April 02, 2009

行く先を憂う

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散歩中の「きなこ」のマナザシの先にあるのは、ピーチライナーの架線。
場所は桃花台西駅付近。
ここからゆるやかなアールを描き、上末の長い坂を下るまでが、ピーチライナーに乗ったとき一番いい景色を見ることが出来る場所だった。

昨日の朝刊によれば、識者が集まり、この架線の行く末を語り合ったらしい。
もちろん結果は出るはずもない。
国道155号バイパスの渋滞を回避するために、小型自動車専用の高架にするなどという意見が出たらしいが、それとて乗降のための索道をつくったり、耐震のための工事を施したりすれば、解体のためにかかる費用に近い金額が必要らしいし、そうなれば維持管理にまた費用がかかる。
元の木阿弥というやつだ。
そもそも識者という方々は、いろんな知識を持ち合わせているらしいが、得てして現場を知らない。
この場合の現場というのは、架線の存在する場所ももちろんだが、その周辺の環境や生活状態、有意義に存在させるために必要な費用の出所なんかをすべてひっくるめたものを指す。
識者じゃない私に言わせていただけるなら、名古屋高速の小牧北インターの出口からず〜っと高架にして、国道155号バイパスのそのまたバイパスにしてくれと言うだろう。
もちろんそれにはとてつもない費用が必要で、このご時世では夢のような話。
結局、話は全線にわたり解体・・・という部分に収束するような気がする。
もしそうなら、可及的速やかに実行した方がいいと思うのだが・・・。


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March 08, 2009

定額給付金 ーなにか勘違いしてるようなー

定額給付金法案可決によって早々と支給が始まった自治体もあるけど、なんだかなぁ〜という感はぬぐえない。

いろんな経済研究所が経済効果に対する疑問を呈したり、本当に経済的援助が必要な人々に行き渡らないなどの問題点が指摘されたりしているし、総理大臣の「さもしい発言」の撤回や政治家の給付金を受け取る受け取らないの些細な事柄についていろいろ言われているけど、経済効果があろうがなかろうが、12000円(20000円)ものお金がもらえるのはうれしいし、政治家が受け取ろうが拒否しようがどちらでもかまわない。

TVでは、青森に住む給付第1号のオバーチャンが有り難がって、涙ながらに給付金を仏壇にそなえる場面が何度も何度も映し出されていた。その他にも、給付金で飲んだビールがうまいとか言っているオジイサンもいたっけ。感覚的にはわかるけど、あんなTV的な場面を映し出す必要はないんじゃないか。いかにも施しを受けているようで気分はあまりよろしくない。堂々と受け取ってお金は財布に、袋はゴミ箱に・・・これでいいんあじゃないか。まあ、TV的に面白くはないけどね。

そういう態度が好ましいという内には、よく言われている「元々は我々の税金」とか「国民一人あたりの借金が増えているだけ」というのもあるけれど、ワタクシ的に釈然としない理由がある。

それは、1999年大手金融機関の破綻などの時代を背景として景気対策のために恒久的減税として導入された定率減税の存在だ。所得税については税額の約20%、個人住民税では税額の約15%が控除される制度だった。(その後、経済情勢の改善等を理由に2006年には半分に縮小され、2007年以降については廃止された)
その定率減税にかわるものとして今回の定額給付金があるらしいけど、ちょっとおかしいんじゃない?と思う部分が多分にある。
そもそも恒久的減税として位置づけられた定率減税がいとも簡単に反故にされるのも、経済情勢の如何によって税率がかわるのなら、情勢が好転と判断した時点で半減されたのなら100年に一度と言われるこの経済情勢に対し30%以上の減税が行われたとしても何の疑問も浮かばない。
ところが、それが行われないのは定額給付金の支給という行為のアピール度が高いことと、定額給付金の方が低額で済むということが大きいような気がしてならない。
定率減税は確定申告をしないサラリーマンなどには、気がつかぬ部分ではあるけど、アリガタイ制度だった。
ガソリンの暫定税率など、文字通り期限が決められているにもかかわらず、平気で延長してごっそりと税金を吸い上げるくせに、こっそりと無くしてしまった定率減税を定額給付金にすり替える行為自体が気に喰わぬ。
だから、ワタシはゼッタイにジミントウに投票することはない。


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March 04, 2009

あずきバー 米国進出

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新聞を読むとき、まず一面を見る。
記事を読む前に、きょうの紙面という欄で大まかなコンテンツを見るためだ。
今日は、そこに「あずきバー」米国進出と書かれていたのが最初に目に飛び込んできた。

