June 09, 2009

日本代表に必要なモノ(コト)

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先日のワールドカップ・アジア最終予選のウズベキスタン戦を見ながら、審判の中立性にも腹を立てていたが、それより強く思ったことがある。
それは、ファールの感覚だ。
先日見たバルセロナ対マンチェスター・ユナイテッドのUEFAチャンピオンズリーグの世界最高峰と言っても良い試合と比べたとき。アジアの審判は笛を吹きすぎる。
ちょっとした接触プレーでもファールを取り、「審判の権威」を見せびらかすごとく試合を中断させていることが多い気がする。 これはワールドカップの予選だろうが、Jリーグだろうが同じで、とにかくアジアの地域で行われるサッカーの試合全般に言えることだ。
これに比べると、世界基準と言われるヨーロッパや南米の試合では、ファールによる試合の停滞はかなり少なく、見ていてもリズム感がある。
これはどこに原因があるかと考えると、ヨーロッパや南米では、そもそもサッカーとは肉弾戦の要素が多大な割合を占めており、故意に犯した危険な行為に対してファールが与えられるという前提があるためだと考えられる。
しょうもない接触プレーに対していちいちファールを出している場面など見たことがない。
おのずと選手達も、それが基準となりある程度の激しさのボディーコンタクトは当たり前となる。

ここで、日本代表の話に戻る。
もちろん、わが日本代表はアジア地域で試合することが最も多く、それが選手達の身にしみた基準となっている。 その日本代表が狙うは「ワールドカップに出場してベスト4」らしいが、アジアの基準が身に染みた選手達が世界基準のワールドカップの中で、ベスト4というのは、イササカ無理があるのではないのか。
実のところ決勝トーナメントに進めるかどうかもアヤシイ。
決勝トーナメントに出られれば◎。 予選リーグで1勝出来れば○といったところではないのか。
組み合わせ(運)次第であるが、2分け1敗や1分け2敗が無難な予想だったりする。
もちろん3連敗だってあり得る(決勝トーナメントに出られるより高確率かもしれない)。

その目標を達成するには、何が必要かという話が本題である。
2006年のドイツワールドカップの直前、群がる報道陣を前に中田英寿が言ったコトバが本質を得ているかも知れない。
「システムなんか関係ない、1対1で負けなければいい」
要は、肉弾戦に勝利しろってことだ。
今回のワールドカップ予選の際に、中村俊輔の語った話も同義かも知れない。
2001年3月フランス代表と試合をして5-0と惨敗した試合を例に出し
「ホントに強いチームと試合をして、その惨敗から何かを掴まなければならない」

世界のサッカーを身をもって経験したこの二人の言葉は重いと思う。
要は、世界基準を知らなければならないということだ。

それが、アジアの、それもFIFAランク下位のチーム相手にあの苦戦。
いくらアウェーで、おかしな判定があったとしても、ワールドカップでベスト4を狙うチームなら味方ゴールキーパーに仕事をさせないような試合が出来なければならない。

そこで、必要になってくるのが、アウェー(これが重要)で、世界のトップクラスと試合をするということ。 本気で相手にしてもらえるとは思えないが、キリンカップなどというお遊びの試合よりナンボが身になるだろう。
キリンカップなどという大会は、招待された外国チームのための大会だ。
外国チームが、若手にアウェーの経験を積ませるためには格好の舞台ではないか。
そこで、優勝したとか何連覇とか、ちゃんちゃらおかしい。
下手をすると、若手が「オレ達は強いノダ」と勘違いする危険性すら含んでいる。

とにかく世界に出て、本当の肉弾戦、本当のアウェーを経験し、それを何度も積み重ねることで、ワールドカップでベスト4などという目標を口にできるのだ。
現在それを口にする監督も選手も、自身を鼓舞するために言っているのだろうが、恥ずかしくないんだろうか・・・と、真剣に思う。

もちろん、それらの経験も年に何回といったような、随時なものでなく、その中に身を置くという形態の方が望ましいことは言うまでもない。
したがって、今、臆面もなく口にしているベスト4が真実味をおびるのは、スターティングメンバー11人が、俗に言う「海外組」になったときなんじゃないだろうか。

