January 31, 2011

ミュージカル"CATS"を観に横浜へ

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名古屋駅11時40分発「のぞみ」で横浜に向かう。


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横浜到着は午後1時を回っていたのでランチ
目的地はBAY QUARTERにあるKUAAINA HUMBERGER


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このハンバーガーをハワイで食べたときから大ファンに・・・
渡ハのたび食していたけど日本国内で食べるのははじめて
少しだけ小振りで少しだけ焼きすぎの感はあるものの旨い


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地下鉄を使っても良かったけど陽気がいいのでブラブラと歩いてみなとみらいへ向かう

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本日の宿、パンパシフィックホテルとその奥はインターコンチネンタルホテル


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みなとみらいをブラブラして買い物やお茶を楽しんだ後、地下鉄でキャノンキャッツシアターに・・・

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ミュージカル観劇後は中華鍋の照明だらけの店でモダンな中華料理


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翌日は早朝の散歩のあと、SUBWAYで朝食を済ませてゆっくりのチェックアウト
周りの景色を楽しみながら歩いて赤レンガ倉庫に向かう


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「あかいくつ」という100円/回のバスを利用して中華街へ

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中華街では本格的中華料理とチャイナタウンの雰囲気を堪能
歩いて元町界隈をふらふらしているウチに当然のように手荷物が増える
結局毎度の事ながらキャリーバッグ購入、こうして我が家のバッグが増えていく(笑)
今回は身軽でスマートな旅をめざしたがそうは行かないということを再々・・・々度の学習
よし、学習を活かしてまた旅立つ日を楽しみにしよう

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March 09, 2009

ジェネラル・ルージュの凱旋

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「チームバチスタ事件から一年」
東城大学医学部付属病院を舞台にした、田口・白鳥シリーズ。
今回の作品は、ひょっとしたら「チームバチスタの栄光」より面白いかも。
なんといっても、超個人的な事情で見たかった映画の最上位にランクされる映画なのだ。
かっこよく書けばそうなるんだけど、簡単に言うと、羽田美智子と竹内結子が出ているので見たいということになる。
羽田美智子は大好きな女優ベストスリーにはいる人。
芯の強さを内に秘め、自分を犠牲にしてでも天才救命医につくす看護師、花房美和を演じるのだがワタシの中では羽田美智子さんそのもの。ベストキャストでありました。
竹内結子もボケたキャラクターを好演し、原作やテレビ版の男性心療内科医師というイメージを払拭してくれた。
しかし、なんといっても天才救命医を演じた堺雅人にとどめを刺す。
地方新聞社の記者を演じた「クライマーズハイ」でもそうだけど、設定された役柄が乗り移ったかのような演技は特筆モノだと思う。
ジェネラル・ルージュと呼ばれる原因となるシーンでも、その瞬間の目の演技はすごい。
自信なさげな泳いだような目から、現場で戦う医師の目に変わる瞬間というのがわかる。

物語も、突飛すぎずにいながら裏の裏をかく展開は、鑑賞する者達をなるほどと思わせる面白さが連発し、見ていても全然飽きない。
物語の底には、現代医療の包含する問題点もちりばめられていて、考えさせられる部分もあって、ここ最近見た映画の中では、最も優れた映画の一つであることは断言できる。

さて、このシリーズ、まだ続きそうな予感がするのだが、どうなることやら、それも楽しみである。

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March 02, 2009

七つの贈り物

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「あなたなら受け取れますか?」
そんなキャッチコピーの映画を観に行ってきた。
主演はウィル・スミス。
ウィル・スミスの映画は、幸せのちから、アイ・アム・レジェンド、ハンコックと連続して観ているコトでもわかるように、好きな部類の俳優なのだ。
今回の映画は、ウィル・スミス自身の息子との共演で話題を呼んだ、幸せのちからで監督をつとめた ガブリエレ・ムッチーノと、再びのタッグを組んだ感動路線の内容だ。
内容と言えば、映画の80%は伏線がほとんどで、最後の15~20分にならないと、全ての線がつながらない。
作り手としては、最後の部分にエモーショナルなクライマックスを配した「終盤盛り上がり型」の感情曲線を意図したのだろうが、どっこい観る側のカンの鈍いオッサンは、伏線をつなげることにかなり忙しく、エンドロールが流れ出しても「七つの贈り物」は、何と何? なんて具合に、盛り上がる機会を逸してしまった。