記事はあずきバーの製造会社である井村屋が米国のアイスクリーム製造会社を買収し、もなかアイスや冷凍和菓子などの生産を来春から始める、と発表した。主力商品のあずきバーも2013年ごろの生産開始を検討している。
という内容で、井村屋の米国進出の記事なのだが、そこに「あずきバー」と書くことによって、視線が吸い寄せられた人も多いのでは。
もちろん井村屋は「あずきバー」だけを作っている会社じゃないし、肉まん・あんまんもかなり有名。
だけど、これで井村屋=あずきバーが再確認できたわけだ。

ところで、この記事で知ったのだけれど、あずきバーはすでに輸出というかたちで海外に進出しているとのこと。
もし、今度海外に行くことがあれば探してみたいな。
ハワイのABCストアであずきバーを買って、ワイキキビーチで寝転んで食べるなんて最高じゃないか。

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October 28, 2008

ハイエース窃盗団

愛知県内でトヨタのワゴン車「ハイエース」の盗難が多発していた事件について捜査していた愛知県警は27日深夜、窃盗などの疑いで窃盗団6人を逮捕した。
その他、犯行に関与した外国人数人も調べている。
実行・仲介・分解の一連のグループが少なくとも300台以上の自動車盗難に関与したと見ている。

調べでは、実行グループが深夜に名古屋市内で駐車中のハイエースを盗み、仲介役がナンバーを付け替えて一時保管。さらに外国人らの解体グループが盗難車を引き受け小牧市内の解体工場で車を解体した疑い。

ハイエースは人や荷物を多く運ぶことができるなど利便性が高いことから「海外、特に発展途上国でのニーズ高い」車で、エンジン性能が良く壊れにくいことも相まって中東やロシアで人気があり、長距離走行車でも高値が付くという。さらに商用車ということで防犯面の装備にも甘さがあり、盗難という観点から見ると盗難が容易な車と言うことになる。また、部品も汎用性が高く、部品の需要が高いなど多発盗難に繋がる要素を多分に持つ車であるという。

私の住む桃花台は、小牧市の東部丘陵地に位置し、ニュータウン化が進んだ部分の周辺には昔を偲ばせる雑木林も広がっている。雑木林には曲がりくねった農業用の小径が走り、なれた人でないと行き先を間違うほどだ。近年ではその農業用の土地に産業廃棄物処理の会社や廃タイヤ回収の業者が進出してきており、どこでなにをやっているのか、地元の人たちもよく知らないと思う。
その雑木林に深夜、強烈な光が照射された。

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27日午後11時を過ぎたあたりから、外でヘリのローターが回る音が聞こえる。
ヘリがこのあたりを通過することはよくあるので「夜の出動とは珍しいな」くらいに考えていたが、爆音は至近で、飛び去る気配もない。
庭に出て空を見ると、我が家からそう遠くない空中にヘリがホバリングし、サーチライトを照射している。ちょうど我が家から西の方向の雑木林が照射ポイントのようだ。
どうやら別にサーチライトを照射していないヘリも飛んでいそうな気配。
近隣の住宅の電気も点灯しだして、ただならぬ気配が広がる。
我が家の横を走る道に、明るい光が広がったかと思うと、赤色灯を回していないパトカーがゆっくり走り去る。
これじゃあ眠れるはずもない。
ヘリも去り、あたりは静かになったが、それから小一時間は外の気配に耳を澄ませながら起きていたが、気がつくと朝だった。
まずは、新聞いうことでポストに向かい、玄関までのポーチを歩く間に記事を探す。
社会面にデカデカと冒頭の記事が載っており、妙な納得をした朝だった。

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そして今日も再び午後になると、ヘリの爆音がけたたましい。
昨夜と同じと思われる地点を中心に、同心円を描きながら旋回し探索の模様。
しかし、明るい時間帯であるし、新聞で記事を読んだ後なので、昨夜の興奮は訪れなかった。

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October 27, 2008

当たり前じゃん

最近下火になってきたアメリカ大統領選の話題。
直近の記事ではオバマ優位と報じられている。
でも、これって当たり前じゃないの。
アメリカ大統領選は民主党候補指定の争いだった、オバマvs.ヒラリーが最大の佳境で、これさえ乗り切ればどちらの候補もエレベーターとは言わぬまでもエスカレーター並にスルスルッと大統領にって雰囲気だった。
だって、共和党候補のマケインは経験こそあれ、棺桶に片足を突っ込んだようなジイサンなんだからね。
ところが、このジイサンが副大統領候補にアラスカ州知事のペイリンという女性を指名してから雰囲気が変わってきた。