まあ、これはオッサンの「ごまめのはぎしり」的発言で、無責任なるが故に書き殴ることの出来る内容だ。
現実を直視しようではないか。
がんばれ、日本代表。
応援しているゾ。

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June 07, 2009

アウェーの洗礼

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日本代表がサッカーワールドカップ、南アフリカ大会への出場を世界で一番最初に決めた。
対ウズベキスタン戦をテレビで観戦したが、日本代表は序盤の攻勢の中で、岡崎の粘り勝ちとも言えるダイビングヘッドにより先制。
ココまでは、見ていても気持ちよかったが、それから先がイケナイ。
何がイケナイかって、あのシリア人の主審。
あの主審の判定によって、思い切ったプレーが封印されてしまったことは否めない。
わずかな接触プレーでファールを取られ、何でもないファールでイエローカードだ。
それが、両チームに公平に与えられるモノならば何も言わない。
しかし、明らかにウズベキスタンよりの判定だったことは誰の目にも明らかだ。

選手達は、入場の際にフェアープレーフラッグの先導によりフェアープレーを求められている。
だけど、一番フェアーでなくてはイケナイのは判定じゃないのか。
サッカーに限らずスポーツでは、ホームタウンデジジョンというものが存在することは周知の通りだ。それをアウェーの洗礼といって「しかたない」で済ませる論調は確かにある。
しかし、昨夜の試合は明らかにそれを逸脱していた。
長谷部の一発レッドカードも岡田監督の退席も通常では考えられない。
サッカーではマリーシアといって、審判を欺く「ずる賢さ」も技術の内とされる。
あくまで、マリーシアは「ずる賢さ」であって「ずるさ」ではない。
昨夜の試合では、アンフェアーな判定によりウズベキスタンというチームが、とても「ずるい」チームに見えた。
ちょっとしたファールでわざと転倒し、シミュレーションを取られるようなプレーでも主審がファールを取ってくれるので、わざと転んでいるような場面が多々見られた。

前々回の日韓共催のワールドカップで、韓国チームと戦ったイタリアやポルトガルなどの強豪国がアンフェアーな判定で負けたことを思わず思い出す。
非常に不愉快で、同じアジアの国として恥ずかしさを感じた。
そんなことをしていると、いつまで経ってもアジアのサッカーに成長はないだろう。

最大限譲って、ウズベキスタンというチームがそういうチームだったとしても、シリア人の審判がそういう審判だったとしても、それを許さない風潮や、システムがなければイケナイと思う。
だけど、ネットや新聞などでも、アンフェアな判定に異を唱える言動が少なくはないか。
もっと声に出して、フェアーな判定を求めるべきではないのか。
試合の録画を公平な機関で検証して、審判の資質の向上に努めなければ、アジアのサッカーは世界の中で取り残されるような気がしてならない。

試合に勝ったからいいとかという問題ではないし、アウェーの洗礼とはこんなものだという達観でもいけないと思う。
多少のホームタウンデジジョンを認めながらも、フェアーという範疇で判定を下して欲しいものだ。

あなたと一緒に並んで走っている車が、50kmオーバーで走ってもとがめを受けないが、あなたが5kmオーバーで走って反則金と減点を受ければおかしいと思うのと一緒のことだ。

今回はかなりむかついたので、文章が乱れているなぁ〜。
とりあえず、代表はよくやったと思う。

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May 28, 2009

あかん、こいつら勝つ気ないワ

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昨夜は、ナゴヤドームにでかけて交流戦の対楽天戦を観戦。
楽天の先発は、今シーズン無敗の田中マー君で、非常に勝ち目の薄い試合が予想されたけど、結果としてドラゴンズが勝手に負けたという印象。
確かに田中マー君は、ストレートの伸び、スライダーの切れともに素晴らしく、連打は望めない。
実際、140km/hくらいの高速スライダーなんかには、手も足も出ない感じで、これなら敗戦も致し方ないな・・・という感じ。
ところが、なぜだかそのマー君が降板して、二番手三番手の相手投手を攻めるパターンになってきた。
球場では判らなかったけど、スポーツニュースなんかによれば、マー君が身体のどこか(肩?背中?)の異常を訴えたとか。
どちらにしても、勝ちパターンに引きずり込める雲行きになってきた。

