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November 23, 2010

J1第32節 名古屋vs.東京  凱旋

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前節でアウェーの地、平塚においてベルマーレに勝利を収め優勝を勝ち取ったグランパスがホームの豊田スタジアムに凱旋しFC東京に快勝する場面を見届けるため、ゆーこさん夫妻の迎えの車に乗り込んだのが朝の9時。
14時のキックオフに対して早すぎるかとも思ったけど、華々しい凱旋の様子を見届けようとするファンの心理は皆同様なようで、豊田スタジアムにつくと長い行列の最後尾に並ぶこととなった。
アウェーでの優勝決定で、その現場を見届けることが出来なかったファン達にどのようなパフォーマンスを示し、喜ばせてくれるのか、興味はその一点にあると思われた。

サポーターは、優勝を表す★を用いたマスゲームで選手を迎え入れる。

Dsc1176(クリックで画像拡大)

優勝を決めたグランパスに対し、対戦相手のFC東京は降格争いのまっただ中で苦しいタタカイを繰り広げているだけあって試合開始から積極的な攻撃を加えてくる。
グランパスは、優勝セレモニーで精根尽き果てたという感じで、攻撃に精彩を欠く。
特に右サイドの前線がほとんど機能していない状態で、左サイドでのプレーを好む選手達が左に左にと流れ、右サイドががら空きの状態が何度も見られた。
センターバックの闘莉王や増川がボールをフィードしようにも前線での動き出しが皆無に近いのだから為す術がない。
こんな状態の中で、前半の中盤にFC東京に先制点を許してしまう。
前半はこれという見せ場も造ることの出来ないグランパスは、時折の攻撃もペナルティーエリア周辺でファールまがいのプレーに逢い好機を潰されること幾たび。
前半ロスタイムには、闘莉王とFC東京の森重との絡みの中で闘莉王がイエローカードを呈されてしまう。
そして前半が終了し選手達が退場する時に、ストイコビッチ監督が相手の森重につかみかかる場面が見られた。
それが、フラストレーションの募るばかりだった前半の全てを物語るのかも知れない。

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後半は、前節でゴールを決めた玉田に絶妙なクロスを配給した杉本の投入や早々の闘莉王が前線に配され得点を求めるが叶うことなく試合終了。
結局、スタンドから見ている限り、いちばんプロ意識に徹し、勝利を求めていたのは監督だった様子。

スタンドに集まったファン達は、リーグ優勝の報告でもあるのかと期待したが、それもなく何となく肩すかしを食らったような気持ちでスタジアムをあとにした。

優勝の余韻を切り替える時間的余裕もなく、深夜にまで及ぶテレビ出演をこなしての試合ということで、満足なパフォーマンスを披露できなかった選手達に同情はできるものの、あまりにそっけなくはないか・・・というのが正直なところ。


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Comments

そうじゃないかと思ってましたが、
やっぱ、行ってたんですね。

私もNHKで見てましたけど、、
FC東京のほうがやはり、気が入ってました。
でも、FC東京のDFは崩せそうな感じがあったので、
勿体無かったです。

Posted by: lefty_haru | November 25, 2010 at 09:06 PM

haruさん、お久しぶりです。

そりゃ、優勝しちゃってシャンパンファイトを済ませ、深夜までTV出演していたチームと、降格の危機まっただ中のチームでは試合に対するモチベーションがまるで違いますよね。
そう言った意味でも勝てるとは思っていなかったんですが、それでも負けると悔しい。
明日はアウェーのヤマハスタジアムまで行ってきます。
(どこで優勝するかわからなかったので、チケット買ってあるんです)

Posted by: standy | November 26, 2010 at 10:03 PM

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