July 16, 2009

支那そばや ワンダーシティ店

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2009年4月、名古屋市西区に開店したワンダーシティー"mozo"。
開店から3ヶ月経ったので、それほどの大混雑はなかろうと行ってきた。
"mozo"自体は、この手のショッピングセンターに出かけた時と同じ感想しかない。
「疲れた・・・」

ちょうど昼時ということもあり、1Fのレストランゾーンにある「支那そばや」の前に並ぶ丸椅子に腰を下ろした。
「支那そばや」は、ガチンコというテレビ番組のラーメン職人を育てる「ガチンコラーメン道」で指導者として出演し、有名となった「佐野実」さんがプロデュースした店として有名。
さぞかし絶品中華ソバだろうという期待を胸に、私は醤油、カミさんは塩をセレクト。
醤油は、スープを一口すすると「懐かしい」という言葉が出てくる旨さ。
細麺にたっぷり絡むスープは、少しばかり醤油が強い気もするが、まあまあ満足できる味。
トッピングのチャーシューは私には少しくどく、残してしまった。
いけないのは、メンマだ。
メンマ好きとしては、わざわざトッピングの増量までしたのだが、処理が悪いのかいささか臭さが鼻につく。

本当に旨いラーメン(中華そば)は、最後の一滴まで旨さが連続するが、残念ながら途中で味が薄れた、というよりうま味が持続しないといった方が正鵠を得ているだろうか。
少しばかり厳しいインプレッションかも知れないが、トッピングなしのベースだけで850円の値段を取るからには、もう少し驚きを与えてくれるような一品にして欲しいものだ。

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December 05, 2008

博多ラーメン しまや

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博多ラーメン「しまや」に行ってきた。
このラーメン屋は、我が家から一番近い本格的な豚骨ラーメンの店。
通勤路の中程にあたることもあって、少し前の開店時から気になってはいたが、未だ暖簾をくぐったことがない。
晩飯を食いに遠くまで出かける気分ではなかったし、いつまでも気になるラーメン屋をながめて通勤するのが嫌になってきたので、カミさんと出かけることにしたわけだ。
いかにも博多ラーメン風の暖簾をかき分け店内に入ると、プーンと豚特有の臭いがするがそれほど気になるモノではない。どころか豚骨ラーメン好きには芳香と感じられるかも知れない。
入り口からすぐのところにカウンター席、厨房をはさんだ奥にテーブル席という、以前は居酒屋だったレイアウトを彷彿とさせる店内。しかし、ズンドウの並んだ厨房の様子をみながら出来上がりを待つというのも悪くない。事実、今回も丁寧に背脂をすくったり、スープに差し水をする際の丁寧な作業をみて、真剣にラーメンを作っていると言う姿勢をうかがい知ることが出来た。
基本的にラーメンは豚骨ラーメンのみ。
味玉がのったり、博多ネギがのったりのトッピングはあるが、豚骨ラーメン一本槍だ。
餃子や明太子ご飯のサイドメニューも博多の屋台ラーメンから逸脱したものはない。テーブルの上には、胡椒、すりゴマ、紅ショウガ、おろしニンニクのほかに辛子高菜もあり、本当の博多ラーメンが小牧の地に存在するかのようだ。
博多ラーメン特有の細いストレート麺の堅さを選ぶことが出来るのもお約束だったので、店のオススメ「カタ」を選びオーダー。
白湯豚骨スープにしてはすこし褐色がかり、少し背脂の浮かぶスープを一口すすると、豚骨特有のケモノクササをわずかに感じるが、全く気になるほどではなく、逆に豚骨ラーメンスープの本道すら感じさせる。
見た目より、脂のくどさはなく、オーソドックスな豚骨スープと言えるかも知れない。
麺の堅さは、店により多少の差�%9