そして写真が、8回裏の攻撃の場面。
ノーアウト満塁という絶好機に、イ・ビョンギュがくそボールを振って三振したあとのワンアウト満塁。
バッターは藤井というところだ。
その前のバッター、イ・ビョンギュもファームから上がってきて、この試合でもヒットを打っていたが、この大事な場面で結果が出せない。 三振して悔しがるならワンバウンドになるようなクソボールを振らない努力をしろ、そしてそれを見せろと言いたい。 ま、つまり結果を出せってことなんだけど。

そして藤井のバッターボックス。
気迫も何もなく三振ってのが結果なんだけど、バッターの藤井もベンチもランナーも全く策がない。
フォアボールでも1点、ワイルドピッチでも1点、深い内野ゴロでも1点というような場面で、少しくらいスクイズを警戒させるとか、ランナーがピッチャーにプレッシャーを与えるとかいう行動が見られても良いのではないか。
別にクリーンヒット、ましてやホームランなど期待してないが、あまりにも無策。
少年野球でも見られる行動すらなく、淡々と野球をやっている感じで、醒めてしまった。
続く立浪も、バットを振り切ることなく中途半端なスイングでピッチャーゴロ。
立浪も身体の近くにきた投球にはスバヤク反応して、デッドボールを避けていたが、WBCの韓国チームのように「勝ちたい」の一心があれば、当たってでも出塁して欲しかった。

イ・ビョンギュが無様な三振に倒れた瞬間オレの頭の中で構築された、藤井の初球スクイズで同点、勢いに乗ったドラゴンズ打線に動揺した有銘から代打立浪が逆転のツーベースという画はもろくも崩れ去った。

そして、応援用カンフーバットを静かにバッグにしまったのであった。

カネ払ってナゴヤドームにでかけ、一生懸命応援しているファンの前で、あんな試合すんな。
口では一生懸命やっていると言うかも知れないが、そうは見えない、ゼンゼン。


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May 06, 2009

でらパワー むき栗

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今日は、友人のMr.Tとサッカー観戦。
試合は、ACL(Asia Champions League)の韓国代表、蔚山現代戦だ。
蔚山現代とはACL開幕戦でアウェーで戦い快勝した相手だ。そのせいか、今日の試合も負ける気がしない。
その予感は、裏切られることなく結果として4対1で快勝。
直志、玉田を温存し、恵太、巻、ダヴィを前線に置く攻撃的な布陣が機能した結果だ。
予想外ともいえる巻の切り返しのヘディングから小川のダイビングヘッドで先取。
続いては、もっと予想外の巻のたたきつけるようなヘディングで、2点先取。
巻には悪いけど、いつも出てきてはそこそこのプレーで終始する巻が、アシスト、ゴールの大活躍じゃないか。これを嬉しい誤算といわずになんという。
試合開始前にMr.Tとした会話。「前半3点、後半3点の6対0くらいでスカッと勝って欲しいね」が現実味をおびる。
ところが、相手を突き放す得点が欲しかった時間帯にセットプレーから失点。
前半を2対1で終了。
後半に入ると、中だるみというのだろうか、相手に試合を支配される流れになってきた。
そこで、Mr.Tが打開策として購入した「でらパワー むき栗」の封を切るやいなや、ダヴィのゴールが生まれた。
試合前にダヴィの活躍を期待して買ったリストバンドに刺繍された9番が輝かしい。
直後、ピクシーは勝利を確信したのだろうか、ダヴィに換え玉田を投入。
故障復帰直後の玉田に多大な期待を抱くのは酷だが、その玉田のフリーキックから、小川が今日2点目のゴールだ。
これで名古屋は予選突破を確定し、6月24日から始まる決勝トーナメントに進出を決めた。

おっと、その前に5月20日にアウェーの中国での予選最終戦もぶっちぎろう。


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April 29, 2009

グランパス、残念ながらスコアレスドロー

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GWの連休初日(ワタシの場合の・・・ですが)の今日は、名古屋の瑞穂競技場に向かい、サッカー観戦。
名古屋グランパスがホームにサンフレッチェ広島を迎える勝ち点3が欲しい大切な試合だ。
自宅を早めに出て、瑞穂競技場の地下駐車場に入れ、チケット売り場で当日券を買い求めると、参戦の準備が整った。
まだ開場前なので、12時の開場を待つ長蛇の列の一番後ろに並ぶ。
時間が訪れ、スタジアムになだれ込み、すでにサポーターでぎっしりのホーム側のゴール裏に席を確保した。こんな場合は、今日のような単独参戦は動きがとりやすい。

