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2021/02/21

3Dプリンタの威力

職場で使っている装置のプラスティック部品が壊れた。 それはエックス線撮影時にエックス線を照射する装置の一部で、エックス線を照射する範囲を決める「可動絞り」というダイヤル部分。 

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ダイヤルにネジ止めされたプラスティックが割れた。 多重構造の絞りをダイヤルだけでコントロールすれば割れるはずないけどダイヤルが重いので、ついついプラスティック部分に指を引っ掛けてダイヤルを回してしまうのがその原因だ。 絞りの間隔を示すプリントがすれて消えている。 

このプラスティック部品がなくとも業務にさしたる支障はないけど、絞りを扱う上では甚だやりにくい。 ダイヤルが硬いので絞りの微調整が面倒くさい。 

もちろんメーカーにオーダーすれば、持ってくるのは間違いないが、こんなプラスティック板一枚に支払う金額とは思えない請求書が届くのは明らかだ。 メーカーの営業マンには、どこかを探して見つかればタダでチョウダイ…と頼んでおいたけれど、いつになるかわからない。

そこで、最近3Dプリンタの出力にハマっている友人に相談してみた。 「たぶん、できると思う」という返事が戻ってきた。

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プラスティック部品を採寸しやすいように瞬間接着剤で元の形状にして渡した。 工程を追ってれんらくがはいる。 まず採寸。 そのデータを3D CADのソフトに落とし込みイメージを確認したのち、その3Dデータを出力用のスライサーソフトに転送。 完成品の材質はPLAという植物由来の樹脂とのこと。 この紐状の樹脂をアレしてコレして成果物と成すとのこと。

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工程はよくわからんけど、結構シビアな温度管理が必要らしく、二度の失敗の後、完成したと連絡あり。

受け取った完成品を取り付ける。 ダイヤルに取り付けるためのネジ穴は寸分の狂いもなくパーフェクト。 中央の芯棒を通す穴は少しタイトだったけど、特別な加工もなしにちょっとした力技でクリア。

厳密にいうと、医用機械の加工は法令違反となるんだけど、二度見するような請求書を受け取るよりも、迅速かつ安価でできる修理には見ないふりしていただこう。 ちなみに今回の部品製作費はコーヒー一杯ということで。

 

2020/07/22

抗体検査した

コロッと忘れていたけど、今月の初め職場の健康診断でCOVID-19の抗体検査したんだった。

ということで、検査結果もらって確認した。

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ま、当然と言えば当然だけど抗体の獲得はなし。 気がつかないうちに感染していて症状もなく抗体を獲得していた・・・なんてのを少しばかり期待していたけど、自分自身が抗体を持っていることがわかったらそれはそれでタイヘン。 もっと精密なIg-EやIg-Gを調べたり、PCR検査もせにゃならん。 家族をはじめ周囲の人に検査をお願いしなければならなくなる。

まあ、これはこれで良しとしておくか。

 

 

 

2020/01/27

新型コロナウイルス

今朝出勤したら、職場の玄関に貼り紙。

内容は新型コロナウイルスについて。中国の武漢に行った事のある人手をあげて‼️てな内容だった。

 

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日本語、中国語、英語で書かれてた

 

はたして、こんな田舎町の診療所に1100万都市の武漢に行った人来るんかいな?とも思うけど、細心の注意は必要だからね。

 

2011/03/15

放射線のこと

Facebookのノートに記載した文章ですが、見ることができないという報告がありましたのでBlogに転記します。


東北関東の震災によってダメージを受けた福島原子力発電所。
その報道の中に「被爆」という文言が多く含まれるようになってきた。
第二次世界大戦以降「被爆」という言葉には世界一敏感な国民と言ってよい日本人。
案の定、マスコミをはじめ国民は過剰に反応している。
そこで、放射線の専門的知識を有するもの(?)として、少しだけ被爆について書こうと思う。

まず、テレビ報道でも言われていることであるが、普通に生活しているだけでも放射線被曝は存在する。
宇宙線だったり、岩石だったり、はては蛍光灯、ブラウン管テレビからだって微量の被爆は存在する。
それらを総称して自然放射線というが、それが年間およそ1.5mSv(ミリシーベルト)。
その他に医療被曝と言われる病院などで検査として行われる行為で平均2mSv。
合計で3.5mSv程度は平均値として被爆している訳だ。