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アメリカ大統領はいうまでもなく強大な権限を持つ。
国政の運営形態が違うとはいうものの、本邦の総理大臣とはかなり違う。
実質官僚が政治を主導する本邦の大臣なぞは、誰がやっても結果が同じであるのは周知の事実。
小学校のソージ大臣より後始末がヘタクソだったりもする。
ところがアメリカ大統領となるとそうも行かない。
本当に一国の舵を取る立場にあるのだ。
その大統領が、いくら健康診断でお許しが出たとはいえ、何度も手術の経験がある病気持ちで高齢となれば舵を取っていただくのはいささか不安だ。
それがうら若き(といっても40は越えているが)女性を副大統領に指名したとたん攻勢に転じるとは、大統領選も日本の参院選のように人気投票にまでおちぶれたかと思わせる出来事だ。
(確かに大統領選にも人気投票的側面は多分に含まれているけどね)
ペイリンという女性は、ホッケーマムと庶民派を売り物に、市議会議員からアラスカ州知事にまでなったひとで、それなりに人気はあるのだろうが、日本で言えば島根県あたりでPTA活動なんかで草の根市議をしていて県知事になっちゃった女性が・・・というイメージがある。
まあ、日本ならそれもありだと思う、官僚がなんとかするからね。
ところが、病の不安があるジイサン大統領が倒れたら副大統領が舵取りをするアメリカではどうすんの?
オオゴトだよ。
したがって、細かな政策についてはよく知らないし、人となりも知らないがオバマに一票。
これが普通の考え方だと思うけどなぁ〜。

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September 02, 2008

福田首相が退陣

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9月1日の午後9時半、日本国中を衝撃が襲ったといえば大袈裟だろうか。
TVでは、特番的な扱いで福田(元)首相のインタビューを繰り返し流している。
相変わらずの他人事のように自身の決意を述べているが、あれは自分自身の決断ではないんだろうな。
自由民主党の政権維持に固執する故の筋書きがミエミエじゃないか。
確かに、福田政権のまま解散総選挙という事態になれば、自由民主党の大惨敗は明らかで、それを回避する策として、麻生氏の登板・・・。
いかにも民主的に総裁選みせるようを脚色するために、あと何人かの候補者が登場するだろうが、今回ばかりは誰が総裁になっても同じ・・・と言うわけにはいかないだろう。
しかしなぁ、たとえ麻生氏が総裁になっても総選挙を勝利するのは難しいだろうな。
オレだって、人間的には小沢氏より麻生氏の方に好感を感じる。
だからといって、それだけで総選挙を勝ち抜けるほど国民は馬鹿じゃないと思うのだ。
参院選のように人気投票的な総選挙になって欲しくないという個人的な思いも多分に含まれる(オレ個人的には能力のない人気者が当選しちゃう参院なんてものは必要ないと思っている)せいもあるだろうな。
でも、福田さんは頑張ったと思うよ。
ただ残念ながら彼の器が小さすぎた。
小さな器の中で一生懸命頑張った福田さん・・・涙ぐましいじゃないか。
そんな小市民のような男を政治家にしたこと、さらに総理総裁にしちゃう政党に問題があるんじゃないかと思うんだけど。
経済も外交もそして内政も抜き差しならないところまで来ている今、そろそろ本気で政治しようや。


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September 12, 2006

人材派遣国家

今朝の朝刊一面に「看護師・介護士をフィリピンから受け入れ」という記事が掲載されていました。
記事の大まかな内容は、政府はフィリピンとの間で、看護師・介護士の受け入れを含む経済連携協定(EPA)を9日に締結し、それにより看護師などの受け入れが始まる見通しということです。
協定の項目に労働市場の一部開放を盛り込むのは初めてということですが、実は今をさかのぼる10年以上前に、フィリピンの人々のホスピタリティーあふれる人間性に着目し、本邦の医療福祉分野に「人材派遣」して欲しいと訴えた人が居るんですね。
それが深田祐介氏。 氏の著した「最新東洋事情 1995年版」に”フィリピンは「高齢化社会」の救世主か”と表題がつけられた一文があります。
文中に、フィリピン人の国民性として「他人に対して徹底的に親切だし、年長者に対して、敬愛の気持ちが強い」と紹介されていると同時に、日本国内の「寝たきり老人」をフィリピンに「輸出」すると老人は幸せになれるという論さえ展開されています。
いわく、フィリピンには敬老の精神が残っていて「毎日が敬老の日」みたいなものであるから・・・と、実例を挙げて書かれています。
その著作から10年たった現在も、身に付いた国民性は変貌を遂げることなく、”陽気”で”協調性"に富み"契約をよく守る”フィリピン人は、各分野で好まれているようです。