試合開始直後は、広島の攻撃が目立った。
ウェズレーがいた頃の広島は、パス一発のカウンター攻撃が主体のチームだったような記憶があるが、今年の広島はペトロビッチ監督の意志が浸透しているのか、グランパスに似たパス主体の攻撃に様相を変えているようだ。
試合が開始されてから15分くらい経った頃から、グランパスが主導権を握ったかのように見えたが、なかなかゴールには結びつかない。
今日は、ゴール裏の席だったので、左右の展開がよくわかったが、その中で気がついたことがある。
それは、左右のサイド攻撃という意識が強すぎるのか、中央にスペースがあっても誰も駆け込まない。
意識がサイド、サイドと流れているような気がした。
昨年から、美しいといっても過言ではないサイド攻撃が華麗に決まる場面が目に焼き付くようになってきたグランパスだが、相手チームもバカじゃない。それなりに研究して試合に臨むわけだから、サイドに固執せず、空いたスペースを有効に使って欲しいものだ。
しかし、得点には結びつかなかったものの、ダヴィの攻撃は迫力があった。
ボールのキープ力もあるし、突破力も申し分ない。
今日は、ダヴィもサイドに流れ、ボールを受け取りに行くシーンが見られたが、その前にボールを貯めたりワンタッチで出したりするプレーがあれば、もう少しダヴィを真ん中で使えるような気がする。
そのためにもマギヌンの出場が望ましいが、治癒までに6週間かかるということで、今は耐える時期なのかも知れない。
過密日程で、これからも選手層の厚さが求められるけれど、それも含めて勝ち点を得られる試合の進め方が正しいのかも知れないが、ファンとしてはやはり勝ち試合が見たい。
来週も瑞穂でアジア・チャンピオンズ・リーグの蔚山現代との試合を観戦する予定。
ピクシーが言うように、選手達も疲れているだろうが、何とか頑張って欲しい。
俺達は応援しているゾと伝えたいが・・・今日、隣の席に座ったジーサンは、攻められると愚痴ばっかしで、聞く気はなくとも聞こえてくる愚痴には、ケッコウむかついた。
「応援しろ!」と言ってやろうかと何度思ったことか。

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April 05, 2009

スポーツ観戦の一日

今日は、午後から名古屋グランパスが等々力競技場で、川崎フロンターレと試合。
午後6時から中日ドラゴンズがナゴヤドームで横浜ベイスターズと試合ということで、図らずもサッカーも野球も愛知対神奈川の図式だ。
野球の方はチケットがあるのでライブ観戦、サッカーはテレビ桟敷での観戦ということになった。

まずはグランパス。
激しいカウンターの応酬となったが、フロンターレの玉際の強さが目立つ。
リーグ戦まだ未勝利のフロンターレの「勝ちたい」という意識が勝ったのか。
ボールの支配はグランパスの方が勝っていたかも知れないが、大事なところでパスミスをしたり、インターセプトされたりで、きれいに得点を決められてしまった。
以前から気になっているんだが、グランパスのパス回しの時のパスの強さが弱くはないか、とくに麻也。
同時にパスを受ける選手は、止まって受けすぎ。 止まってトラップしようとするものだから、直前に相手が入り込み簡単にインターセプトされる。
これが原因で得点もしくは決定機を献上するコトの繰り返しだ。
楢崎がファインセーブを連発しても追いつくはずもないほど悲惨な結果となった。
この試合での教訓を修正して次節に望んで欲しいものだ。
結局1対3の完敗でテレビ観戦終了。