今回のテレビ報道ではmSvの1000分の1であるμSv(マイクロシーベルト)が多用されているので
被曝量が多く感じるが、1000μSvが1mSvであることを考えると、原発からの漏洩はそれほどたいした量ではなかった。ただし、問題は自然被爆の量が年間積算量であるのに対して事故による漏洩線量は1時間あたりの量であるということ。単に数字を比べるだけではいけない。
参考までに、電離放射線障害防止規則という法律の定める年間の許容線量は50mSv。(性別や身体の部分によって細かく定められているが全身被爆というくくりでの話)

ところが、本日(2011.03.15)福島第一原子力発電所の正門付近で400mSvという桁違いの数値を計測してたいしたことのない量とは言っていられなくなった。
1回での全身被爆では200mSvで身体に異常を生じ、500mSvでは白血球(リンパ球)の減少、700mSvで致死という生命にかかわる数値を計測したと言う報道があった。

それ以降は計測値は低下し安定しているようだが、瞬時とはいえ大量の放射性物質を大気中に放出したことに間違いはない。では、これらの放射性物質はどうなるのか・・・といえば大気に混じって拡散する。
拡散と言うくらいであるので、濃度は可及的に低濃度化するが、大気に混じることに変わりはない。
その放射性物質が衣服や毛髪などに付着すれば被爆と言うことになるが、ここで被爆には大きく二種類あることを知っておかねばならない。この衣服や毛髪などに付着することを外部被爆という。外部被爆は除染といって洗い流すことが可能だが、もう一種類の内部被爆というのが問題となる。主に呼吸することで体内に取り込まれた放射性物質は体内に留まり放射線を放出する。つまりずっと被爆をしている状態を続けるということになる。
であるので、できるだけマスクなどの措置を講じて放射性物質を取り込まないようにする手だてが必須となる。
特に原子炉での事故で放出される放射性物質の代表としてCs(セシウム)がある。
放射性物質には半減期という観念があり、発生する放射線の量が半分に減衰するまでの時間を示すものである。医療の中で検査などに利用するTc(テクネシウム)などはその時間が約6時間と短いが、Csの場合は30年と格段に長いものとなる。したがって内部被曝してしまうと強いエネルギーのまま長期間被爆することになる。

現状では、身体に著明な異常を生ずるレベルではなく、普通の生活が可能であるが、さらに大量の放射性物質の拡散が確認された場合には風向きによって特に内部被爆を防御する心構えが必要となる。

2010/06/03

骨折・・・してました(涙)

先月、釣りに行ってから右足の親指の付け根が痛い。
元々外反母趾傾向のある足である上に、釣り用のウェーディングシューズがきつめのこともあって、釣りに行くとその後数日は痛むことがあった。
しかし今回は、痛いうえに腫れてきて、消炎鎮痛薬を飲んでその場を繕おうとしたものの、今度はその薬で胃をやられ、足は痛いし胃も痛いというニッチモサッチモという状態になってしまった。
その状態になって「ひょっとしたら?」という考えが頭をもたげ、自分でレントゲン撮ってみた。
ま、自画像みたいなもんか。

ひょっとしました(笑)。
足の親指の付け根にある種子骨という骨が割れてた。


正面から撮ったらこんな感じ。
親指の付け根にある白い丸っこい骨が種子骨。
外側(向かって左)のヤツが割れてます。
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ナナメからだとこんな感じ。
飛び出たように見えるのが種子骨。
どっちから見ても割れてる・・・残念ながら。
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この種子骨、誰にもあって関節にかかる靱帯の動きを円滑にする役割が有るのだが、コレが割れていると指が曲がらない・・・どころか、曲げようとすると激痛が。
簡単に言うと、マトモに歩けないということです。

さあ、サッカー観戦やら釣りやらで予定が目白押しのこの時期、どうしたらいいものか?

実は、そんなこと言っている場合じゃなく仕事にも不自由する有様で、こちらをどうするかという問題の方が切実なのだ。

2009/04/09

疑似高齢者体験

今日は午後から職場の勉強会。
今日の内容は「疑似高齢者体験」だった。
時間の都合で白内障のときの視覚と手指の不自由度を体験した。
まず、白内障を再現するためのゴーグルを付ける。
その時には「キャーキャー」と騒がしいだけだったが、実際に壁に映し出されたスライド映像を見ると「えっ!」という驚愕の言葉に変わった。

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壁には、大きく書かれた禁煙の文字が、黄色と緑色で映し出されている。
それが左にある画像。

