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November 27, 2008

日間賀島へ小旅行

珍しく、夫婦そろって連休(カミさんは、夜勤明け含むだけど)がとれる予定が記されたカミさんの勤務表を眺めながら「この日はどこかに行こうか?」ということになった。
まあ、日帰りではあるし、近場でのんびりできるところ・・・という設定でネット検索開始。
暇があると、結構いろんなところに出かけているので、目新しい場所はないけど、その中で、子供が小さい頃海水浴に行って以来久しく足の向いていない「日間賀島」が候補に挙がった。
「日間賀島」は、タコの島としてここらでは有名で、島のキャラクターにも採用されているほど。
ところが、近年になって注目を浴びているのが、フグ料理。
ずっと以前から、三河湾や遠州灘のトラフグは漁獲量、味ともに日本有数で、多くはフグの総本山「下関」に輸送され、下関ブランドで市場に出荷されると聞く。
そのフグを使ったコース料理が地元の島で堪能できるということは「地産地消」の構図から、格安で味わうことが出来るのだ。
ネット検索でヒットした中から民宿 井戸田がネット予約できそうなことがわかり、さっそく大人2名で昼食の予約を入れる。
ところが、間際になって娘が「私も行く!」と言いだし、財布の中身を心配しつつ3名に予約変更。
高速を使うと自宅から一時間半ほどで、知多半島の先端にある師崎漁港に到着することが出来た。
事前の情報によれば、漁港から高速船で20分ほどで島に渡ることが出来るが、漁港の駐車場が混雑しそうだったので、時間の余裕を見て出発したのが正解で、車列に並ばないと駐車できないほど、島に渡る人が多い。

島に渡ると、港の付近は大混雑で、今日ばかりはタコより人の方が圧倒的に多そうだ。

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島の中の迷路のような小径を右往左往しながら、なんとか約束の時間に民宿に到着。
部屋に通されると、ほとんど待つこともなく、フグの皮のサラダが出され、続いて
てっさ(フグ刺)とてっぴ(フグ皮の湯引き)の大皿がテーブルにド〜ンと載る。

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いい頃合いで、フグ唐揚げが続き、伊勢エビのお造り、そして名物であるタコの丸茹でと続く。

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そのあと、てっちり(フグ鍋)、フグ雑炊と続き、もう満腹の極致だぁ。
それでも帰路には一期庵という和菓子屋に立ち寄り、当然のようにイチゴ大福やブドウ大福などを腹に収める。

さて今度はどこへ行こうか・・・、食べ物がらみで出かけることになるんだろうなぁ。


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November 08, 2008

つじのや 特製みそラーメン

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我が家の近辺では、フェイバリットなラーメン屋の「つじのや」。
定期的にというか、自然と足が向く店であることは間違いない。
多分、店に行って「いつものやつ」と言っても通じるくらいの頻度で出かけているかもしれない。
問題は「いつものやつ」で判ってもらえるくらい毎度同じモノを頼んでしまう。
それが「半熟味玉ラーメン」。
この味から脱却して、一歩前進しなければと思いながらも、店で椅子に座ると「半熟味玉ラーメン」。
今日は違うモノを頼むんだ、と決意を堅くしても「半熟味玉ラーメン」。
これでは「つじのや」を語る資格がないゾ、と決意を新たに今夜は出かけた。
実は、それにはワケがある。
「半熟味玉ラーメン」が好きなのもワケのひとつだが、カミさんが好んでたべる「つけ麺」を横から奪って食べたときに酸味が強いことに気がついた。
果物の酸味すら苦手なオトコが引いてしまったということだ。
確かに「つけ麺」自分の好きな魚介系のダシが効いて旨いが、酸味が苦手だと気になる。
カミさんなどは、この酸味がたまらないといい、いつも完食している。
それと「みそラーメン」というのが、それほど好きではない。
本場サッポロの有名店で食べたときにもそれほど旨いとは思わなかったし、それ以外の旨いと言われる有名店で食べたときも同様だ。
もう一度来て食べたいという気持ちにならないのだ。
ところが今夜は「つじのや」の暖簾をくぐるなり「特製みそラーメン」と壁書きされたメーニューに目がいった。
意を決して「特製みそラーメン」をオーダーし、待つことしばし。
岩のりが目を引くトッピングのラーメンが目の前にやってきた。
見た目は、いつもの「半熟味玉ラーメン」との違いは岩のりくらい。
気になることと言えば、別皿でトッピングとして頼んだメンマの数がいつもより少ない。
「これ少ないじゃない!」と大声で叫ぶことなく、大人としての態度で接することにした。
実は、横に大人の態度がとれないオンナがひとりいて、ラーメンがテーブルに並べられた際、ケータイで写真を撮ることに夢中になっていたオッサンの別皿メンマを2本盗んだのだ。
「仕方がないのでメンマをやろう」と1本だけ(セコイといえばセコイ本数だ)やった人のいいオッサンの「今日はメンマが少ないな」という小声を聞いたオンナは、笑いを殺すのに苦労したと、帰りの車中で打ち明けた。
一瞬ではあるが「メンマが少ないじゃね〜か」と店を疑ったオッサンが情けない。
いかん、いかん、話がそれてしまった。