日本では核家族化の結果、老人と生活を共にするということが激減し、敬老の精神どころか、老人を疎ましく思う人間が増える傾向が顕著で、別の報告によれば「老人と生活をしない子供たちは、子供の思考のまま大人になる」とさえ言われています。
医療の現場で、看護師を見てみると、最近は看護師の高学歴化が進み、確かに皆さん頭がいい。 とくにここしばらく続いている不況に対し、それに強い職種として看護師を選ぶ若い人たちも多いようで、またまた頭のいい子達が看護師の道に進む傾向があるようです。
ところが、看護大学などでは一通りのホスピタリティーについては授業として開講しているわけですが、言ってみれば「机上のホスピタリティー」なわけですね。 小さな頃から身に付いた、いまや国民性ともいわれるホスピタリティーを身につけているフィリピン人看護師とは、比べるべくもないと思われます。まして、 押しなべてフィリピン人看護師の皆さんは高学歴なようですので、そちらでも見劣りする可能性さえあります。

来春から受け入れ開始とのことですので、楽しみですね。
これが、全体のレベルアップにつながれば最高の結果が出そうです。

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June 09, 2006

本末転倒でしょ

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CNNのニュースによれば、中国で生まれた「左腕が2本の新生児」の腕の切断手術に成功したとのこと。
それだけ読めば、中国では技術立国としての躍進とともに、医療技術の向上もめざましいモノがある・・・と思えてしまう。確かに、そちらの方面は以前に比べれば進んできたといえるかも知れないが、しょせん付け焼き刃で、片手落ちどころか、大事なところを見落としているのが明白なのが実情だ。
今回の記事でも、すごい大手術ができるような印象を受けるが、しょせんは余分な部分の切断なのだ。血管さえきちんと結紮しておけば手技的にはたいしたものではない。切り落とされたモノをくっつける方がナンボか難しいはず。であるからして、この記事は一種のプロパガンダ的なものであるという印象を受けた。
それよりも、なぜこういった子供が生まれるのか・・・、ということを考えなければならない。勿論、奇形児の自然発生というものは確率から行けばゼロではない。だから、このような子供が生まれても何ら不思議はないし、本邦でもあるじゃないかとのご指摘もあろう。
だけども、こういったサイトを見てしまうと「やっぱりね」と思ってしまうのである。
ずっと以前このサイトを見てからは「中国産食品」は一切「買わない・もらわない・使わない」の三ない運動に突入した我が家である。コレに比べれば、アメリカの牛肉などかわいいものだと思うが、こちらには異常なほど神経質で、アメリカ産牛肉は店頭に並ばないが、中国産野菜はずらりと並ぶのもいかがなモノか。
話は戻るが、目立つ部分や結果ばかりに注目させるような施策はやめて、キチンとやろうよ、中国。
いい見本が隣に居るんだから、見ればいいのにねぇ。まあ、中国にとって日本は「見本とはならざる国」なのだからしょうがないが、それでも結果だけ日本を追い越せばいいってもんじゃないだろうにね。
「自分さえよければ、後は知らんもんね」という大陸思想が自分を滅ぼすんじゃないのかね。

