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July 29, 2010

10000人は何処へ?

Jリーグ第15節 湘南ベルマーレ戦に参戦。

前節清水エスパルス戦はなかなか面白いゲームだったが、不完全燃焼のドロー。
試合前日にはリーグ戦で上位に位置する鹿島アントラーズと清水エスパルスの試合が行われており、それぞれ引き分けと勝利で勝ち点31、30。
名古屋グランパスは湘南ベルマーレに勝利をおさめ勝ち点29にしないと首位戦線から引き離された形になってしまう大切な試合なのだ。

前節は灼熱ともいえる気温の日でありながら17,534人の入場者を記録し、かなりの盛り上がりを見せてくれたが今節は平日と言うことも影響したせいか7,991人の入場者数。
試合開始時にはかなり客席が埋まったかのように見えたが、やはり10,000人減。
この10,000人の差を埋めるべく主催者も集客のためか、ホームゲームイベントとして試合に先立って色々なイベントを開催してくれた。今回は、平日恒例になりつつありながら今回が最後の「ビジネスシューズでゴールを狙え!」や再入場可能なシステム、ココイチカレーやビアガーデン、ファンクラブ限定のサイン会など盛りだくさん。そして世界のトップレベルの選手リカルジーニョの入団で話題のFリーグの名古屋オーシャンズの紹介も盛り上がった。
中でも今回の「ビジネスシューズでゴールを狙え!」は、参加者のレベルが高くリカルジーニョの飛び入り参加で楽しませてくれた。


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試合は静かな序盤と言えば聞こえはよいが、やや攻撃への姿勢に欠ける出だしで、両チームとも得点の雰囲気に欠ける。と言いつつも全体的に見れば名古屋グランパスが支配する時間帯が続いているだけにここらで得点が欲しいと思った矢先に湘南陣内でフリーキックを得、玉田がゴール前放り込み、ファーサイドからダニルソンが折り返す。これを増川がバレーボールのトスのように上方にヘディングするとフリーの闘莉王がヘディングアタック!先制ゴールだ。
名古屋グランパスは前節に比べ相手が引き気味ということもあって、高めにポゼッションをとり有利な展開で試合を進めるものの追加点の欲しい時間帯に得点できず前半終了。

後半開始早々に、金崎からのこぼれ球を拾ったダニルソンが逆足の右足で強烈なミドルシュートを見せてくれたが湘南ベルマーレGKの都築の好セーブで阻まれた。しかしこの強烈なミドルは都築のアタマにダニルソンのシュートというものを確実に刻み込んだと思う。
この日のダニルソンは、高めの位置で相手の攻撃を阻む動きや、相手を追い回すようなチェックが効果的で、明らかに前節とは違う動き。
後半もなかばを迎えたころ、今度はマギヌンから受けたボールをダニルソンが再びミドルシュート。このシュートはダニルソンらしいネットを引き裂くようなものではなくグラウンダーに近いコースを狙ったもので、GKの都築は明らかにキャッチのタイミングを間違えていたように見える。一緒に見ていた中学生のサッカープレーヤーも「あのゴールはダニルソンが凄いんじゃなくて、都築のミス。楢崎ならゴールは決まらない」と言い切った。ナルホド。

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その後、残り10分程度になった頃、湘南ベルマーレのカウンターで得点を与えてしまい2-1。
この時間帯のこの得点差は、相手にかなりやる気を起こさせるので要注意。

その他では、やはり小川の覇気のなさが気になる。マギヌン、金崎にかわってブルザノビッチと共にピッチに送り出された小川だが、中盤で目立つ動きを繰り返すブルザノビッチに比べあまりに目立たない小川。小川のプレーを注目して観戦してみたが、ポジションの問題でもあるのか右サイドをウロウロしてプレーに絡めない。ボールを持っても縦への動きが皆無と言っていいほどで、一昨年の何試合や昨年のACL川崎戦で見せてくれた切り込んでのミドルシュートが見たいと切実に思ってしまう。
見ている限りゴールに向かいミドルを打つチャンスは数回はあったのだが、残念。
正直言って、いまの小川を見ているより金崎を見ていたいと感じる。

試合は結局そのまま終了し勝利し勝ち点3をゲットしリーグ戦の首位戦線に残ることが出来た。


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そういえば、終盤で突然、ホントに突然のように
♪アレアレアレア ロッソジャッロー♪と「走り抜け!」が飛び出した。もっと使って欲しい応援歌。