その直後、自宅近くのバス停に向かいナゴヤドームに気持ちを振り向ける。
とはいうものの、実をいうとグランパスの敗戦がいやぁ〜な余韻を引きずっていたことは否めない。
バスで最寄りの鉄道駅まで向かい、カミさんと合流しナゴヤドームへ。
カミさんの仕事の関係で少し遅くなった出発となったが、どうにか試合序盤にナゴヤドームに到着。
ビールやつまみ・弁当などを買って席に着くと、すでに2対0とリードしているじゃないか。
先発の吉見の調子も良さそうで、その時点でかなりの確率で勝利を確信してしまった。
今日の座席は、ネット裏記者席のすぐ横で、とても観戦しやすい場所だったことも気分のいい理由のひとつ。
よく見るとテレビで見る顔が記者席に並んでいるのがなかなか面白い。
だけど、試合の方がもっと面白かった。
新人野本のツーランでリードしたドラゴンズは、ブランコのタイムリーや藤井のホームランと、吉見の好投で、終わってみれば危なげなく6対0。
メガホンを両手で握りしめ「打ってー打ってー打ちまくれー」の応援と、「ばんざーい」の繰り返しで終始した感じ。
自慢になるけど、私の観戦したドラゴンズの勝率は異常に高い。
っていうか、負ける気がしない。
心地よい応援疲れでよく眠ることが出来そうだ。

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March 11, 2009

寒いオープン戦 中日対西武

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今日は、午後から小牧で中日ドラゴンズ vs. 西武ライオンズのオープン戦があった。
散歩がてら歩いて小牧市民球場へ向かう。
球場は、小高い丘の上にあるので風がケッコウ強い。
「そんなことはお見通しでぇ」と、着ぶくれ状態の完全防寒で、到着する頃にはなんとなく汗ばむほど。
試合開始時間にあわせて到着すると、ネット裏はほぼ満席、一塁側内野席もかなり埋まっている。予想以上の人出じゃないかな。
試合開始に先立ち、上空を飛ぶヘリから始球式のボールが投下された。
そのボールは、風に流されとんでもない方向(知っている人ならわかるが、ホウトクのほうね)に着地した模様。なんやら先が思いやられる予感がヒシヒシと。

わがドラゴンズの先発はネルソンという鉛筆のような体格の投手。
その他のスターティングラインアップを見ても、一軍半のメンバーといっていいかも。開幕のオーダーに入りそうな選手と言えばブランコくらいか。アライバはもちろん、センター争いが熱い藤井、野本すらいないじゃないか。
思わず「小牧をナメとるんか!」と言ってやりたいが、この寒さでは致し方ないか。
ゲームは、先攻西武のトップバッターにいきなり三塁打を打たれたものの、ネルソンのアレダマが幸いしてか、無死三塁が得点に繋がらない。
ところが、得点に繋がらないのはドラゴンズも同じで、打線のつながりがないお寒い試合になってきた。
ドラゴンズの投手もパヤノから清水昭と継投するが、だんだん悪くなる。
清水昭にいたっては、ストライクをとるのにも汲々としているように見えた。
と思っていると案の定、3対2でまだ反撃の余地ありと思われた8回、9回にトドメともいえる得点を奪われ結局6対2で敗戦。

先日のサッカー観戦も寒かったが、魅せるゲームをしてくれたので、寒さを吹っ飛ばすことが出来たけど、今日はゲーム自体寒すぎ。半額返金して欲しいくらいだ。
試合の途中で何度か「もう帰ろうかな」と思ったけど、本当にそうすれば良かったと感じてしまう、そんな試合だった。

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March 07, 2009

J1開幕 名古屋グランパス vs. 大分トリニータ

さあ、待ちに待ったJリーグの開幕だ。
我がグランパスの開幕の相手は、昨年のナビスコカップ準決勝で苦杯をなめた大分トリニータ。
堅牢な守備が持ち味のトリニータは、シャムスカを監督に迎えてからJ1でも強豪に数えられるほど安定した成績を残し、今シーズンは優勝候補の一角に食い込むほどだ。
今シーズンのグランパスを占う上で、格好の相手と言えるかも知れない。つまり、ここで勝っておかないとトリニータに対してへんな苦手意識を持ってしまい、逆に言えばトリニータを調子づかせてしまうことになる。それだけは食い止めないとならないのが、開幕戦である今日の試合だ。