とはいいつつ、キャッチコピーが示すように、人道的あるいは社会的な問題提起を投げかける映画であることは間違いない。
内容を書き出すと、かなりの部分まで突っ込まないとならず、ネタバレ度急上昇となってしまうので、あえて記さない。
しかし、この映画の評価は、好悪の分かれがはっきりしていることでもわかるように「自分ならどうする」的な感想が重きを示すだろう。
このような映画を観て、いつも感じるのは、洋の東西・・・つまり、宗教の存在。
特にアメリカ映画の根底にはキリスト教思想が流れていることを強く感じる。


それよりも、東洋の片隅の映画館で映画を観ていたオッサンにとって気になったのは、右側にすわるアベック(死語)だ。
映画が始まる前から「はい、あ〜ん」とかいって、オンナがポップコーンを男のクチに入れている。
「自分の喰うポップコーンくらい自分の手でつかめ!」とココロの中で叫ぶ。
すると、今度はコーラだ。
「はい」とかいって、ストローの刺さった紙コップを男のクチの前に持って行く。
「コーラくらい自分で飲め!」と再びココロの中で怒鳴る。
むかついたので、オレと右側にすわるオトコの間にある「肘掛け」を占拠してやった(喜)。

そんな些細なコトに立腹し、肘掛け奪取に満足するようなオッサンには、イエスキリストのようなオコナイは出来るはずもなかろう。

と言うわけで、今回の映画鑑賞は、感心はしたが感動には至らず。
感動に涙する隣に座るカミさんに平伏。


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February 15, 2009

フェイクシティー ある男のルール

「ロドニー・キング事件」という出来事を覚えているだろうか。
Wikipediaによる事件のあらましは、1991年3月3日、窃盗罪で執行猶予中だった黒人男性ロドニー・キングがレイクビューテラス付近でスピード違反を犯し、ロス市警によって逮捕された。その際、20人にものぼる白人警官が彼を車から引きずり出して、装備のトンファーバトンやマグライトで殴打、足蹴にするなどの暴行を加えた。たまたま近隣住民が持っていたビデオカメラでこの様子を撮影しており、この映像が全米で報道され黒人たちの激しい憤りを招いた。
この事件でビデオに映り身元が分かる白人警官3人(ステーシー・クーン巡査部長、ローレンス・パウエル巡査、ティモシー・ウィンド巡査)とヒスパニック系警官1人(セオドア・ブリセーノ巡査)の計4人が起訴された。裁判の結果、警官達の“キングは巨漢で、酔っていた上に激しく抵抗したため、素手では押さえつけられなかった”との主張が全面的に認められ(実際はおとなしく両手をあげて地面に伏せたキングが無抵抗のまま殴打され、医療記録によるとあごを砕かれ、足を骨折、片方の眼球は潰されていたとされるが裁判では認められなかった)、事件発生から1年経過した92年4月29日に陪審員は無罪評決を下した(白人住民の多かったシミ・バレーで法廷が開かれた事も原因しているといわれる)。陪審員に黒人は含まれていなかった。
この事件をきっかけに、ロサンゼルスでは大暴動が発生し、それを鎮圧するためにFBIや軍隊までもが出動したという一大事件だった。
この事件は、単に白人警官による黒人被疑者に対する暴力が起因となっているが、原因としてはロサンゼルスという都市における過去から現在、そしておそらく未来までつづくであろう白人、韓国人社会による黒人やヒスパニック系蔑視の人種問題や警察の腐敗的体質というモノが内在している。
1992年に封切りされたマルコムXは、その「ロドニー・キング事件」を題材として作られたことはあまりにも有名であるが、昨日封切りされた「フェイクシティー ある男のルール(邦題)」も「ロドニー・キング事件」が下敷きになっていることは疑いようがない。

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物語は、ロス市警に勤務する刑事(キアヌ・リーブス)が、警察内の腐敗構造に立ち向かうストーリーとなっているが、物語のはじめから警察部内での人種差別的発言が出てきたり、黒人・ヒスパニック系・韓国人によるロサンゼルス裏社会が描かれたりして、フィクションと言いながらもかなり細かなところにまで現実的描写が行き届いている感じがする。
例によって、物語の詳細は省かせていただくが、まあまあのどんでん返しがあり多少の推理力や理解力も必要かと思うけど、大向こうをうならせるストーリー展開というわけでもなく、感動を受ける映画でもなかった。
キャストでは上司のワンダー(フォレスト・ウィテカー)は、どう見ても善人顔でなく、最初から「コイツあやしい」と思ってしまうのは、オレだけ?
とにかく、人が銃撃によって次々に死んでいく映画だなぁというのが、まずの感想。
それだけに、その映像はリアルで、オレ的には一番の注目点だったかな。