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November 08, 2008

つじのや 特製みそラーメン

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我が家の近辺では、フェイバリットなラーメン屋の「つじのや」。
定期的にというか、自然と足が向く店であることは間違いない。
多分、店に行って「いつものやつ」と言っても通じるくらいの頻度で出かけているかもしれない。
問題は「いつものやつ」で判ってもらえるくらい毎度同じモノを頼んでしまう。
それが「半熟味玉ラーメン」。
この味から脱却して、一歩前進しなければと思いながらも、店で椅子に座ると「半熟味玉ラーメン」。
今日は違うモノを頼むんだ、と決意を堅くしても「半熟味玉ラーメン」。
これでは「つじのや」を語る資格がないゾ、と決意を新たに今夜は出かけた。
実は、それにはワケがある。
「半熟味玉ラーメン」が好きなのもワケのひとつだが、カミさんが好んでたべる「つけ麺」を横から奪って食べたときに酸味が強いことに気がついた。
果物の酸味すら苦手なオトコが引いてしまったということだ。
確かに「つけ麺」自分の好きな魚介系のダシが効いて旨いが、酸味が苦手だと気になる。
カミさんなどは、この酸味がたまらないといい、いつも完食している。
それと「みそラーメン」というのが、それほど好きではない。
本場サッポロの有名店で食べたときにもそれほど旨いとは思わなかったし、それ以外の旨いと言われる有名店で食べたときも同様だ。
もう一度来て食べたいという気持ちにならないのだ。
ところが今夜は「つじのや」の暖簾をくぐるなり「特製みそラーメン」と壁書きされたメーニューに目がいった。
意を決して「特製みそラーメン」をオーダーし、待つことしばし。
岩のりが目を引くトッピングのラーメンが目の前にやってきた。
見た目は、いつもの「半熟味玉ラーメン」との違いは岩のりくらい。
気になることと言えば、別皿でトッピングとして頼んだメンマの数がいつもより少ない。
「これ少ないじゃない!」と大声で叫ぶことなく、大人としての態度で接することにした。
実は、横に大人の態度がとれないオンナがひとりいて、ラーメンがテーブルに並べられた際、ケータイで写真を撮ることに夢中になっていたオッサンの別皿メンマを2本盗んだのだ。
「仕方がないのでメンマをやろう」と1本だけ(セコイといえばセコイ本数だ)やった人のいいオッサンの「今日はメンマが少ないな」という小声を聞いたオンナは、笑いを殺すのに苦労したと、帰りの車中で打ち明けた。
一瞬ではあるが「メンマが少ないじゃね〜か」と店を疑ったオッサンが情けない。
いかん、いかん、話がそれてしまった。

では本題。
スープを一口すすると、いつもの魚介系の風味豊かな味が広がる。
その後に、みその甘さがふんわりと口中を満たした後、ピリッとした辛みがさっぱり感を醸し出してくれる。
「これ、うまいじゃん」
思わずとなりで「つけ麺」を食べているカミさんにスープを飲ませる。
「うん、おいしいね」
特製と銘打たれるだけあって、具材のトッピングのボリュームもあり、満足な一品だった。

これからは、いつものラーメンを食べようと言い切れなくなることが確実で、なにを食べようかということになることは必至だ。
この際、もう一つの苦手である「辛み」系のラーメンにも箸を突っ込んでしまうかも知れないなぁ。

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October 23, 2008

博多とんこつ 辻商店

P2008_1022_133445小牧市の外堀にある辻商店に行ってきた。
ここは以前、尾張旭・龍月の流れを汲む虎月という名の店で、友人の会社が経営的なバックアップをしていたため何度か行ったことがある。
その虎月が店をたたんでからしばらくは空き家状態だったが、今年の2月に本格的博多ラーメンの店として開店していたのは知っていた。
名古屋の豚骨ラーメン有名店である如水のプロデュースを受け、濃厚豚骨を売り物にした店だと、職場の人間も絶賛していたからだ。
しかし、なぜだか開店後半年を過ぎても足の向く機会がないまますぎてしまっていたのだが、休日の午前中に所用で名古屋に出かけた帰り道、国道41号線を北上しているさなかに、突然ひらめきのように辻商店のことを思い出した。

