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July 03, 2011

蕎麦とコメダとアンダルシア

今年の春は、その訪れが随分と遅く、山は卯月を迎えても冬の装いを解かず、そのうえ雨ばかりが続いていた。
結局釣りも出来ず、蕎麦と温泉と釣りの年券を買うだけの、釣行の準備のためだけに出かけた春の初め。そこで訪ねたのが「時香忘」だ。
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その時は、釣りの仲間と一緒に来たのだが、今回はカミさんに是非食べて貰いたくて、釣り竿も持たずの木曽来訪となった。

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木曽福島から開田高原に向かう国道沿いにありながら、目立たぬ佇まいのその店は、注意していないと思わず行き過ぎてしまうほど周囲の林に溶け込んでいる。

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駐車場から店の玄関へのアプローチを歩いていると、先ほどまでアスファルトの上にいたことを完全に忘れ去る。店に入り予約をしてから、店の裏を流れる川をながめたり、店内のミニギャラリーの作品を愛でたりしているウチに席へと案内された。今回はいちばんオーソドックスな「盛り」をオーダー。
蕎麦がテーブルにのるその少し前に、生ワサビと鮫皮のワサビおろし、そして蕎麦を塩で食べるのが好きなカミさんのために、特に店の方にお願いした塩が届いた。塩は、沖縄の「ちまぬーす」、アンデスの「赤い岩塩(ローズソルト)」、広島の「藻塩」の三種類も出していただき、楽しみが三倍増。

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ほどなく、大盛りで頼んだ「盛り」が、目の前に。カミさんは、食べる前に「思ったより多いからあげるね」とこちらがニヤッとするようなことを言ったが、結局数本貰えただけ(笑)。

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旨い蕎麦のインプレッションを文章で表すほどの表現力がないのが残念。蕎麦粉のつなぎにトコトン拘った蕎麦は、凄い弾力と噛んでいると徐々に増す粘度が何とも言えない。あれこれ塩の種類を替えたり、食べる分だけすり下ろしたワサビをトッピングして、つゆに浸して食べたり、思う存分蕎麦を楽しんだ。
その後、地蔵トンネルをくぐり、開田高原にはいる。気温は21℃。車の屋根をトランクに収納しオープンで走ると・・・雨(笑)。
そして開田高原アイスクリームへ。

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カミさんは、バニラ。私はバニラととうもろこしミックス。まあ、おきまりといった感じ。
再び車の屋根を開放して、三岳方面へと向かう。
「和和(にこにこ)ぱん」「タビタのパン」でも買いに行こうかと思ったが、友人からメールで地元喫茶店への集合がかかっていたので、帰路につく。

帰宅後、集合場所のコメダ珈琲で友人達との話が盛り上がる。その最中カミさんからメール。「映画、見に行こう!」私の中の優先順位筆頭の方からのメールであるので、中座してカミさんをピックアップし、近くの映画館に滑り込みセーフ。アンダルシア 女神の報酬はそれなりに楽しめる作品だと思うが、またもやフジテレビの策略にのった自分がナサケナイ(笑)。欲を言えば、新藤結花役を演じた黒木メイサが少しばかり物足りないかな。もう少し知的なニオイのする女優さん、例えば黒谷友香あたりだったらいいのに。

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