ところが、ゴーグルをかけた疑似白内障の看護師達には、緑色の文字しか見えない。
それも、かなりかすんでボーッとしか見えていない。
それが下にある画像なのだが、「ゴーグルを外してみて下さい」と言われて壁を見たときには、さすがに驚きの声があがった。想像上の見難さだ。
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続いて、手袋の上から手指の第二関節、第三関節の動きを抑制するような作りのサポーターをはめ、用紙に自分の名前を書くということをした。
こちらも想像以上の書きにくさ。

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最後に、この勉強会を主催した製薬会社のCMを兼ねたパフォーマンス。
一般の湿布薬の裏側のビニールを疑似高齢者の手で剥がす。
とても難しいが、この製薬会社の湿布薬なら何の苦もなく剥がし、貼り付けることが出来る。
う〜ん、確かに優れてますな、モーラステープ。
そんなワケで、現在私の背中は湿布だらけ。

2008/09/12

コレステロール勉強会

悪玉(LDL)コレステロールを下げて、善玉(HDL)コレステロールの数値を上げる。
それが、コレステロール治療の最善の方法でっせ。
コレステロールは身体に必要な物ですから、やみくもに下げればいいってもんじゃないんですよ。

そんな内容の勉強会だった・・・と思う。
それよりも、目の前にある「上ひつまぶし弁当」をいかにして喰うかという思考の方が完全に優先していた。

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弁当容器にびっしりと詰まった短冊状にきざまれたウナギの蒲焼き。
薬味には、山椒・ネギ・きざみのり・ワサビ、そして追加のうなぎのタレ。
まずは、タレをかけて山椒をふりかけ1/3くらい食べようか、そしてネギをかけワサビを添えて1/3、残りはそこにお茶をぶっかけ、きざみのりをパラパラして茶漬けだな。
知識としては身につかないが、コレステロールは確実に身についた今日の勉強会。

2008/09/09

ナンバーワン弁当

ワシらの職場では、不定期ではあるが、勉強会と称する弁当会が催される。
なだ万やら加茂免(名古屋の有名割烹料亭)なんかの弁当を食いつつ、スライドを見るだけの会ではあるが、日ごろ簡単に食べることができないような弁当を喰うことができるので、参加者は多い。
当然、参加者の第一の目的は「大いなる知識の吸収と自己の研鑽」である・・・ワケないな。
事実を有り体に申し述べれば、第一の目的は弁当だ。
その次にくるのが、自己の研鑽・・・でないのが悲しい(ワシの場合)。
実はその次は、主催会社が提供してくれるノベルティーなのだ。
ほとんどはボールペンであることが多いので、職場の机の中はボールペンだらけになっているのではあるが、それはそれで有難い。
たまにど~しようもないものが封筒に入っていることもあるが、そんときゃうまい事いって、職場の若者に引き取らせることにしている。
そして第三にくるのが、自己の研鑽だ。
自己の研鑽は、だいたい10分くらいで終わる。
その間の集中度は、弁当8 研鑽2 くらいだろうか。
しかし、ざっと見渡しても半分くらいの人は、弁当に全神経を集中している(ように見える)。
ワシなど自己の研鑽への熱意がほとばしっているクチなのだ。
話が本題からそれてしまったが、それらの弁当の中で、ナンバーワンの人気を誇るのが
キッチン千代田のオムライス弁当なのだ。

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2800円という、ヒルメシに費やす金額とはかけ離れた「いいお値段」のこの弁当は、うまい!
ステーキ屋のオムライスだけあって、デミグラスソース味のライスの中にふんだんと肉をぶちこんで、薄焼き卵でガッチリと包んである。
近頃「きゃ~、トロケちゃいそ~、オイシ~」などと小娘らが騒ぐ、鼻水をすすっているような食感のトロトロ卵のオムライスとは一線を画した、本物の硬派のオムライスなのだ。
そして、キッチン千代田のキッチン千代田であるが由縁の、フィレステーキ&エビフライ。
ステーキについては多くを語らない。
肉の柔らかさ、かめばかむほど滲み出てくる肉のうまみ、ステーキソースとのマッチング、どれをとってもレベルは高い。
そして、生粋のナゴヤI人であるワシに、エビフライの有無を問うことは馬鹿げたことだ。