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February 04, 2009

007 慰めの報酬

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のっけから凄まじいカーチェイスで始まり、全編アクションシーンの連続で「息つく暇」もない映画です。
アクション映画好きとしては、応えられない部類に入ると思います。
007シリーズとしては、1時間46分という1番短い上映時間にもかかわらず満足度は高いと言えるでしょうね。
カーチェイスでは、イギリスの名車「アストンマーチン」がボロボロになっておりますが、「もったいない」とつぶやく暇すらありませんでした。
カーチェイスの撮影中にスタッフが重傷を負ったり、ボンド役のダニエル・クレイグがアクション中に負傷したりという記事が届いていますが、それすらやむを得なしという大迫力でした。

物語は、前作「カジノロワイヤル」終了後1時間のところから始まります。
できれば、直前に「カジノロワイヤル」をもう一度観て出かけることをオススメします。
そうすれば、心から愛した女性ヴェスパーがなぜヴェスパーは自ら死を選んだのか、ヴェスパーが死を選ばざるを得なかった理由とは一体何か、それを知るため・・・というより、復讐を誓ったボンドの断固たる意志が伝わってくるような心情が判るような気がします。

もし、この「慰めの報酬」をいきなり観ると、ワタシの隣に座っていたヒト(カミさんですが)のように物語の推移や登場人物の背景が判らなくて往生しちゃうかも知れません。
鑑賞後に感想を聞いてみたら「疲れた」とのことでした。
カミさんの場合「疲れた」というのは、物語を理解しようと務めて、頭脳的に疲れたというわけではありません。手に汗を握って、全身に力を込めて映画を観ていたので、肉体的に疲れたという、直截的な意味合いで、楽しく観ることが出来たという彼女なりの感想であることを付記しておきますね。


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December 28, 2008

マンマ・ミーア!

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千秋楽まであとわずかとなった劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア!」を観に行ってきた。

マンマ・ミーア!は、ABBA のヒット曲22曲にて構成されているミュージカルで、1999年のロンドン初演以来全世界でロングランを続ける人気のミュージカルだ。
日本でも例外ではなく2005年の東京から大阪、福岡と続き、名古屋では2008年2月に上演が始まった。
それからほぼ1年のロングランが決定し、多くの観客を楽しませてきたが、そろそろ千秋楽間際ということで出かけたわけだ。劇団四季のミュージカルには何度か来ているが、今回も期待を裏切らない出来映えで、楽しい時を過ごすことが出来た。

物語はギリシアにある小さな島のホテルを舞台にした母と娘の物語で、娘の結婚式を中心に話が進む。
母と娘を取り巻く状況や心の変化などを、ABBAのヒット曲を交えながら話が進んでいくのだ。
5時半の開演から、7時の休憩まで引きずり込まれるように一気に時が過ぎ、本当に「あっ」という間に時間が進んだという感じ。
休憩後の物語は、核心に迫る部分で、特に心の中の葛藤を表現する部分が多く、こちらも舞台に引きずり込まれるようだ。

舞台の全編にわたり流れるABBAの楽曲も、おそらく日本語訳に近いであろう内容で、わかりやすかった。基本的にABBAは、自分たちの楽曲の翻訳を認めないそうなのだが、ミュージカルに関してはOKらしい。

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物語は、若い二人が世界に旅立ち、母親は・・・という筋道をたどり、カーテンコールへ。
劇団四季のホームページにも「観客が立ち上がり歌って踊るカーテンコール」と書かれているように思わずからだが動き出すような盛り上がりだったが、オレが盛り上がるよりも、もっともっとず〜っと盛り上がっているオッサン(オレよりは若いと思うが、世間的にいえば立派なオッサンだった)がいて、これがすごいんだ。
今回は2階最前列での観劇だったけど、そのオッサンはカーテンコールが始まるやいなや立ち上がり、手すりから落ちそうなくらいの勢いで踊り出した。
かと思えば大声で出演者の役名を叫びだした。
「ドナ〜」とか「ソフィ〜」とか。
最初のウチはあっけにとられて眺めていたけど、苦笑に変わりつつある。
そのうち「ドナ」が出てきてるのに「ソフィ〜、あっ間違えた」とか叫んだりしてるし。
はっきり言ってかなりカッコ悪りぃ。だけど笑える。
周りの空気が固まるのが判るほどで、そのせいか周囲はスタンディングオベーションの機会を失ってしまったようで、皆さん座ったままで惜しみない拍手を送らせてもらったエンディングだった。