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店内は、以前の虎月とそれほど変わっていない。 入ってすぐ左手に券売機が置かれたくらいが違いといえる。
券売機のボタンをにらみながらなにを食べるかひとしきり悩んだ結果、オーソドックスな博多とんこつらーめんの煮玉子入りというヤツにした。
この店では、その博多とんこつラーメンを「白」というらしく、もう一つ「黒」とんこつにも興味を引かれたが、とりあえず「白」ということに。
注文時に麺の堅さを聞かれたが、普通よりやや堅めのカタメンを選んだ。
博多とんこつラーメンは、極細ストレート麺なので食べている間にも麺の食感がどんどん変わってくる。
ゆえに少し堅めを選んだのだが、自分の好みからいけば、その上のバリカタでも良かったかもしれない。まあこれは食後の感想なので、次回への課題ということになるが、さすがにその上のハリガネをチョイスする勇気はなかった。
出てきたラーメンのスープを一口すすると、見た目よりあっさりした感じで、最初に麺をかき混ぜたときのドロリとした抵抗感あふれる感じとは異なっている。
紅ショウガとすりゴマをドッとふりかけさらにかき混ぜ、麺とスープをなじませた後は、一気にすすりこむ。
「うめぇ」
トッピングにキクラゲが乗っかっているのもアリガタイ。
チャーシューも存在を強烈に主張せず、しかし肉のうまみをジワッと蓄えたバランス重視の一品で、好感度大。
吹き出てくる汗をものともせずに、一気食いをしてしまううまさのラーメンだったが、惜しむらくは二点。
まず、テーブル状に置いてあり、ご自由に・・・というすりゴマであるが、丁寧にすってある。オレは自分でスリスリしたいのだといってももうだめ、すでにすってあるんだもんね、香ばしいゴマの風味はあきらめなさいと言われているようで残念至極であったことと、煮玉子が半熟ゆで卵みたいだったこと。
玉子のほうは、その時その時で味が違うのかもしれないが、ゴマはオレにスリスリさせてくれぃ〜。

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October 01, 2008

ラーメン えぞ菊

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今日は、ちょっと遠方のラーメン屋「えぞ菊」。
実は、いまハワイに来ている。
この記事も早朝のホテルの一室で書いているのだ。

われら夫婦は、旅に出かけると(出かけなくともなんだけど)とにかくよく食べる。
多分、メタボとか血糖値という言葉からも解放されちゃうからだと思うんだが、イケナイなんて思っちゃわない。
夕べも、サンセットディナークルーズという、そりゃ豪華なロブスター&ステーキの夕食をガッツリいただいて、ホテルの近所まで戻ってきて、少しブラブラしてからご帰還。
いちど部屋に戻りながら「小腹が空いたねぇ〜」どちらからとも言い出す。
そしてホテルの裏通りにある「えぞ菊」コア店へ。

ワシは、元祖えぞ菊の味と言われる味噌ラーメン、カミさんは中華ラーメンを選ぶ。
そして、ホテルにあったクーポン券を利用して、無料ギョーザをゲット。

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味噌ラーメンは、いまほどラーメン屋が乱立していなかったひと昔前、国道沿いでよく見かけたサッポロラーメンの味。
ワシも思わず昔よく食べた、サッポロラーメン「寿」の味噌ラーメンを思い出した。
あの頃は、ラーメン屋に行くと味噌ばかり食べていた。
その反動か、最近味噌ラーメンというものを食べなくなっていたが、その原点を思い出させてくれた。
弾力のあるたまご麺、味噌ラーメンに付きもののたっぷり野菜とブタ挽肉。
かなり懐かしかった。
この頃のラーメンのレベルで行くと、特に旨いと言うモノではないが、旅先で食べるラーメンとしてなら合格点をあげてもいいんじゃないかと思う。