さて、次回の弁当・・・いや、勉強会はいつだ?
おぉ、3日後か。
どこの弁当なのか非常に楽しみである。

2006/05/24

オーダーメードサンダル

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プールサイドを歩いた時に残る私の足跡はカッコイイ・・・と思っていた。
くっきりと浮かび上がる土踏まずのシルエットは惚れ惚れするほどと、自己満足に浸っていた。
ところが、どうやらそのカッコよさは見せかけの物だったことが判明した。
最近、長い距離を歩くと拇趾球(足の親指の付け根)やら踵やらが痛むようになってきたのだ。
土踏まずが作るアーチが大きすぎて、アーチの根元の拇趾球と踵でモロに体重を受け止めていたのが原因らしい。
要は、足の裏の重心バランスが悪いということが原因。
そのことを職場で話していたら、医師から「靴を作ったら?」とアドバイスを受けた。
足の裏にかかる体重の分布が悪い人のために矯正するための靴を作る会社があるようで、私たちの職場にも「足と靴の科学研究所」という会社が出入りしている。
感圧紙の上に立って、足裏にかかる体重の分布を調べたり、採型用の発泡樹脂の上に乗って型どりをして、そこに石膏を流し込んで出来る足型から各個人にあった足底板(中敷)を作る専門の会社である。
特に手術などをして、左右の脚長差がある人にとっては必須らしいが、このごろは軽い矯正にも適応が広がっている。
完全なオーダーメイドということで、価格は結構高いが、健保適応で価格の三割負担(社会保険の場合)で作ることが出来る。
仕事用のサンダルと、交換することでほとんどの靴に使えるという中敷きを作った。
最初は今まで履いたことのない足裏の感触にとまどった。しかし、慣れてくると確かに疲れない・・・ような気がしないでもない。
こういう物はある程度の期間使用することによって効果が見えてくるものであるので、実際の効果のほどはまだまだというのが本当のところだろう。
こうなれば、釣りの時にも使ってガシガシと歩きまくろうかとも考えたが、後々発生するであろう腰痛や筋肉痛のことを考えると、ほどほどがいいのだろうと軟弱な再考をした。そうしないと今度はオーダーメードのコルセットを作らないとならないからな。


2006/02/14

惰眠のススメ

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私の住む自治体では、市民に比較的安価に医療検査を受けることが出来るシステムがあります。 これはどこの自治体でも行っている住民に対する医療福祉政策の一環だと思いますが、その検査システムの今年度の分が本日終了しました。
最近は胃のバリウム検査(UGI:upper gastro intestinal tract)の実施は確実に減ってきています。 胃カメラ検査が比較的抵抗なく出来るようになったことや、胃癌において確定診断となりえるのが胃カメラ検査であるということが原因です。 それでも、自治体や企業の人間ドックには必ずといっていいほど、胃のバリウム検査が組まれています。
上部消化管検査のファーストチョイスとして、内視鏡検査が増えてきた現在、いまだにこのバリウム検査が組まれている原因の中には、検査が簡便で被験者に対する侵襲が少ないことがあるからなのです。
しかし、同じ検査でも実施する時の状態によって結果が随分変わったものになることはそれほど知られていません。 例えば同じ被験者が同じ術者で検査した場合、検査に備え行った生活や、検査の時間によって検査結果はかなり変わります。(ここで言う検査結果とはエックス線写真に写しだされる画像のことを言います)
一般的に前日の午後9時までに夕食を済ませて・・・といわれますが、午後9時に夕食を済ませた場合は最低午前0時くらいまで起きていたほうがいいですね。 できれば午後5時か6時には夕食を済ませ、その後は水分(お茶か水)だけ摂取して就寝するというのがいいようです。 水分だけなら就寝間際まで摂取しても検査に影響は出ないと思います。
さて、問題となるのが検査の時間です。 検査はその施設の設定する検査時間の一番早い時間を選らばなければいけないとお思います。 もし「午前11時に来てください」といわれた場合には迷わず日にちを変え、最も早い検査時間を予約できる日に検査することをお勧めします。 検査の実施時間にはそれくらい決定的な差があると思います。 当日の朝の飲食はもちろん禁止ですが、できればツバ(唾液)すら飲み込まないといいですね。 胃は出口にある幽門輪という部分を刺激すると一気に胃液を分泌しますので、とにかく何も胃に入れないで「ドライな状態」を保つべきなのです。 
簡単に言うと前日は早めに食事を済ませて、寝る。 とにかく寝ることです。 できれば検査直前まで寝ていられたらベストですね。 ここで日ごろの睡眠不足を一気に解消するくらいのつもりで寝ちゃうといいかも知れないですね。

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