劇団四季では、東京のキャッツ専用劇場も来年中には千秋楽を迎えるらしいけど、その前に一度行きたいねぇと夫婦で語り合いつつ帰路についた。


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November 04, 2008

ICHI

江戸時代、瞽女(ごぜ)という生活手段として三味線を片手に各地を巡り、独特の節回しを持つ「瞽女唄(ごぜうた)」を唄う盲目の女性達がいた。
杖を頼りに、街道を歩き日本全国を回ったという。
特に、娯楽の少ない豪雪地方では、明治から昭和初期まで瞽女が存在し、その唄は伝統芸能の域にまで達したという。
物語は、幼少期から瞽女として育てられ、三味線や唄を習得すると同時に、逆手一文字という剣術を父から伝承された女、ICHIのラブストーリーといっても良いかもしれない。
そう、昭和の映画史を語る上で外せない映画、座頭市の女性版だ。
座頭市は、知らぬ間にコカインがパンツの中に入っていたオッサンのはまり役ではあるが、実はその映画見たことない。
それがなぜ今回は・・・といえば、当然ながら主演が綾瀬はるかだからとしか言いようがない。

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共演は大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介など。
大沢たかおは、心にトラウマを持ち真剣が抜けない剣豪を演じる。
いつもながらのいい人の役で、導入部のコミカルな演技も良かったけど、どっぷり悪役というのも見てみたい。
中村獅童は悪役しかできないし、いろいろ(竹内結子との一件など)もあって、大嫌いだから語らない。
窪塚洋介もそれほど興味ない。
こう書くと、やっぱり綾瀬はるかを見に行っただけなんだなと思うのだ。
なんていってもあのキュッとした口角やあごのライン、好きだなぁ。
かわいいけど、色っぽい。
多分、今回の映画では殺陣の練習なんか大変だったんだろうなぁ〜と考えながら見ていると、愛おしくなってしまう。
そんなオッサンの戯れ言は置いといても、けっこう楽しめる映画だと思う。
キチンと話のツジツマはあっている(当たり前だけど、これがいい加減な映画も多い)し、頭から疑問符の出る場面もない。
あと、映画とは直接関係ないけど、エンドロールとともに流れる音楽、これがよかった。
sunminという歌手が歌っているらしいけど、久しぶりにエンドロール最後まで見たな。
というわけで、可もなく不可もなくという映画だったけど、カミさんは泣いていたな。
「どこでそんなに泣けるの」と聞いたら「けっこう最初から」って答えられたけど、オレ的には泣ける場面などなかったので、オレよりもカミさんの方が「いい映画度」の高い作品かも?

蛇足ながら、この映画の題名「その女、座頭市 ICHI」っていうんだけど、そもそも座頭市ってのは例のパンツのオッサンが主演の映画で、「座頭」というのは江戸時代の盲人男性に与えられた役職なワケ、その「座頭」と務める「市」さんの物語だからそれはそれでいいけど、正確に言えば今回は「瞽女市(ごぜいち)」になるんだけどなぁ〜。

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October 16, 2008

ASKA SYMPHONIC CONCERT -SCENE-

初夏のある日、ふと立ち寄ったコンビニの入り口横にポスターが貼られていた。
家に帰りそのポスターのことを思い出し、カミさんに「こんなコンサートがあるんだけど、行く?」と訪ねたところ「行きたい」との返事。
早速そのチケットをネット予約し入手した。

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チケットを入手してからおよそ3ヶ月、コンサートの当日がやってきた。
そのコンサートが-SCENE-と銘打たれた ASKA SYMPHONIC CONCERTだ。
大阪、福岡、東京、名古屋、札幌と続くコンサートの途中でASKAの体調がすぐれないとの理由で、キャンセルとなった福岡公演からそれほど日がたっていないのが少しばかり心配だったが、まずは期待を込めて行ってみよう。

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オープニングの"Birth"続く"Girl"あたりはまだASKAも本調子には乗れない様子。
すこしばかり恥ずかしそうな様子で「こんな感じでやってます」と語る。
こんな感じとは、各地で活動する管弦楽団とのコラボレーションのことを言っているのだろう。
当地ではセントラル愛知交響楽団がASKAを包み込むように、繊細でありながら迫力にあふれた音色を奏でる。
4曲目の"はじまりはいつも雨"の聞き慣れたフレーズを思わず口ずさむあたりから、ASKAワールドに引き込まれていく。
途中から、オーケストラからアンサンブルに趣向を変え、MCに。
決して話がうまいと思っていなかったASKAだが、案の定何が言いたいのかよくわからない。とりあえずは「しゃべり」で人をひきつけるアーティストではないことは再確認できた。
10曲目の"蘇州夜曲"は、落ち着いた雰囲気の「大人のコンサート」にぴったりで、場内も完全に聞き入っている様子。
「人に代表作と言われる曲もあるが、自分的にはこの曲のほうが好き」といいつつ「でも、ネットには書かないでね」と言っていた"心に花の咲く方へ"を熱唱。
このあたりからは、熱唱系の曲が続き、ASKAの本領発揮といったところだろう。
その後アンコールの2曲を含め、およそ2時間半のコンサートを充分楽しんだ。
オーケストラというアコースティックでいながら大迫力の音響にも負けないASKAの歌唱は、人を引きつけずにはいられない。 と同時に、この二者のコラボレーションを見ることが出来て、満足だ。