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中華ラーメンも同様、懐かしさにあふれるコメントがカミさんのクチから発せられた。
「子供の頃、名城公園の横の道路(大津通と思われる)に出ていた屋台のラーメンの味」
「あの頃、父はブルーバードに乗っていて、8トラで音楽を聴いてた」
などという話題をハワイにあるラーメン屋で語り合う。

ケッコウいけたのが、写真にはないが、無料クーポンのギョーザ。
いまどきの野菜ギョーザではなく、肉がぎっしり詰まって、食べ応えがあるギョーザだ。
モチモチした食感の皮もヒジョ〜によい。
最近食べたギョーザの中では、ピカイチの味。


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September 25, 2008

麺屋 桜

先日、映画を見に行ったおり、映画までの待ち時間を利用してラーメンを喰ってきた。
しばらく前に、名古屋で何とも言えぬマズさの豚骨ラーメンを喰わされたので、そのリベンジの意味合いもあるのだ。

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リベンジを務めてもらうのは麺屋 桜
このラーメン屋は、小牧コロナというシネコンの近く、国道41号線沿いにある。
前にも一回来たことがあるが、満足して帰った覚えがあるので、リベンジを達成するには不足なしだ。
以前来たときも、店長が忙しそうにひとりで切り盛りしていたが、今回も同じだ。
というより、店員がいないのか。

メニューを見る前から食べるものは決まっていた。
オレは、名古屋豚骨ラーメン(上)。

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メニューに、○ガキヤ風と書かれているだけあって、目の前に置かれたラーメンのスープをひとくちすすると、名古屋人なら誰でも知っているあの味がうまく豚骨スープにブレンドされている。
メンマ、チャーシューともに合格点なんだけど、オレ的にはワカメはいらない。
九州長浜の豚骨ラーメンのキクラゲに対抗しているのなら止めておいた方がいいかも。
テーブルの上に用意されている紅ショーガとゴマをふりかけゴンゴンと一気に食べてしまった。
丼の直径が小さいので、見た目は量が足りないように思え、替え玉100円をどのタイミングで注文しようかと思っていたのだが、丼が深く量的には全然足りないと言うことはなかった。

カミさんは、美肌効果・数量限定・女性限定チャーシューメンに行くかと思われたが、当店おすすめ・厚切りあぶりチャーシューメンをセレクト。

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見ると、でっかいあぶりチャーシューが、デ〜ンと丼に横たわる迫力のラーメンだ。
うらやましいことに、オレが注文を忘れた味玉子がデフォルトで沈んでいる。
ここの味玉子はケッコウ旨い、それだけに残念この上ないのだ。
今度来たときには、味玉子入りのメニューにしようと心の底で固く誓う。
カミさんは、さすがに迫力のチャーシューを持て余しだしたが、味玉子だけはしっかり片付け、残りをオレに差し出した。
オレにだって男のプライドがあるので、残り物なんか・・・と逡巡したが、0.3秒で心を悔い改め、うやうやしく丼をいただく。
多分、カミさんはジッと見つめるオレのクチの端にキラリと光る涎を見て、怖くなった可哀想に思い丼をこちらによこしてくれたのだと思うが、涎がキラリと光るだけのことはある、香ばしい焼き加減のトロトロチャーシューであった。

メニューを見ても判るが、この店、ランチタイムのコストパフォーマンスが異常に高い。
だから今度来るときには、超空腹の昼時にしようと考えながら、ウォンテッド上映にあわせ店を出る。

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September 10, 2008

岐阜市 バチ軍ラーメン

岐阜に所用があったので、岐阜市内に勤務先を持つ友人と「バチ軍ラーメン」を食べてきた。
某ラーメン情報サイトによると、開店が11:30となっていたので、それにあわせて出かけたら、店の前の看板には、開店は12:00頃と書かれていた。
いいねぇ「頃」というのが。
店の前で待つことしばし、店主と覚しきおじさんが「おまたせしましたぁ」と店内に招き入れたくれた。
席に座って、メニューを見るとラーメンの種類はかなり豊富だ。
醤油味、味噌味、塩味を基本に何段階にも分かれたピリ辛。
初めての店なので、オーソドックスに中華そばを注文した。


