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2012/06/26

2012J1第15節 名古屋グランパスvsジュビロ磐田

ワールドカップの最終予選開催に伴って中断されたJリーグ。名古屋グランパスは岐阜県の飛騨古川でキャンプを張りチームの強化につとめた。その甲斐もあって、中断後の初戦である鹿島アントラーズ戦では快勝を収めることが出来た。鹿島とのアウェーゲームの勝利は、近くの映画館で催されていたシアタービューイングで見届けることが出来て、ひとりで名古屋グランパスの勝利の歌を口ずさみつつ映画館からの帰路につくことが出来た。
そして次なる試合は、今シーズン好調でリーグ戦上位にとどまるジュビロ磐田戦。宿敵と言いながら今シーズン不調で下位に甘んじている鹿島アントラーズとは手応えが違う、言ってみれば難敵だ。
久し振りのホームゲーム。ここ最近のホームゲームは連敗という不甲斐なさ。しかしジュビロ磐田とのホームゲームは負けた記憶が無いほど敗戦しらず。悪い記録と良い記録、どちらが表に出るのか・・・そんなことも楽しみに参戦した。
車で自宅を出て瑞穂陸上競技場に近づいたところで、先に競技場に着いているはずの「ゆ〜こさん」にメッセージを入れ駐車場の情報を仕入れようとしたが、返信が無い。そこで瑞穂陸上競技場のホームページにアクセスし駐車場情報を見ると「満車」。誰もがリーグ再開後の名古屋グランパスの勇姿が見たいのだな〜と考えているうちに競技場に着いてしまった。
今回は座席指定のチケットだったので、車さえ止められれば試合開始直前の到着でも構わないため、近くの居酒屋で腹ごしらえ。そして車の駐車をお願いして競技場に向かった。

競技場はメインスタンドの一部を除けばほぼ満席。試合開始のセレモニーと同時にグランパスサポーターのコレオ。今回は「12」。

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Rosso Giallo Neroのシンボルカラーと12の文字


試合は五分五分の白熱した展開。あくまでこれは客観的な印象で、グランパスを応援する我が身から見れば危ないシーンが連続し、攻撃は詰めが甘い。しかし体調が悪かった頃のケネディーなら相手との接触を避けるためかサイドに流れてプレーしがちだったのが体調復活とともにセンターでプレーできるようになってきたように見える。これは攻撃を組み立てる上でとても大きい。ケネディーがサイドに流れてプレーすると言うことは永井や金崎の攻撃がバイタルエリアの限られた場所でしかなされないコトになる。ところが中央でプレーする選択肢が増えると相手DFを引きつけることができて、バイタルに穴が開きやすくなる。そこへ永井や金崎が縦や斜めに入り込むスキが出来る。活発なFWの動きはMFの動きをも活発にして、チーム全体が走り回ることが出来、自然と止まってボールを受けるというようなプレーが減ってくる。

前半は0-0で終了かと誰もが思ったロスタイム、動きのよかった小川が磐田陣内でファールを受けFKを得る。おそらくラストプレーだと思われたそのFKは藤本の左足から放たれた。例によって美しく弧を描いたボールの軌道はゴール左隅に向かった。前半早々に負傷した相手GKに替わってゴールマウスを守るリーグ戦初出場のGKはキックの瞬間逆方向に動き、遅れたタイミングでボールに飛びつくがその手のずっと先でネットは揺れた。

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黄昏が競技場を包む。とても美しい。


後半は開始早々に中央付近でボールを奪った永井が藤本とのワンツーパスから相手ゴールにボールを流し込む。監督のストイコビッチが好みそうなプレーだ。これも恐らく活性化されたチームの中での動きがわかってきた永井のファインプレーであるかも知れないが、何度も言うようにチーム全体の活性化なくしてはあり得ないという意味から、チームがもたらした得点なのだろう。もちろん卓越した永井の能力、藤本の能力が素晴らしいものであることは言うまで無い。
2-0とリードを奪った後、どのようにゲームを進めていくのか。名古屋グランパスの課題でもあるこういう場面での采配は、まずは金崎に替えて増川。増川は鹿島戦での失態のあと懲罰的な感じで出場できず、汚名挽回に燃えていたと思うが、プレー的には可も無く不可も無くといったところ。それよりボールを触る回数より髪の毛を整える回数の方が多いのはいかがなものか?ボウズにしろとは言わないが髪の毛が気にならないようにサッパリしてこいと言いたい。
ついでケネディーに替わって巻。意味がわからん。実際、巻の登場でスタンドから起こったのは笑いを含んだドヨメキ。そして巻は期待に応えて場内に笑いを巻き起こしてくれた。しかしあれが緊迫したゲームなら笑いだけでは済まない。田中輝希とかダニルソンとかみんなが見てみたい選手は居るだろうに・・・。
最後に永井から吉村。これも無難な交替と言えるかもしれないし、時間調整の意味を含めた交替なのかも知れない。でもやっぱりダニルソンが見たかった。


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バックスタンドへ挨拶のイレブン。やっぱり増川、サッパリしてこいや。


試合後は居酒屋に戻り友人と勝利の祝杯。友人はビールで、車の運転のある私は烏龍茶で(涙)


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