キックオフからそれほど時間が経っていない前半10分、高橋ー金崎とつないで瞬く間に得点されてしまう。
これには伏線があり、名古屋の左サイドDFは、昨年まで右サイドだった竹内が勤めたのだが、これが機能していない。竹内は気がつくとふらふらと中に入っていき、トリニータの右サイドをフリーにするばかりで、トリニータの攻撃が右サイドに偏ってきたことからも明確だ。
前半は、トリニータの20番右サイドの高橋が攻め込むシーンが目立った。その高橋に対して詰めないのも竹内。まるで少し前の代表右サイドDFの阿部を見ているようでイライラする。はやくレギュラーの左サイドであるアベショーの復帰を望みたい。
そんなこんなで、前半は身も心も寒い状態で終了。

後半は心なしか攻撃テンポがあがり、グランパスのいい攻めが連続してきた。
そして後半開始後9分、期待のダヴィが身体の強さを発揮し、相手を振り切りゴール!
30分には、絵に描いたようなサイド攻撃から玉田がゴール。
この直後に、竹内の今日最高の仕事が飛び出す。
サイドラインぎりぎりに立つ高橋にスライディングし、それに怒った高橋が竹内に殴りかかり一発退場。竹内もそれによりイエローをもらってしまったが、高橋がスコアボードから消えた意義はでかい。
そのすぐ後に、ダヴィの今日2点目が飛び出し楽勝ムードになり、サポーターは大喜びだ。

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当然オレも手をたたいて大喜びしたが、その手の痛みが消えぬうちに、元グランパスのウェズレイにたたき込まれる。
高橋が消えたことと、吉田麻也、山口慶らの守備的選手の投入により、5分のロスタイムを何とかしのぐことが出来た。
しかし、ロスタイムの長かったこと・・・、つらかったぁ。

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November 02, 2008

やったゾ、麻也!

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今日は、サッカー天皇杯の4回戦が行われた。
もちろん、興味の対象は「名岐ダービー」と称される名古屋グランパスと岐阜FCのマッチアップだ。
そんな興味を抱いているのはオレだけじゃないようで、この地方では国営放送でON AIR。
J1で応援しているのは、もちろん名古屋グランパス。
J2となると岐阜FCしかないでしょう、ということになり両チームとも応援したわけだ。
試合に臨むモチベーションは、見るからに岐阜FCのほうが高い。
J1チームを喰ってやろうという意気込みが画面をつたわってくるようだ。
ボールに対する寄せも、ディフェンスにはいる素早さも完全に岐阜が勝っていてどちらがJ1のチームなのかわからないほどだ。
惜しむらくは、岐阜のベンチに森山が入っていなかった。
こんなゲームこそ、スーパーサブとしての彼のプレーを見たかったのだが残念。
その代わりといっちゃあ何だが、片桐が途中から出場して気を吐いていた。
名古屋の方は、ここ2試合得点がなく、精彩を欠いている。
マギヌンがいないことで、これほどバタバタしてしまうものなのか、中盤のタメもなく、トップの動き出しもない。
当然得意のサイド攻撃を仕掛けるタイミングすらつかめず、いたずらに最終ラインでボールを回すことの多かったこと。
逆に言えば、岐阜ディフェンダーのポジショニングの良さと、動きの鋭さが素晴らしかったとも言える。
こういうディフェンスをされると、ルーズボールが自然と集まり、ゲームを支配することができる。
今日の岐阜がまさにそれだ。
名古屋は最近得点がないといっても、ゲームを支配していた試合が多い。
きちんとした中盤〜守備ができていたからだ。
そのお株を奪われた格好になって、今日は勝ち目がないとすら思ってしまった。
唯一勝てるとすれば、延長になってから、選手の年齢が高い岐阜に疲れが見えたときまで、岐阜の攻撃をしのぐことができれば・・・という感じだった。
ところが、終了間際のロスタイムに途中出場の花井翔がゴール前にあげたボールをキーパーのパンチングがかすめた時、なだれこんだヨンセンと吉田麻也が崩れるようにして押し込んだゴールが決勝点になった。