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July 26, 2010

J1リーグ第14節:名古屋グランパスvs清水エスパルス

ワールドカップ終了後、再開されたJリーグ。
燃え上がったサッカー熱にさらに拍車を掛けるような炎暑の中、瑞穂スタジアムに清水エスパルスを迎え両チームともに首位進出の可能性を秘めたカードが開催された。

当日は、第92回全国高等学校野球選手権愛知大会が隣の瑞穂球場で開催されており、こちらも優勝候補の登場という好カードとあって、朝から駐車場は満車が予想された。
駐車場に車を止めるタイミングは、野球観戦の人々が帰宅するために駐車場から車を出した直後。
そのタイミングを見計らうため、インターネットで野球の試合を速報でチェックしつつ家を出ることにした。ところが野球は、優勝候補の筆頭である中京大中京高校が圧倒的な攻撃でコールドゲームの様相。
予想した時間からはかなり早い時間になるけれども自宅を出た。
駐車場に着くと、グッドタイミングですんなりと地下駐車場に車を乗り入れることが出来た。
瑞穂スタジアムのメインゲート前はすでにかなりの人出だが、多くの人たちは木陰に避難し荷物のみを順番待ちの列に並べている。
列を作っているのは、ファンクラブブースへの人たちで、その最後尾に並ぶことにする。
選手入場の時のハイタッチセレモニーの抽選と、マッチデーステッカーを貰うために並んでいるわけだけど「もういらないや」と言い出したくなるほど暑い。

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入場し、確保した席はゴール裏のホームスタンド寄り。
メインスタンドの屋根が作る影によって直射日光が避けられるのが有りがたい。
わずかでも風が吹くだけで生き返ったような気分になる。

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試合開始が近づくにつれ客席のほとんどが埋め尽くされた状態になり、主催者発表で17,534人。
こんな状態の瑞穂スタジアムを見るのはいつ以来だろう。
試合が開始されるといつものように声を出し応援するが、少し動くだけで汗が噴き出てくる。

だらだらした試合だとたまらないなと思っていた矢先、玉田がゴールを決める。
文字通り「暑さもふっとぶ」ゴールで、客席の盛り上がりは半端じゃない。
その後、ヨンセンにゴールを決められ同点に追いつかれたが、前半終了間際に再び玉田がゴールを決めいい感じで前半を終えることが出来た。
ただ、攻撃の形は出来ているが、その形から決める、俗に言う「綺麗なゴール」からの得点ではなく、ゴール前の混戦からのゴチャゴチャしたゴールじゃないのがイマイチ不満。
対する清水エスパルスは右サイドが機能し、いい形から攻撃が出来ている。
名古屋グランパスの左サイドの守備は、ダニルソンが簡単に振られる場面が多く見られ、そこを突破口にされているようだ。ダニルソンがその身体能力を活かし、ズルズル下がる守備をするのではなく、相手選手を止めることが出来ると、そこから攻撃という選択肢も得ることがあるだけに残念だ。
あと、残念と言えば審判の質。
明らかなファールを見逃しそれが清水エスパルスの得点に繋がる場面があっただけに、グランパスファンから見るとまったく持って残念。
後半は15分に増川がペナルティーエリア内で倒され、PKを得るがキッカーの玉田がゴールを決められない。こういったPKの失敗は、試合の流れを左右するファクターを含むのでゼヒとも決めて欲しかった。
と言っているウチに岡崎に決められ失点。このゴールも名古屋DFの寄せがもう少しタイトであったならと悔やまれる。ポストに助けられたゴールだけに尚更くやしい。
残り15分ほどになったときに、金崎が自陣からドリブルで攻め込みゴールを決めてくれた。
この金崎らしいゴールはチームを勇気づけてくれたが、直後にゴールを決められ再び同点。

今までのグランパスだと、ここまで出来たのだから満足です的なダラダラ感に支配され逆転を許してしまうところだけど、今回はこの暑さの中でも攻撃する姿勢を見せてくれた気がする。
それが次戦に繋がればこの敗戦にちかいドローも生きてくると信じたい。