では本題。
スープを一口すすると、いつもの魚介系の風味豊かな味が広がる。
その後に、みその甘さがふんわりと口中を満たした後、ピリッとした辛みがさっぱり感を醸し出してくれる。
「これ、うまいじゃん」
思わずとなりで「つけ麺」を食べているカミさんにスープを飲ませる。
「うん、おいしいね」
特製と銘打たれるだけあって、具材のトッピングのボリュームもあり、満足な一品だった。

これからは、いつものラーメンを食べようと言い切れなくなることが確実で、なにを食べようかということになることは必至だ。
この際、もう一つの苦手である「辛み」系のラーメンにも箸を突っ込んでしまうかも知れないなぁ。

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November 05, 2008

散歩の途中で

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今日は休みだったので、きなこを少しばかり長い散歩に連れ出した。
いつもは30分もすれば、息が上がって動作が緩慢になるきなこも、涼しくなったせいか1時間を過ぎても元気に歩いてくれた。
さすがに2時間近い散歩が終わる頃には、はやく家に帰りたいと、うらめしげな白目でこっちを振り向きつつトコトコ歩いていたけどね。
(さすがに家に帰ってきてからは、ソファーの上で爆睡だけど)
ところで、今日の散歩ではめずらしいモノに出会った。
川沿いを歩くコースでは、いつも渡る橋がある。
今日は、その橋の上に人だかりが(といっても4人だけど)している。
「何かいるんですか?」と聞くと「ヌートリアがいるんですよ」と言う答えが返ってきた。
ヌートリアとは南米原産のでっかいネズミ。
それが岸辺の雑草あたりでなにやらゴソゴソしている。

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すかさず携帯で撮影をしたものの、想像以下の写りでがっくり。
なんとなく水面に残る波紋で位置がわかるかなぁ〜、という程度。
だけど肉眼では、はっきりとでっかいネズミを確認できた。
きなこといえば、水面には無関心で、橋の上から川面をのぞき込む人たちの間を行ったり来たりで、それなりに好奇心を満たした模様。

その後は、先日の深夜のサーチライト事件で、ヘリが捜索していた場所を見てみようと山中に入り込んだが、場所の確定にまで至らず。

きなこはかなり疲れたようで、いつもなら帰宅した家人に喜びをぶつけて飛び回るけど、今日に限っては飛び回る元気もなく、ソファーの置物と化している。
たまには、疲れ切っていただくのもいいかもね。

追記
ヌートリアの画像があまりにお粗末だったので、再び出かけて撮影してきました(笑)。

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November 04, 2008

ICHI

江戸時代、瞽女(ごぜ)という生活手段として三味線を片手に各地を巡り、独特の節回しを持つ「瞽女唄(ごぜうた)」を唄う盲目の女性達がいた。
杖を頼りに、街道を歩き日本全国を回ったという。
特に、娯楽の少ない豪雪地方では、明治から昭和初期まで瞽女が存在し、その唄は伝統芸能の域にまで達したという。
物語は、幼少期から瞽女として育てられ、三味線や唄を習得すると同時に、逆手一文字という剣術を父から伝承された女、ICHIのラブストーリーといっても良いかもしれない。
そう、昭和の映画史を語る上で外せない映画、座頭市の女性版だ。
座頭市は、知らぬ間にコカインがパンツの中に入っていたオッサンのはまり役ではあるが、実はその映画見たことない。
それがなぜ今回は・・・といえば、当然ながら主演が綾瀬はるかだからとしか言いようがない。