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October 08, 2008

容疑者Xの献身

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今日は、昨年オンエアされたフジテレビ月9ドラマの「ガリレオ」の劇場版を観てきた。
テレビでは、主演の福山雅治と柴咲コウの人気もあり高視聴率を誇っており、物理好きのオレも何回か見たことがある。
事件の解決に福山演ずる天才物理学者の湯川学(福山雅治)の力を借りるというストーリーなのだが、毎回「仮説を検証して実証する」部分が面白くて見ていた。
劇場版は、原作者の東野圭吾渾身の作であり、直木賞受賞作ということもあり興味津々で見に行ってきたわけだ。
テレビ版のキャスト陣の他に、堤真一が高校のさえない数学教師、石神哲哉を演じる。
その他には、松雪泰子が被害者富樫の元妻の花岡靖子を演じるという実力派の中堅役者のエントリーだ。
石神は、湯川をして「僕の知る限り、本物の天才」と言わしめる数学者。
アパートの隣室に暮らす花岡が元夫の富樫を殺害するところから物語が始まる。
その殺人を知った石神は、花岡を無実にするための工作を施すのだが、実はその行為の裏には原因とも呼べる事実があるのだ。
湯川は、その優れた頭脳をもって事件に対処するが、どう考えても友人の石神の罪を確信する方向に行ってしまう仮説となってしまう。

今回の劇場版は、テレビと違ってサイエンスとかフィジカルという部分がほとんどなく、エモーショナルなストーリー展開となっている。
終盤で湯川が柴咲演ずる内海刑事に「刑事としてではなく、友人として聞いてくれ」と自分の仮説を打ち明ける場面などはそれを象徴していると思う。
テレビで湯川が、自分の持つ物理学的知識を動員する場面を象徴する方程式を書き綴る部分も今回は見られない。

物語の内容は、直木賞受賞作ということもあって、当然のことながら満足な内容。
石神が動き出すにはそれなりのワケがあり、石神の頭脳をフル回転させたアリバイ工作には物語的どんでん返しも含まれているし、石神の通勤路に暮らすホームレスの映像にも注意が必要だ。

こうやって書かれた記事を見てもおわかりかと思うが、この映画、実は福山映画ではない。
確かに主演は福山雅治となっているが、完全に堤真一の独壇場。
演技的に福山は堤の下手に回っている印象だ。

劇場版の題名に「探偵ガリレオ」が冠されていない理由がわかったような気がする。

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September 21, 2008

ウォンテッド

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先ほどまで、映画「ウォンテッド」観てました。
やっぱいいね、アンジェリーナジョリー。
オレ的にはMr.&Mrs.スミスのときの凄腕ヒットマンのアンジェリーナジョリーのほうがイケルけどね。
今回はちょっとばかし化粧が濃すぎ。
とくに目の回りはやり過ぎの感ありだな。
整形で魅力的にしたという噂の唇は、あいかわらずでスバラシイ。

物語は特異な体質を持つ暗殺者集団から裏切り者とされた男の息子を暗殺者に仕立てるべく、アンジェリーナ扮するフォックスが現れ、その息子の人生は一変する・・・。てな感じで始まる。
息子ウェスリーを演じるジェームズ・マカヴォイの顔つきが顧客管理担当のさえない会社員の時と、6週間の訓練を終え、暗殺者として成長したときで、別人かと思わせる演技はたいしたものだ。
たいしたものと言えば、映画におけるCG、ココまで来ちゃったのね・・・と思わずにはいられない。

さて、物語にもどるけど、今回もどんでん返しの手法でもってやられました。
しかし、やはりというべきか、最後にはアンジェリーナがいいとこ持って行きますな。
おっと、またまたこれ以上はネタバレになっちゃう。

ところで、観てきたのは当然のように字幕版。
吹替版での主人公ウェスリーの声を故竹下総理の孫として人気を博しているDAIGOが務めるらしいけど、大丈夫なのかな。
「そうすっか〜」「うぃっしゅ」なんてやってんじゃないだろうな。

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