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July 22, 2010

MacBook破損〜修理顛末記

ある日気がつくと、MacBookのパームレスト右手部分が破損していた。
よく見ると、ノートブック型パソコンの蓋になる液晶面に突起がありその突起の形と欠損が部分的にも経常的にも一致している。
最初は、特に使用に際して不都合となるような問題もなさそうなので、放置プレーで行くかと思いもしたが、美的にイマイチ納得がいかないので修理することにした。
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問題は修理にかかる費用・・・といことで、まずはネット検索。
すると、かなりの件数がヒットしてきた。
そして、内容を読むと無償修理の対象になるらしい。
「こりゃ、もうけた」と喜んだが、今になって思い返してみれば何も儲けていない。
それどころか、いらぬ労力を使いかなりのムダを重ねることになるのだ。

とりあえずは、名古屋栄のAppleStoreへ向かう。
丁度、名古屋に出向く用事もあり、そのついでに・・・と言うわけだ。
ところが、世の中はそれほど甘くはない。
時期的に、iPhone4が世に出て数日、週末のAppleStoreは人でごった返しておった。
人波をかきわけ2階のGenius Bar(Appleではサポートデスクをこう呼ぶのだ、カッコよかろ?)へ向かう。
Genius Barも人、ひと、ヒトでゴチャゴチャしており、ようやくデスクに辿り着いて「これ、直してちょ!」と言ったところ「ご予約は?」と言われたところでハタと思い出した。ココは予約がいるのだと・・・。
グラリとヨロメキそうになる我が態勢を立て直し、次の予約空き時間を訪ねると、5時間後。
当日の修理は無理であるな・・・とやっとのことで判断を下す。
せっかく来たのであるから、ナニカを買って帰るかと、店内を見渡すと発売したばかりで品薄という情報の流れていたiPhone4用のBumperがあったので買ってその場で装着。
iPhone4が予約者にもまだ行き渡っていない時期に、ポケットからiPhone4を取り出し、Bumperを装着する心地よさ、ふふんのふんだ。
その時点で、何人かの羨望の視線を感じつつ、店頭で「AppleStoreなう!」とtwitterでつぶやいてやった、ふふんのふんだ。
セコい腹いせを済ませて店を出るが、駐車場料金が気になりコバシリに駐車場に向かい帰宅。
帰宅後、正式にGenius Barの予約。
数日後に再びAppleStoreへ向かい、無事MacBookを預けることが出来た。
そのまた数日後、修理完了の連絡を貰い三度目のAppleStore。
Genius Barで修理完了のMacBookと再会した嬉しさのあまり、大きなミステイクを犯してしまう。
「コレが修理の終わった貴殿のMacBookでござる、保護シールを剥がしてもよござんすか?」と言う意味のオコトバをいただき「はは〜っ、有り難き幸せ」となんの違和感も感じることなくウキウキと店を出て、そのあたりで彷徨いているはずのカミさんと合流し、パスタなんぞを食べつつ「おう!これが修理が終わったMacBookだぜい!」とMacBookをケースから取り出し見せびらかしてさえいるのだ。

そして帰宅後、鼻歌まじりにtwitterでも・・・とMacBookを開き、つぶやこうとしたところ、なんか変・・・なのだ。
このオオバカ者はこの場に至っても気がつかないで、なんか変・・・とか言っているが、よく見るまでもなくキーボードがUSからJISになっているぢゃないか!

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なんか変・・・どころか、満足にキー入力ができない。
即座にAppleStoreに電話してみるが「お客様からの電話はAppleにとってとても大切です、もすこしお待ち下さい」と録音の音声がくりかえすばかりで、ちっとも担当者が出ない。
もう諦めたぁ〜、オレがこのカッコ悪いJISキーボードに慣れればいいんだ!と言うレベルにまで達したとき、娘がやってきて「なにこれ、カッコ悪い」と一言。
その一言で、再びAppleStoreに電話。
やっと繋がると、担当者が平身低頭する番で、オレとしちゃ修理を確認してサインまでしたんだから悪いのはオレだよなぁ〜、というアタマがあるもんだからどうも強気に出られない。
ということで、翌日四度目のAppleStore(笑)。
結局行ったり来たりやら、せっかく大都会に出て来たんだからナニカ買わねば・・・という田舎者根性丸出しで、出費がかさみ、せっかく無償になった修理代くらいは吹っ飛びました、多分。

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