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共演は大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介など。
大沢たかおは、心にトラウマを持ち真剣が抜けない剣豪を演じる。
いつもながらのいい人の役で、導入部のコミカルな演技も良かったけど、どっぷり悪役というのも見てみたい。
中村獅童は悪役しかできないし、いろいろ(竹内結子との一件など)もあって、大嫌いだから語らない。
窪塚洋介もそれほど興味ない。
こう書くと、やっぱり綾瀬はるかを見に行っただけなんだなと思うのだ。
なんていってもあのキュッとした口角やあごのライン、好きだなぁ。
かわいいけど、色っぽい。
多分、今回の映画では殺陣の練習なんか大変だったんだろうなぁ〜と考えながら見ていると、愛おしくなってしまう。
そんなオッサンの戯れ言は置いといても、けっこう楽しめる映画だと思う。
キチンと話のツジツマはあっている(当たり前だけど、これがいい加減な映画も多い)し、頭から疑問符の出る場面もない。
あと、映画とは直接関係ないけど、エンドロールとともに流れる音楽、これがよかった。
sunminという歌手が歌っているらしいけど、久しぶりにエンドロール最後まで見たな。
というわけで、可もなく不可もなくという映画だったけど、カミさんは泣いていたな。
「どこでそんなに泣けるの」と聞いたら「けっこう最初から」って答えられたけど、オレ的には泣ける場面などなかったので、オレよりもカミさんの方が「いい映画度」の高い作品かも?

蛇足ながら、この映画の題名「その女、座頭市 ICHI」っていうんだけど、そもそも座頭市ってのは例のパンツのオッサンが主演の映画で、「座頭」というのは江戸時代の盲人男性に与えられた役職なワケ、その「座頭」と務める「市」さんの物語だからそれはそれでいいけど、正確に言えば今回は「瞽女市(ごぜいち)」になるんだけどなぁ〜。

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November 02, 2008

やったゾ、麻也!

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今日は、サッカー天皇杯の4回戦が行われた。
もちろん、興味の対象は「名岐ダービー」と称される名古屋グランパスと岐阜FCのマッチアップだ。
そんな興味を抱いているのはオレだけじゃないようで、この地方では国営放送でON AIR。
J1で応援しているのは、もちろん名古屋グランパス。
J2となると岐阜FCしかないでしょう、ということになり両チームとも応援したわけだ。
試合に臨むモチベーションは、見るからに岐阜FCのほうが高い。
J1チームを喰ってやろうという意気込みが画面をつたわってくるようだ。
ボールに対する寄せも、ディフェンスにはいる素早さも完全に岐阜が勝っていてどちらがJ1のチームなのかわからないほどだ。
惜しむらくは、岐阜のベンチに森山が入っていなかった。
こんなゲームこそ、スーパーサブとしての彼のプレーを見たかったのだが残念。
その代わりといっちゃあ何だが、片桐が途中から出場して気を吐いていた。
名古屋の方は、ここ2試合得点がなく、精彩を欠いている。
マギヌンがいないことで、これほどバタバタしてしまうものなのか、中盤のタメもなく、トップの動き出しもない。
当然得意のサイド攻撃を仕掛けるタイミングすらつかめず、いたずらに最終ラインでボールを回すことの多かったこと。
逆に言えば、岐阜ディフェンダーのポジショニングの良さと、動きの鋭さが素晴らしかったとも言える。
こういうディフェンスをされると、ルーズボールが自然と集まり、ゲームを支配することができる。
今日の岐阜がまさにそれだ。
名古屋は最近得点がないといっても、ゲームを支配していた試合が多い。
きちんとした中盤〜守備ができていたからだ。
そのお株を奪われた格好になって、今日は勝ち目がないとすら思ってしまった。
唯一勝てるとすれば、延長になってから、選手の年齢が高い岐阜に疲れが見えたときまで、岐阜の攻撃をしのぐことができれば・・・という感じだった。
ところが、終了間際のロスタイムに途中出場の花井翔がゴール前にあげたボールをキーパーのパンチングがかすめた時、なだれこんだヨンセンと吉田麻也が崩れるようにして押し込んだゴールが決勝点になった。

ところで、花井翔は18歳と思えないほどいいボールタッチをするね。
ピクシーにきっちり仕込んでもらえば、明るい未来が見えるような気がする。
あと、明るいと言えば、吉田麻也のあのキャラ、大好き。
ハイボール対策で前線に出てきたところでゴールに巡り会えてよかった。
ホント麻也が嬉しそうだったので、ついテレビに向かって写真を撮ってしまった。

岐阜の選手達は、勝ちを予感していたと思う。
それが土壇場でのゴールにより敗戦。
勝利へのモチベーションが高かったのだけに、とても悔しい敗戦だったと思うけど、これだけの試合ができれば、J1昇格だって夢じゃない。
がんばれ岐阜FC。

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