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September 08, 2006

シゴトせぇよ!

Hangout

先日の休みに釣りに出掛けた。 私が楽しむのはフライフィッシングという毛鉤釣りで、この時期だと人里離れた山中どころか、大河の始まりの一滴が生まれるような源流部に出掛けることも珍しくは無い。
凛とした大気の中で、清冽な水の流れに立ちこむのは心地よく、特に精神的なリフレッシュには最適だと思う。
このフライフィッシング、釣りをする場面を想像していただけばわかると思うが、山奥の渓流にひとりで入り込むという状況が釣りをしている真っ最中のスタイルであり、毛鉤がなくなったからちょっと車まで戻って・・・とか、釣り糸がなくなったので、近くの人に借りる・・・といったことは、ない。
つまり、釣りに要する道具の一切合財を身にまとい、えっこらえっこらと岩を登ったり、川を渉ったりする、まあ、言ってみれば「屋台のラーメン屋」のような釣りなのだ。
「屋台のラーメン屋」が、麺を忘れてきた・・・というのでは、商売にならないように、フライフィッシングも釣りの用具のひとつでも忘れると、釣りが出来ない、もしくはヒジョ~に不便という状況が発生する。
であるからして、フライフィッシングの釣り人達は、可及的軽量に道具をまとい、過不足の無い釣りができるかに専心し川に入るのである。
もちろん私もそんなフライフィッシングの釣り人のひとりであるからして、例外ではない。

フライフィッシングのもうひとつの側面として、自然を相手にする遊びであるということを忘れてはならない。
中でも、天候の変化は日常的に起こる事象で、すべては織り込み済みのはず・・・というのが立派な釣り人だあるのは当然。 ところが、立派でもなんでもない釣り人の代表は、雨の天気予報が出ているのに、合羽を持たずに川に入ったりする。
車には積み込んでいるのに、川の中にまで持っていくのが面倒だったり、天気をナメたりしているからだ。
そんな時には、釣りが終わる頃にはズブヌレ状態になることは、想像に難くない。
まあ、今回はそれほどのズブヌレ状態は回避できたが、それでも川の中に入っていくので、ヌレル。
こうなればカワカスという行為が帰宅後待っているのだが、天気によっては、更にヌレル・・・ということもある。
(雨がザーザー降っているのに釣り道具を干すバカも居ないと思うケド)
帰宅後、今日までは、天候がすぐれず「更にヌレル」という状態が続いたので、今朝になって晴れ間を見た私は、職場の駐車場フェンスに道具を陳列するという衝動に絡め取られてしまった。
それも、仕事中に・・・。
挙句の果てに写真まで撮りつつ、幸福感に包まれるのであった。

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Comments

いやいや、これぞまさしく有効な時間の利用にほかなりません。
しかし海辺の干物屋さん状態的画像ではありますのぉ~。

Posted by: 平針雄 | September 11, 2006 at 06:52 AM

どもども、平針雄さん。
確かに時間の有効利用と言えなくもありませんが、仕事をほっぽらかして、大切なフィッシングベストが盗まれていないか確認に行くのは多少の罪悪感がございました。

Posted by: standy | September 11, 2006 at 07:24 PM

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