ところで、花井翔は18歳と思えないほどいいボールタッチをするね。
ピクシーにきっちり仕込んでもらえば、明るい未来が見えるような気がする。
あと、明るいと言えば、吉田麻也のあのキャラ、大好き。
ハイボール対策で前線に出てきたところでゴールに巡り会えてよかった。
ホント麻也が嬉しそうだったので、ついテレビに向かって写真を撮ってしまった。

岐阜の選手達は、勝ちを予感していたと思う。
それが土壇場でのゴールにより敗戦。
勝利へのモチベーションが高かったのだけに、とても悔しい敗戦だったと思うけど、これだけの試合ができれば、J1昇格だって夢じゃない。
がんばれ岐阜FC。

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September 07, 2008

W杯 アジア予選 対バーレーン戦

オレは、スポーツ観戦好きのただのオッサンだ。
中でも、サッカー日本代表の試合を見るのはコーフン度が高い。
しかし、海外での試合は放映時間が夜中や明け方だったりして、次の日が休みじゃないと、ライブ観戦がきつい年頃になってしまった。
そこで、今回のW杯アジア予選の対バーレーン戦は、故障続きで新品交換がかなったレコーダーに託すことにして、12時ころ就寝。
ところが、午前3時になると体が勝手に起き出してしまうじゃないか!
もうこうなったら次の日の仕事など関係ねぇ、とばかりに顔を洗って観戦モードに突入だ。

立ち上がりは、日本が持ち味のショートパスをつないで、ゲームを支配する。
この時点では、バーレーンなんて敵じゃねぇな・・・とつぶやきが出るほど日本ペースだ。
小気味いいパスをつなぎながらバーレーンのペナルティーエリアに近づくと案の定いい場所でファールをいただく。
このFKは、芸術的だったな。
ミエミエのフェイクで遠藤が蹴るまねをし、それをやり過ごした相手のディフェンスラインが「ふっ」と気を抜いた瞬間のコンマ何秒の隙を狙い俊輔が矢のようなキック。
俊輔といえば、大きく曲がり落ちるキックを想像しがちだけど、裏をかいた素晴らしいFKでまず1点。
そして前半終了間際に、今度はペナルティーエリア内でファールをもらう、PKだ!
岡田監督から「ヤット!ヤット!」とフィールドに声がかかる。
そうだ、オレの大好きな「コロコロPK」だ!

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PK職人、遠藤の「コロコロPK」が、特に外国チームに決まると胸のすく思いがするのはオレ一人じゃないだろうな、タブン。
あの、人を小馬鹿にしたようなPKを決められると、少なからずGKはショックを受けるらしい。
そんな優位な状態で、前半終了。
後半も持ち味のパスをつなぐサッカーで、乗り切ってほしいものだと、こちらも小休止に入る。

後半は前半と違って、バーレーンが攻め込む場面が多くなってきた。
バーレーンの目的意識もないようなロングボールに付き合って負けた前回の戦いから、得たものを生かして何とか乗り切ってほしいものだ。
だけど、やはり相手のロングボールにこちらもロングボールで対抗する悪循環に嵌りだしているようだ、気になる。
ところが、後半も半ばにさしかかったころ、バーレーン選手に2枚目のイエローカードで退場。
これで、ゲームをあきらめやすい中東の体質がでてくれればと思うが、今回のバーレーンは粘っこい。
さらに、後半40分に、途中出場の憲剛が、「あれれ、入っちゃたよぉ」というようなミドルシュートを決めた。
これで3対0だ。
もう決まったと思ったその直後、パスをつなぐというバーレーンらしくないスタイルに戦術を変えてきた相手のクロスに誰も反応できず、得点を与えてしまう。
確かに、高温多湿のフィールドで90分近く動き回った選手たちの反応は鈍くなっていたが、あのクロスはふせげるだろ、ちょんと足を出すだけでいいんだぞ・・・オマエに言ってんだよ、途中出場で消耗してない今野!
その直後にも、闘莉王のヘディングのバックパスが、ゴールへ。
途中からDFとGKの連携がアヤシかったというTVのコメントがあったが、やらずもがなの1点を献上してしまった。
これから先の長い予選で、この失点が致命傷にならなければいいのだが・・・。

でも、全体的に選手はそれぞれの役割を果たして頑張っていたと思う。
このスタイルを貫けばW杯出場も叶う・・・と思いたい。

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