れの人です。
ビジュアルもそうですが生き方もまさにカッコ良過ぎます。
こんな日本人が本当にいたのかと思うようなそんな白洲次郎です。

Posted by: 平針雄 | May 15, 2006 at 06:46 PM

この本は、昨年の秋の出版だったと思います。
白洲本の中では、生い立ちから詳しく書いてある方ですね。
まあ、生まれ持った境遇はマネできませんが、人生の過ごし方という方面では少しでも近づきたいものですね。

Posted by: standy | May 15, 2006 at 10:35 PM

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