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2012/04/08

2012J1第5節 名古屋グランパスvsサガン鳥栖

開幕戦観戦後はしばらくライブ観戦の都合が付かずに、およそひと月後の観戦はすでに第5節。なかなかすんなりとは「春の訪れ」とはいかずに、寒い日が続くこの頃で、観戦当日も冷たい風がスタジアムを吹き抜け、スタジアムの周りの桜も5分咲きといったところ。

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雲ひとつない青空が広がるが、寒いっ!


この日の観戦は、シートヒーターの装備されたカテゴリー1のプレゼンスシートと呼ばれる最前列席。とはいうものの、カテゴリー1のあるメインスタンドを含むスタジアムの殆どを覆う日陰はいかにも寒そうで、陽当たりのよいバックスタンドがうらやましい。

試合の方は、開始直後のいきなりのグランパスの攻勢に少しばかり驚いたが、数分後にはいつもの「落ち着いた?」プレーに。というべきか、鳥栖の動きが活発で、躍動感に溢れている。
パスの精度も決して高くはないが、積極的に動いてグランパスのパスをインターセプトし攻撃につなげ、チャンスを数多く作り出している。鳥栖のサポーターエリアに掲げられていた弾幕に書かれていた「ピカピカの一年生」という形容が当てはまるような元気さが目に付くばかりだ。

そんな中、数少ないチャンスをものにしたのが永井。ってか、永井のヘディングシュートもよかったけど、その前のダニルソンのプレーが素晴らしかった。するどい・・・というか、強引な切り込みから低い弾道のクロス。まあ、あのクロスに合わせる永井もたいしたものだけど。

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ゴール後ダニルソンに駆け寄り飛びつく永井



この試合もいつものようにパスをインターセプトされる場面が目立った。ゲームデータとしてパスインターセプトをした回数、された回数というのはあるんだろうか?なんとなくグランパスはされた回数が圧倒的に多いような気がしてならない。そこから相手の攻撃を最終ラインで防ぐというパターンが出来上がってしまったような感じで、見てる方としては怖い、かなり。

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最終ラインにそびえ立つ赤い壁、闘莉王は足技にも優れる


後半の中程にダニエルが入ったところで、システムが変更された。投入直後に闘莉王がベンチに向かって「オレはひとつ前に行くのか?」的なポーズ。ところがそうではなかったようで、そのあとに指を三本立てたことからスリーバックに変更と理解できた。

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投入されたダニエルはとても効果的な役割を果たしてくれる


しかしスリーバックになったはずにもかかわらず、両サイドバックの上がりが見られない。おそらくスリーバックにして上がり気味のサイドバックを交えた中盤でゲームを支配する意図があるのかと思うが、サイドバックの上がりを許さないくらい鳥栖の攻撃がよかった。
ゲームを支配したい中盤は、藤本、小川がとてもやりずらそうにしていた。素人には原因がわからないが、やはりケネディーというターゲットが不在であるということで、前線にボールを配するというプレーをやりにくくしているのか。

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"魔法の左"炸裂の機会は次回に持ちこし



試合終了間際にFWとして巻が投入されたが、これはケネディーの代役という要素より、試合終了への時間稼ぎ的な要素のほうが髙い(笑)。しかしわずかな時間でも巻は動き回ってた。相変わらず無駄な動きが多いけどね。だけど、巻、好きなんだよね。


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