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June 04, 2006

やっぱ、バスはいやだな

地元紙の朝刊、地域版に今秋廃線の決定した「桃花台線(ピーチライナー)」に関する記事が掲載された。
記事によれば、廃線後の代替え輸送機関として最有力の路線バスの料金が、現行の桃花台線の料金を上回ると予測されるとのこと。現在桃花台線の最大運賃は250円。それが300円になると予想されるらしい。料金の増額に対して、県・市の自治体は援助の気配を見せず、自らの立案の甘さや、住民が支払った土地の代価に桃花台線の建築費用を上乗せした事実をきれいさっぱりと水に流してしまっている。すでに2社が路線バス運用の準備に入っているそうだが、地元に本拠をおく会社も、中部地区で広範囲に営業する会社もコメントは素っ気ない。
確かに営利企業であるから、利潤を求めるのは当然のことであるが、単に路線バスの延長であるから・・・というコメントは地元住民の心情を「ないがしろ」にしてい過ぎやしないか。
このままだと地元民の「小牧東部地区の総合的な発展」を期待するJR春日井駅へのバス路線など夢物語になってしまう。
まあ、ここまでは記事から読み取れる内容であるが、私自身は自治体などに期待するほうが間違っていると考えるクチなので、金銭的な保証などあるはずがないし、考えてもいないと思う。
ただ、バス会社に対しては、前述のように営利企業であるから、シミュレーションの上算出した運賃を求めるのは当然で、もっと安くしろなどという気はないが、それだけに値するサービスを提供せねばならないと思う。
Busstop実は先日、車で出かけられない所用があり、バスに乗ってみようと思い立った。今回代替えの輸送機関として営業を開始予定の会社の路線バスではなく、市内を巡回する「市民の足」がわりの巡回バスに乗ることにした。
小雨の降る中、最寄りのバス停まで20分ほど歩き、バスを待つがバス停の時刻表に記された時刻になってもバスは来ない。定刻から5分ほど経過した頃、バスが来たのだが、バス停をオーバーランして止まり、扉を開けた。運転手は5分程度の遅れはさも当然と言ったふうに、遅滞についての説明はない。だまってチケットを渡し、だまってバスを走らせた。
ここでオジサン、思わすピーチライナーと比較したですよ! ピーチライナーは雨に濡れて待つことなどなく、定刻通りにやってきて渋滞もなく、いい景色の中を静かに目的地に向かうことが出来る。
オジサンは思うのですよ、ピーチライナーはただの輸送機関というより桃花台のシンボル的側面も持ち合わせるんじゃないのかと。
あんな無愛想なバスがやってくるのなら、乗ってみようなどという気は微塵も起きない。あれがシンボルにはなり得ないわけで、秋からシンボルをなくす桃花台ってところは、ただの不便な住宅地になりはてるのだろうなぁ。

ここからはチョ〜私的な意見で「バカなことを・・・」というオコトバが出るのを恐れずに書かせてもらいますが、チョ〜私的ということでご容赦願うとともに、チョ〜私的に笑い飛ばして下さってケッコウです。
私自身はピーチライナーが通勤の足でもなく、頻繁に利用するわけでもないのですが、この地に引っ越してきて二十有余年、ピーチライナーに愛着というモノはあります。それをあんなバスなどという愛想のないどこにでもあるようなものに置き換えるのはあまりに忍びない。そこで、住民が年間10000円/人くらいのカンパをして、ピーチライナーを維持運営できませんかねぇ。
2006年6月1日現在、桃花台の人口は27533人。 ひとり10000円で、2億7533万円。
まあ、27500人くらいは反対するでしょうな。


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March 20, 2006

こんしゅう・・・

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私の住む愛知県小牧市東部の丘陵地に「ピーチライナー」という新交通システムがある。
ニュータウンのシンボル的存在でもあり、住民の足でもあるこの「ピーチライナー」の存続が危ぶまれて久しい。
最新報では、今秋にも廃線の模様とのことだが、職場でも家庭でも「今週中になくなるの?」という質問をぶつけられて困る。
まったくバカばかりだ。
いくらなんでも今週いきなり廃線というのは・・・。 常識を逸脱した質問を発した主の顔を見る目が点になってしまう。
その質問をしてきた中のひとりは、カミさん。 彼女なら当然ありえる質問なのでさして驚きはしなかったが、面白いのは、それら質問をしてきた人たちの反応。 「こんしゅう」というのは「今年の秋」ということなのだよ・・・と伝えると「しゅん・か・しゅう・とう」と目の前で指を折り「なぁ~んだ、そっかぁ」と言う。
彼女らのボキャブラリーの中の「こんしゅう」は「今週」しか無いようなのだ。

写真は職場からの帰宅途上前を走っているバスを撮影したもの。
何気ない日常の風景なのだが、ついつい深読みしてしまう内容を包含していたので撮影してしまった。 というのは、このバスは東部丘陵地に拠点を持つ会社のもので、今回「ピーチライナー」が廃線となった場合には、新しい交通機関として採用されるであろう路線バスに参入の可能性が大きいからだ。
大手の名鉄バスとともに参入すると噂される同社のバスが、ピーチライナーの高架軌道下を走るという図は、すわ!時刻表制作のための試走なのでは・・・と勘ぐってしまった。

このバスはこの先で左にウインカーを出し、ガソリンスタンドに吸い込まれた。
とんだ「オッサンの勘ぐり」だったようで・・・。

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