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友人の話によれば、混雑時にはかなりの行列が出来るとのことであるが、実はその行列は、ラーメンを作る手際の悪さというと聞こえが悪いが、できあがりの遅さが原因と噂されているとのこと。
確かにイチバンに入店したに関わらず、カウンターにラーメンが出てくるのは遅い。

さて、本題のラーメンであるが、昔ながらの中華そばという味。
しっかりとダシを取っているのだろうと感じるスープを一口すすると、思わずうなずいてしまう。
細麺の縮れ麺との組み合わせは、高山ラーメンを彷彿とさせる。
トッピングのチャーシューも味がしみていて、口の中で反芻すればするだけの味が感じられる。
半熟卵もメンマも及第点である。
普通に食べていてもおいしいと感じるが、残念なことに丼の底が見えるまでスープを飲み干して完食ということにはならなかった。
ワタシが求めるラーメンは「麻薬がはいっているんじゃないの?」と思われるほどの習慣性をもつラーメンなのだ。
食べに行けば、毎度丼の底が見えるまでスープを飲み干してしまうのは必須事項なのだ。
まずくはないが、また行こうとは積極的には感じない、可もなく不可もなくラーメンであった。
しかし、メニューに載っていたピリ辛味噌ラーメンは少しばかり気になる。

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September 01, 2008

博多ラーメン 神楽

先日出かけた「どまつり」、オアシス21にあるバスセンターで帰りのバスの時刻を調べると30分後だ。
久屋大通のビアガーデンでフライドチキンやイカ焼きなどをつまみながらビールを飲んでいたのでそれほど空腹ではなかったけれど、バスに乗れば自宅の横まで直通なので、ここらで何か食べようということになった。
残り時間を考えると、オアシス21の中、それも手早く食べることが出来るものに限られる。
と、目の前にはラーメン屋があるじゃないか。
それが、博多ラーメン 神楽という店だった。
博多で人気の<博多だるま>・<秀ちゃんラーメン>の歴史・味を受け継いだというようなことが書かれている店頭をながめ店に入る。
かみさんは店の名前を冠した神楽ラーメン

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オレは夏季限定のざるラーメン

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をチョイスし発券機で食券を購入する。
最近はどこでも食券を買うシステムになりつつあるが、なんだか味気ない。
オーダーの管理や間違いの削減には威力を発揮するだろうが、ラーメン屋が採用するシステムじゃないと思うぞ。
実際、この店も大きな声で客を迎えるわけでもなく、客が食券をカウンターの上に乗せると無言で券を奪い取り、モゴモゴと厨房に活気なくオーダーを通している。

さて、本題のラーメンだ。
神楽ラーメンはいわずもがなの豚骨ラーメン。
極細ストレート麺が豚骨ラーメンであることを主張している。
嫁さんの食べている横からスープを奪い、味見をする。
「博多だるま」も「秀ちゃんラーメン」も知らないが、これが博多ラーメンのトップクラスの味というならたいしたことない。
見た目も、旨く見せようという工夫がない。
味玉もぶち込んであるだけだし、ネギも沈んでいて緑色が映えない。
スープは生臭いというより豚くさい。
オレの味覚がおかしいのか、この味を鳴り物入りで名古屋に進出させた理由がわからない。
実際、嫁さんはラーメンを残た。
「あげる」と言われ、普通ならすかさず箸を突っ込むオレもNo Thank youだ。

もう一つのざるラーメン。
こちらは魚介系のダシが効いたスープのつけ麺だ。
太麺のシコシコ麺との組み合わせは、いろいろな店で食すことが出来るが、旨いと感じる店と比べても遜色なし。
ただし、また来ようという気が起きるほどの特徴もないのが残念だ。

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November 12, 2006

錦城  担々麺

Kinjo
春日井市勝川(大和通)にあるラーメン店「錦城」に行ってきた。
錦城」と言えば、名古屋の担々麺を語る時、外すことが出来ない名店だ。
四川の神様「陳建民」の味を受け継ぐ直弟子がオーナーとあって、その味は定評がある。
名古屋の店と違って、四川料理全般を提供してくれるのではなく、担々麺と麻婆豆腐、そしてその他数種類がメニューに載っているシンプルな店が春日井店。
友人が近所に住んでいるので、今まで数回訪れたことはあるが、ピリから好きなカミさんが「行ってみたい」というので今回の来訪となった。
カウンター席と2つのテーブル席という、こぢんまりとした店内には、数人の先客がいた。それとなく食べているものを見れば、やはりみんな「担々麺」だ。
当然のように、私たちも「担々麺」をオーダー。それと水餃子も追加。
私は、どちらかといえば辛い食べ物は得意ではない・・・というか、好きではない。
四川料理というと「どうだ!」と言わんばかりに辛さを競う傾向もがなきにしもあらずだが、ここの「担々麺」は、その点非常にマイルドで、万人向きと言えるかも知れない。
ごまの風味たっぷりで、尖った辛さではない濃厚なスープに、細麺ながら弾力のある食感の麺がからみ、絶妙のうまさ。
辛いばかりで、何も感じない店のものとは、ひと味もふた味も違う。辛さの中に山椒の香りやほのかな甘さを感じることが出来るのだ。
同時に出てきた水餃子も、文句の付けようがない。
焼き餃子と違い、とてもモチモチとした皮につつまれたアンもしっかりと個性を放ち、八角などの中華香辛料の香りがいっぱいのタレとともに食べる水餃子は、サイドメニューの主役となりうる力がある。
「錦城」の「担々麺」もしばらくすると妙に食べたくなってくる「習慣性」を持つ魅力あるラーメンだ。

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October 08, 2006

銀のくら

Ginnokura

名古屋市東区のラーメン店「銀のくら」に行ってきた。
オーダーしたのは「黒こしょうバターラーメン」。
実はこの店は、みそ系のラーメンが「売り」ということなのだが、ワタシ的にみそラーメンというのがあまり好きではない。
そこで、メニューの醤油系のところにあった「黒こしょうバターラーメン」を頼んだのだ。
ところが、カウンターテーブルの上に載せられたのは「これ、ショ〜ユ?」という、味噌の風味が漂うような不思議なスープをベースとしたラーメンだった。
ひとくちスープをすすってみると、濃厚なバターの味と、ぴりっと辛い擂り立ての黒こしょうが相まって何ともいえずウマイ。
そういえば、こんなスープどこかで味わったことがあるゾ・・・と、ポンコツ頭の記憶を呼び起こすと、新千歳空港の北海道ラーメン道場にある「バリ屋」に似ていると言えなくもない。
あの「バリ屋」の背脂ゴテゴテの絶品ラーメンとは、やや趣を異にするが、味噌味なのか醤油味なのか何とも言い難い絶妙のバランスは似ている。
この店のもうひとつの「売り」である、熟成された麺のほうは、最初の一口は固いと感じるが、食べて行くにつれて、熟成によるシコシコ感がなんともいえなくイイ。
スープと麺に比べて、トッピングはやや控えめだが、丼の中央に多めに盛られた小口切りの白ネギは、全体に旨くマッチングしていると思う。
ただ、都心に近い店の常として、駐車場がないということと、価格の設定が高めであると言うことが、リピーターとなり得るかどうかに関わってくると思う。
一杯800円のラーメンを食べるのに、200円の時間貸し駐車料金が必要とは如何なものかという気がしないでもない。


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